タップルで出会った年下大学生とプチ遠出デート→お持ち帰り
タップルの「おでかけ」で出会った大学生のリコ(21)。ちょっと天然でズレてて、こっちがつい甘くなる年下。海沿いの水族館までプチ遠出して、丸一日かけて距離を詰めてお持ち帰りまで。年下の無邪気な子との一日をアキが実況するタップル体験談です。
大学生PLACE現場
現場レポHOOK会う前提の
導線
今回はタップルの話。しかもタップルの中でも「おでかけ」っていう、その日か近いうちにサクッと会える募集機能から会った子の話です。で、来たのが大学生のリコ(21)。ちょっと天然で、会話がたまにズレてて、なんかこっちが保護者みたいになる年下だった。
先に言っとくと、俺は別に年下狙いってわけじゃない。むしろ年下って話が合わなくて疲れること多いし。…なんだけど、リコはちょっと特別というか、素直で裏表が無さすぎて、気づいたら一日付き合ってた。その丸一日の話です。
タップルの「おでかけ」って、温度が違う
マッチングアプリ体験談の入口、現場での空気、会った後の動きまで。場面ごとの温度を拾いながら、アキの現場感をそのまま読む記事です。

タップルってスワイプ型で、趣味タグでつながる軽めのアプリ。で、その中の「おでかけ」は、「今週末ひま」「水族館行きたい」みたいな募集を出して、それに乗ってくれた人とマッチする機能。普通のマッチより一段、会う前提の温度が高い。
俺がなんとなく「今週末どっか海沿い行きたい人」みたいな募集を流してたら、リコが乗ってきた。プロフ写真はカフェで撮った自撮りで、自己紹介が「大学生です! 海と動物がすきです🐧 人見知りしないってよく言われます」。…この一文で、あ、明るくて素直な子だなって分かった。人見知りする子は「人見知りしません」ってわざわざ書かない。笑

アキさん、おでかけで会う子ってちゃんと来るんすか?ノリで募集に乗っただけ、みたいな…

来ない子もいる。でも「目的があって会う」から、ただのマッチよりドタキャン率は低い印象。水族館っていうゴールが先にあると、約束が崩れにくいんだわ。
最初のメッセも、向こうから来た。
はじめまして! 海沿いって書いてあったの見て、つい押しちゃいました(笑)水族館とか好きですか?


はじめまして。好きだよ。ペンギン見てぼーっとするだけで一日いける。リコちゃんは海派?動物派?
どっちも!(笑)あ、でもクラゲがいちばん好きです。ふわふわしてて、見てると無になれるので

クラゲで無になる、って。なんかもう、この時点で力が抜けた。年下の子のこういう、ちょっとズレた素直さは、こっちの警戒も一緒に解いてくる。
メッセはテンポよく、でも”年下扱い”はしすぎない

年下の子とのメッセで気をつけてるのは、「子供扱いしすぎない」こと。21歳とはいえ向こうも大人で、あんまり「お、若いねー」「おじさんが教えてあげるよ」みたいなのを出すと、一気に冷める。これマジで多くの人がやらかすやつ。
リコは無邪気だけど、バカにされるのには敏感そうだったから、普通に一人の相手として話した。ただテンポは向こうに合わせて軽く、絵文字も少し混ぜて。
え、待ち合わせって駅でいいですか? わたしすぐ迷子になるので、わかりやすいとこがいいです(笑)


じゃあ改札の前な。動かずそこにいてくれれば俺が見つける。迷子になったら電話して。
やさし(笑)なんか先輩みたいです

「先輩みたい」。…まあ実際そこそこ歳上だしな。笑 でもこういう、向こうが勝手に頼ってくる感じになったら、もう半分くらいは空気が出来てる。年下の無邪気な子は、頼れる相手だと思った瞬間にぐっと距離が縮まる。

