国際交流ミートアップで27歳と片言で笑い合って→お持ち帰り
カフェで英語で雑談する国際交流ミートアップに、独学に行き詰まって一人で参加したアキ。そこで会った27歳のレイ(メーカー勤務)と、お互い片言の英語で間違えては笑い合ってるうちに、なぜか距離が縮んだ。終わりの日本語の打ち上げで急に素が出て、っていう"言葉が不自由なぶん人柄が出る"出会いを実況する。
メーカー勤務PLACE栄
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今日はちょっと変わった出会いの話。街で声かけるでもなく、店で隣に座るでもなく、カフェで英語をしゃべる国際交流ミートアップで会った子と、いつのまにかそういう仲になってた、って回。相手はレイ(27)、メーカー勤務。落ち着いてて、海外とか文化の話が好きな、ちょっと知的なタイプの子だった。
先に断っとくけど、俺はナンパ目的でそのミートアップに行ったわけじゃない。仕事でちょこちょこ英語のメールを書く機会が増えて、独学でアプリ回したり参考書やったりしてたんだけど、「読み書きはなんとかなるのに、いざ口から英語が出てこない」っていう、典型的な日本人の壁にぶち当たってて。とにかく一回、人としゃべる場に出ないとダメだなと思って、SNSで見つけた「初心者歓迎・カフェで英語雑談」の会に、一人で申し込んだだけ。出会い目当てで英会話やろうぜ、って煽る話ではない。そこは最初に言っとく。
英会話ミートアップって、そもそも何やる場所なの
英会話の出会いの入口、栄での空気、会った後の動きまで。場面ごとの温度を拾いながら、アキの現場感をそのまま読む記事です。
英会話ミートアップって聞くと、なんか意識高い人がペラペラやってるイメージあるかもしれんけど、俺が行ったやつは全然そんなんじゃなかった。週末の昼間に、ちょっと広めのカフェの一角を貸し切って、十数人で集まって、ひたすら英語で雑談する、ってだけの会。レベルは本当にバラバラで、留学経験ありのペラペラ勢から、俺みたいな「中学英語からやり直し中」の人間まで、ごちゃ混ぜ。
進め方も気楽で、最初に四〜五人のグループに分けられて、その日のお題(「最近ハマってるもの」とか「行ってみたい国」とか、ゆるいやつ)について、英語で話す。三十分くらいでグループをシャッフルして、また別の人と話す。司会の人が時々「Don’t worry about grammar(文法は気にしないで)」って声かけてくれるくらいで、別に先生がビシビシ直すわけでもない。間違えてもいい、止まってもいい、っていう空気が最初から作ってあるのが、めちゃくちゃ良かった。

え、いきなり英語でしゃべるんすか? 俺だったら一言も出ない自信あるんすけど。

出ないよ。笑 俺も最初の自己紹介、「マイ ネーム イズ アキ」で完全に固まった。中一かよっていう。

そこからどうすんすか。

それがな、みんな似たようなもんだから、固まっても誰も笑わないんだよ。むしろ「あるある」みたいな空気で、それで助かった。
ここがこの会の肝だなと思ったんだけど、「英語が下手」っていう前提が、全員に共有されてる。ストナンとか相席だと、こっちは「できる男」っぽく振る舞わなきゃ、みたいな見栄があるじゃん。でもこの場は逆で、全員が「自分は英語下手です」ってところからスタートする。最初から鎧を脱いでる状態。これが、後から効いてくる。
あと、外国人の参加者もちらほらいた。日本語を勉強しに来てる人とか、日本在住で日本人の友達がほしい人とか。だから純粋に「英語の練習」っていうより、「言葉を学んでる者同士の交流会」みたいな雰囲気だった。誰も英語ペラペラじゃなくていい。むしろ片言同士のほうが、変な気を遣わなくて気楽、っていう。
初回はガチガチ。「ディス イズ ア ペン」レベルで撃沈した
で、初参加の日のこと。これが正直、めちゃくちゃ緊張した。フットサルとかボルダリングの初参加もビビったけど、あれは体動かしてりゃ誤魔化せる。英会話は逃げ場がない。座って、口から英語を出すしかない。
最初のグループで、お題が「週末の過ごし方」だったんだけど、俺、頭の中で完璧な英文を組み立てようとして、結果なにも言えなくなった。「ええと、週末は…I…I go…」みたいなとこで詰まって、汗だけかいてる。読み書きはできるのに、しゃべろうとした瞬間に脳がフリーズする。あれは独学じゃ絶対に分からなかった感覚で、ああ俺ぜんぜんダメじゃん、って初回で思い知らされた。

初回まじで何も言えなくて、「ディス イズ ア ペン」レベルから出られなかった。情けな。

アキさんでもそうなるんすね。意外。

なるなる。ナンパの口は回るのに、英語になると別人。脳の使う場所がちがうんだろな。
レイのことを認識したのは、たぶん二回目のグループシャッフルのとき。同じテーブルになった。第一印象は「落ち着いてる人だな」。テンション高くワーッてしゃべるタイプじゃなくて、人の話を、こう、ちゃんと聞いてうなずいてる感じ。で、自分が話す番になると、英語はやっぱりたどたどしいんだけど、止まっても焦らない。詰まったら「ええと…」って素直に止まって、考えて、ゆっくり続ける。物怖じしない、っていうのか。下手なのを隠そうともしないし、変に取り繕いもしない。それが妙に印象に残った。
そのテーブルで、お題が「行ってみたい国」だったんだけど、レイがモロッコがどうとか、市場の色がどうとか、片言の英語で一生懸命しゃべってて。文法はめちゃくちゃなんだけど、なんか伝えたいことがある人の話し方だった。単語が出てこなくて「あー、なんて言うんだろ、あの、スパイスの…」ってジェスチャー交えて。それを見て、ああこの人ほんとに海外とか文化が好きなんだな、っていうのが、流暢な日本語の自己紹介よりよっぽど伝わってきた。
地の文で言っとくと、この段階で俺はレイを「狙って」はいない。っていうか、自分が英語に溺れてるんで、それどころじゃない。笑 ただ「落ち着いてて感じのいい人だな」くらいの認識。下心がないぶん、態度も自然だったと思う。
下手な英語で、間違えては笑い合う。これが効いた
何回か通ううちに、レイとは自然とよく同じテーブルになるようになった。会の規模がそんなに大きくないから、常連同士は顔ぶれが固まってくる。で、気づいたんだけど、英語が下手同士って、距離が縮むのがやたら速い。
なんでかっていうと、まず、お互いの失敗を山ほど見るから。俺が三単現のsを忘れて、レイが過去形をぐちゃぐちゃにして、二人して司会の人に「Nice try(おしい)」って優しくフォローされる。こういうのを繰り返してると、もう見栄もクソもない。かっこつけようがない関係になる。これがデカかった。
今の、completely 間違えた(笑)過去形のはずが、なんか未来の話になってた


いやでも伝わりましたよ。たぶん。半分くらい。
半分(笑)まあ半分通じればいいか


俺なんかさっき「I am hot」って言って、暑いつもりが「私はイケてる」みたいになってたらしいんで。
それは…うん、ちょっと面白い(笑)

こういう、しょうもない言い間違いを笑い合う時間が、ジワジワ効く。ナンパみたいに「面白いこと言って笑わせる」んじゃなくて、勝手に発生する笑い。英語が下手だから、放っておいても珍プレーが量産される。それを二人で「今の何(笑)」ってやってるうちに、距離だけ縮んでいく。
あと、これは英会話ならではだと思うんだけど、言葉が不自由なぶん、人柄がそのまま出る。流暢にしゃべれると、人って言葉でいくらでも自分を盛れるんだよ。気の利いたことも言えるし、自分を大きく見せられる。でも片言だと、それができない。単語を必死に探してる素の顔とか、伝わらなくて困ってる表情とか、伝わったときの「やった」みたいな顔とか、全部そのまんま出る。言葉で武装できないぶん、その人の素が透ける。レイが、単語に詰まりながらも諦めずに伝えようとするのを見てて、ああこの人、芯のところに我慢強さがあるんだな、とか。流暢な日本語の会話より、よっぽどその人が分かった。

それ、フットサルとかボルダリングで距離詰まるのと、どう違うんすか?