「先輩みたい」って言われたら、ちょっと調子乗りそうっす

乗っていい。ただ調子に乗って説教モードに入ると終わる。あくまで”頼れるけど偉そうじゃない”がちょうどいい。
待ち合わせは次の土曜の朝、ターミナル駅から私鉄で40分くらいの、海沿いの水族館。日帰りでサクッと行ける距離。いきなり遠出は重いかなとも思ったけど、リコのほうが「電車のる旅っぽいの好きです!」ってノリノリだったんで、決めた。
当日。改札前で、案の定リコは反対側にいた

土曜の朝、約束の改札前で待ってたら、時間になってもリコが来ない。電話したら「え、いますよ? ペンギンの看板の前」。…そっちは反対側の改札だわ。笑 会う前から方向音痴を発揮してくる年下。
合流したリコは、写真よりちっちゃくて、白いワンピにスニーカーで、めちゃくちゃ年下って感じの子だった。目が合うとニコッと笑う。人見知りしないっていうのは本当だった。
すみません反対側にいました(笑)アキさん、写真より背たかいですね


リコちゃんは写真どおり迷子だったな。会ってまず迷子から始まる子、初めて。笑
もー、いきなりいじってくるじゃないですか(笑)

電車に並んで座って、40分。年下の子って、最初の沈黙が逆に少ない。リコはずっと窓の外見ては「あ、海みえた!」「いまの川なんですかね」って、思ったことをそのまま口に出す。気を遣って喋ってるんじゃなくて、ほんとに素で喋ってるのが分かるから、こっちも楽。
ひとつ気をつけたのは、無邪気な子の話を、いちいち大人目線でジャッジしないこと。「クラゲで無になる」も「川なんですかね」も、へぇとか、たしかにとか、そのまま受ける。年下の子は、自分の素直な発言を否定されないと、どんどん心を開く。逆に「いや普通その川わかるでしょ」みたいに正しさで返すと、一気に黙る。
水族館は、距離を詰めるのにずるいくらい便利

着いてみたら、海沿いの小ぶりな水族館で、土曜なのにそこまで混んでなくて当たりだった。で、改めて言うけど、水族館はデートでずるい。暗い、近い、自然と並んで歩く、止まる口実(水槽)が無限にある。会話が途切れても、目の前の魚のせいにできる。
リコはお目当てのクラゲの水槽の前で、ほんとに「無」になってた。
ほら、無になれるでしょ。アキさんも無になってください


無になれって言われると逆に色々考えちゃうやつ。笑 でも確かにずっと見てられるな、これ。
でしょー。わたしテスト前とかここ来ちゃうんですよ。現実逃避

暗いクラゲ部屋で横に並んで、距離はもう肩がたまに触れるくらい。ここで急にベタベタすると年下の子はびっくりして固まるから、何もしない。ただ、隣にいて同じもの見てる時間を長く取る。触れにいくより、自然に近い距離を”長く”キープするほうが効く。
途中、ペンギンのエサやりタイムを見て、リコがはしゃいでスマホ向けてたら、ピントが全然合ってなくて、撮れてた写真が全部ブレてた。「うわ全部ブレてる…」ってしょげてるのが、なんか可愛くて、俺のスマホで撮ったやつを後で送るって言ったら、めちゃくちゃ喜んでた。こういう小さい「やってあげる」を、年下相手はちゃんと覚えてる。

アキさん、なんか今日ずっと面倒見てるっすね。お父さんみたい

うるさいわ。笑 まあでも、年下の子はこっちが勝手に甘やかしたくなるんだよな。それで距離が縮むなら安いもん。
ちなみに、この「会った日に何を喋ってどう距離を詰めたか」は、ストナンでもアプリでも結局おなじで、前に初アポの組み立ての話でも書いた。場所のチョイスと、相手のテンポに乗れるか。今回は場所が水族館な時点で、半分勝ってたようなもん。
海沿いを歩いて、夕方に空気が変わった

水族館を出たら、ちょうど昼過ぎ。海沿いの遊歩道をぶらぶら歩いて、海の見えるカフェでお茶した。リコはパンケーキ頼んで、運ばれてきた瞬間「うわっ、おっきい」って素で言うタイプ。終始リアクションが分かりやすくて、見てて飽きない。
ここでちょっとだけ、リコの真面目な話も出た。大学で何やってるとか、就活そろそろで不安とか。無邪気な子も、安心すると急にちゃんとした悩みを話したりする。そこは茶化さないで、普通に聞いた。聞き役に回ると、年下の子は「この人ちゃんと話せる」って一段、信用を上げてくる。
なんか、わたしばっかり喋ってますね。アキさん聞き上手すぎません?(笑)