あれは体動かして仲良くなるだろ。これは逆で、二人とも”言葉ができない”っていうハンデを一緒に背負ってる感じ。

ハンデを一緒に、っすか。

そう。同じ壁を、隣でヒイヒイ言いながら登ってる仲間意識。汗じゃなくて、冷や汗のほうな。笑
それと、英語っていうクッションがあると、普段なら気恥ずかしくて聞けないことも、なぜか聞ける。「What’s your dream?(夢は何?)」とか、日本語で真顔で聞いたらクサいことも、英語の練習っていう建前があると、自然に話題にできる。母国語じゃないから、ちょっと踏み込んだ話のハードルが下がる。レイに「将来どこか住みたい国ある?」って英語で聞いたら、片言ながら、いつか海外で働いてみたい、みたいな話を、ちょっと照れながらしてくれた。日本語の雑談だと、たぶんここまで早くは出てこなかった話だと思う。
終わりの「打ち上げ」で、日本語になった瞬間に空気が変わる
距離が決定的に縮んだのは、会そのものじゃなくて、会の後の打ち上げだった。これが英会話ミートアップの、たぶん一番おいしい構造。
俺が行ってた会は、毎回じゃないけど、終わった後に有志で近くの居酒屋に流れることがあった。で、面白いのが、打ち上げになった瞬間、全員いっせいに日本語に戻る。さっきまで「Nice to meet you」とか言ってた連中が、ビール頼んだ瞬間に「いやー、今日も全然しゃべれんかった」って素の日本語で愚痴り出す。このギャップが、めちゃくちゃ面白い。
で、ここでレイの印象がガラッと変わった。会の中では、片言の英語で、たどたどしくしゃべってたレイが、日本語になった途端、急に言葉が立体的になる。当たり前なんだけど、母国語だから。語彙も豊富だし、ちょっとした言い回しのセンスもいいし、会話のテンポも全然違う。さっきまで「単語が出てこなくて困ってる人」だったのが、急に「こんなに知的で話の引き出しが多い人だったのか」っていう。
日本語だと無限にしゃべれる(笑)さっきの自分、別人すぎて


いや今の落差すごいですよ。さっきまで「ええと、ええと」って言ってた人と同じとは思えん。
英語のときの私、知能指数が半分になってる気がする


わかる。俺も英語だと完全に三歳児なんで。笑 日本語の自分が恋しくなる。
それ(笑)でも、あの三歳児の時間がないと、上手くならないんだろうね

この打ち上げで、初めてレイと「ちゃんと」しゃべった気がする。なんでモロッコに興味があるのかとか、メーカーで何やってるのかとか、なんで英語を始めたのかとか。聞いてみたら、いつか海外の部署に異動したくて、そのために独学でコツコツやってる、っていう。普段は淡々としてるんだけど、その話になると、ちょっと目の色が変わる。落ち着いてるんだけど、芯のところに、ちゃんと情熱を持ってる人だった。
地の文で書いとくと、この打ち上げのうまいところは、「英語でつながった相手と、母国語で深掘りできる」っていう二段構えになってるとこ。会の中で「言葉の壁を一緒に越えてる仲間」っていう土台ができてて、その上で、打ち上げの日本語で「人として知り合う」が乗っかる。最初から日本語で出会ってたら、ただの「飲み会で隣になった人」だけど、英語で散々あたふたした後だから、変な連帯感が下敷きにある。この順番がデカい。

英語と日本語の落差で、二度おいしいってことっすか。

そう。英語の片言で素の人柄を見て、日本語の打ち上げで頭の良さを見る。二面から知れるんだわ。
「英語の練習」っていう口実が、誘い文句を全部用意してくれる
何回か打ち上げまで一緒になるうちに、レイとは個別に連絡を取るようになった。連絡先を交換したきっかけも、めちゃくちゃ自然だった。「次の会、どのお題か分かったら教えて」とか「おすすめの英語学習アプリ教えてくださいよ」とか、英語の練習絡みの実用的な理由から。
ここが習い事系の出会いの強みで、連絡先を交換する口実が、勝手に用意されてる。ナンパみたいに「番号教えて」って必死に取り付ける必要がない。英語の勉強っていう共通の目的があるから、「一緒にカフェで勉強しません?」も成立するし、「この前話してたモロッコの映画、観たんで感想言いたい」も成立する。誘い文句が、全部「英語」「文化」「学び」っていう建前でくるまれてる。

連絡先聞くのも「次のお題シェアしてください」だからな。ナンパの「LINE教えて」みたいな勝負感が一切ない。

それはラクっすね。断られる怖さもなさそう。

そう。”勉強仲間”の体で交換できる。そっから先どうするかは、こっち次第だけど。
連絡先を交換した後の追い方は、結局どんな出会いでも一緒で、前に連絡先交換後のLINEの話で書いたとおり。会った直後にいきなり重い長文を送らない、ってのは共通。レイの場合は特に、最初は「今日のお題むずかったね」とか「あの単語、結局なんだったんだろ」みたいな、英語ネタのライトなやり取りから始めるのが、いちばん自然だった。
で、何回かやり取りするうちに、「今度カフェで一緒に勉強しよ」が成立した。これも完全に「英語の自習会」の体。二人でカフェ入って、最初の三十分くらいは、まじめに英単語帳広げたり、英語のニュース記事を読んで分からないとこを教え合ったりしてた。“デート”っていう体じゃなくて、”勉強会”っていう体。だからレイも全然構えてない。
ただ、勉強なんて三十分が限界で。笑 すぐ「ていうかさ」って日本語の雑談に流れる。で、気づいたら勉強そっちのけで、二時間くらい普通にしゃべってる。「勉強」っていう入口から入って、いつのまにか「ただ会って話す」に変わってる。この移行がスムーズなのが、習い事系のいいとこだなと思った。
勉強会のはずが、ただ会いたいだけになっていく
その「自習会」を何回か重ねるうちに、だんだん英語の参考書を開く時間が短くなっていった。最初は三十分勉強してたのが、二十分になり、十分になり、しまいには「一応持ってきたけど開いてないね(笑)」みたいになる。口実だった英語が、どんどん薄まって、ただ会って話したいだけになっていく。
レイは普段、淡々としてて、感情を派手に出すタイプじゃない。でも、好きな話題になると、ちょっとずつ熱が出る。海外の話、観た映画、読んだ本。俺が知らないことを、嬉しそうに教えてくれる。で、こっちが興味持って聞き返すと、もっと話してくれる。知的好奇心が強い子って、「自分の好きなものに、ちゃんと食いついてくれる相手」に弱いのかもな、と思った。俺は英語も教養も全然レイに及ばないけど、聞くのは得意なんで。笑
決定的に空気が変わったのは、何回目かの、勉強をほぼしなかった日。カフェじゃなくて、夜にちゃんと飲みに行った日があった。その日のレイは、英語の話も勉強の話も一切しなくて、もっと個人的な話をした。仕事の悩みとか、海外に行きたいけど踏み出せないでいる迷いとか。普段の落ち着いた感じの、ちょっと奥にあるものを見せてくれた感じ。
こういう話、あんまり人にしないんだけどね。なんでだろ…じゃなくて、なんか、しちゃうな


英語の練習はどうした。今日一回も単語帳開いてないけど。
あ、ほんとだ(笑)まあ、たまにはこういう日も


もう勉強会っていう建前、半分崩壊してますよ。
崩壊してるね(笑)まあ、いいか。これはこれで

この「これはこれで、いいか」が、もう答えみたいなもんだった。勉強っていう口実を、お互い必要としなくなってるのを、二人とも分かってて、それを言葉にしないままその場にいる。普段あれこれ理屈っぽく話すレイが、ここはあえて言葉にしないで「まあ、いいか」で済ませた。その省略の仕方が、逆に効いた。
店を出てからも、なんとなく解散しがたくて、二人ともそれを察してて。レイが、めずらしく言葉を選ぶみたいに、ちょっと黙ってから、
……明日、別に予定ないから。私

って言った。普段ぜんぶ理屈で説明する子が、ここだけ理屈を全部すっ飛ばして、それだけ言った。ああこれは、ってなった。

結論だけ言うと、そのままいい雰囲気になって、お持ち帰りは成功。英語そっちのけになった甲斐があったってやつ。ここから先はいつも通り省くわ。笑
毎回しつこく書くけど、これは合意のある大人同士の話な。何ヶ月、勉強仲間だろうが、相手が乗ってないのに押すのは無し。レイは理屈で話すタイプだから、嫌なら理由つけて「今日はやめとく」ってちゃんと言える子で、逆に分かりやすかった。乗ってる/乗ってないを表情で出さない子のときは、こっちが慎重に引く。そこを読めないなら手を出すな、ってのは、どの出会いでも同じ。酒入った勢いで雑にいく、なんてのは論外。
その後。英会話は頻度が低い。母数は外で
レイとはその後も続いてる。たまにミートアップで一緒になったり、相変わらず「英語の勉強しよ」って口実で会ったり。共通の目標(英語)でつながってる相手は、関係が切れにくい。会う口実が常にあるからな。連絡が途絶えるとか、自然消滅とか、構造的に起きにくい。ここはアプリやストナンで知り合った子と決定的に違う、習い事系の出会いの強みだと思う。
ただ、正直に書いとくと、この「英会話ミートアップの出会い」って、めちゃくちゃ頻度が低い。考えてみてくれ。会は週一あるかないか、しかも毎回タイプの子がいるわけじゃないし、いても独り身とは限らないし、英語が下手同士で距離が縮むまでに何ヶ月もかかる。一人にこれだけ時間も運も必要なわけで、効率で言ったら、お世辞にもいいとは言えない。

週一かー。その間、他に何もないのはちょっとしんどくないすか。

しんどい。笑 だから俺、英会話は英会話で楽しみつつ、出会いの数は別のとこで確保してた。
ここは本音で、英会話みたいな”自然な出会い”は、ハマったときの質はいい。言葉が不自由なぶん素の人柄から知り合えるし、共通の目標で関係も切れにくい。でもとにかく会える回数が少ないし、母数が壊滅的に少ない。月に数回の会に来る女の子なんて限られてるし、その中でタイプで、独り身で、英語っていう接点があって、っていう条件を全部重ねたら、確率は相当低い。それを”待つ”だけで何ヶ月も過ごすのは、さすがに非効率すぎる。
だから俺は、「自然な出会い」と「アプリ」を対立させずに、両方走らせる派。英会話は、英語の上達っていう本来の目的のために普通に通う。そこでレイみたいな縁があれば、ほんとにラッキー、くらいの感覚。でも出会いの絶対数は、英会話の低い頻度とは切り離して、自分のペースで会える外で別に作っておく。英会話で半年に一回あるかないかの縁、アプリで自分から動いて数人、っていう二段構えが、現実的だと思う。マッチングアプリは、こっちから動けば動いた分だけ母数が増えるのが強みだし、何より母数が外で回ってる安心感があると、英会話の場で変に焦って、いい空気を壊しにいかずに済む。これがほんとに大事。下心ダダ漏れで会に来る奴が一番浮くからな。アプリ自体の比較は、ちゃんと紹介できる準備ができたら別記事で書く。
で、いざ英会話で知り合った子とちゃんと会う段になったら、結局やることは他の出会いと同じになる。どこに連れていくとか、相手のテンポをどう読むとか。出会いの”入口”が英会話ってだけで、そこから先の距離の詰め方は共通だった。その辺は前に落とし方の設計図の話でまとめたのと一緒。
ちなみに、同じ”通って積み上げる系”でも、入口によって機構が全然違うのが面白いとこで。前に書いた社会人フットサルサークルの回は、チームで声出し合って一体感で縮まるやつ。ボルダリングの回は、同じ課題に二人で詰まって共闘するやつ。で、英会話は、言葉の壁を一緒に越える、っていうこの回。同じ「習い事の出会い」でも、汗で縮むのか、課題で縮むのか、冷や汗で縮むのか、入口でこんなに違う。自分に合う”縮み方”の場所を選ぶのがいいと思う。
次の会、お題「忘れられない旅」だって。私モロッコの話また盛るわ


また半分くらい伝わらないやつでしょ。笑 今度こそ全部聞き取るんで。
じゃあ私もちゃんと英語で言うから。日本語に逃げないで

ストナンや相席の”瞬発力”の出会いも面白いけど、こういう”言葉ができないところから、一緒にあたふたして積み上げる”出会いも、また違う良さがあった。何ヶ月もかかったし、頻度も低いし、英会話の場で雑に動くもんじゃない。けど、片言で散々しくじり合った時間ぶん、変に飾らない関係になった。英会話ミートアップに行く人は、出会いを狙うんじゃなくて、まず自分がちゃんと恥かいて、下手な英語で前に出ること。縁があるとしたら、それが全部の前提だと思う。あくまで、英語が上手くなりたくて通った、そのついでに、な。
全部実際に使った俺の本音ランキング。目的別の使い分けも載せてる。
この流れの次に読む記事。
読み終わったあとに動きやすいように、連絡、街での流し方、次の場づくりに近い記事を置いています。