リコちゃんの話が普通に面白いだけ。クラゲで無になる子の就活の話、聞いたことなかったし。
もう、それいつまでいじるんですか(笑)

カフェを出る頃には、海に夕陽が落ちかけてて、いい感じにオレンジだった。並んで防波堤のとこに座って、しばらく喋ってたら、リコがふっと黙って、海見ながら「今日、めっちゃ楽しかったです」って言った。年下の無邪気な子の、こういう不意打ちの素直なやつ、ずるい。

俺も。正直、もう少しこの感じ続いてほしいなって思ってるとこ。
…わたしもです。まだ帰りたくないかも

帰り道、無理せず”流れ”でお持ち帰り

で、まだ帰りたくないって空気になったんで、帰り方面で軽く飲み直すことにした。海沿いの店じゃなくて、リコの最寄りに近いとこまで一緒に電車で戻って、駅前の落ち着いた居酒屋で一杯。電車の中、リコはちょっと疲れたのか、肩が自然に寄ってきてて、それを離さなかった。
一杯飲んで、リコの口数と笑いがまた増えてきて、いい温度になったタイミングで、ほんと軽く「この後、うちで今日のペンギンの写真ちゃんと送るやつ、一緒に選ぶ?」って流した。ブレてなかった写真を選んで送る、っていう昼の流れを拾った形。無理だったら「だよね、また今度な」で普通に駅まで送って解散するつもりだった。年下の子相手は特に、押した時点で終わるから。
リコはグラス両手で持って、ちょっと考えて、「…うん。もうちょっと、一緒にいたいです」って小さい声で言った。

結論だけ言うと、そのままいい雰囲気になって、お持ち帰りは成功。ここから先はさすがに省くわ。笑
毎回しつこく書いてるけど、これは合意のある大人同士の話。リコは21歳の大学生、ちゃんと成人。そして「もうちょっと一緒にいたい」って自分から言ってくれた、その範囲の話。無邪気な子ほど「嫌」を言葉にするのが下手だから、表情とか間で「あ、違うな」と思ったら、こっちが引く。そこを読めない人は、そもそも年下に手を出しちゃいけない。これは譲れない。
その後。年下の子は、追わずに”待つ”くらいでちょうどいい

リコとはその後も続いてる。年下の無邪気な子との連絡は、こっちがガツガツ追わないのがコツ。向こうは大学やバイトで予定もコロコロするし、社会人のペースで「今日空いてる?」を連発すると、ちょっと重い。
俺は会った子のことをメモ(Evernote)に残してて、リコの欄には「方向音痴・クラゲで無になる・素直・いじると喜ぶ・子供扱いNG」って書いてある。次に会うときの取説。記憶力ないんで、こうやって補ってる。笑
連絡の頻度感そのものは、前にLINEの追い方の記事に書いたのと同じで、既読即長文をやらない、会った直後にベタベタしすぎない。これは相手が年下だろうが同い年だろうが共通。むしろ年下の素直な子のほうが、押されると逃げるのが早い印象ある。
この前ありがとうございました! 写真、待ち受けにしました(笑)また海いきたいです


待ち受けて。笑 行こ行こ。次は迷子にならないようにちゃんと改札の前にいてくれよ。
善処します(笑)

タップルの「おでかけ」は、こういう「とりあえずどっか行こう」のノリと相性がいい。最初から”会って遊ぶ”前提だから、メッセを延々続けるのが面倒な人にも向いてる。同じタップルでも、街で見かけた感じの子とテンポよく会いたいなら、前に書いた渋谷のミナの回のほうが近いかも。アプリの細かい比較は、ちゃんと紹介できる準備ができたらまた別で書く。
年下の無邪気な子は、こっちが勝手に甘やかしたくなるぶん、ペースを握られないようにだけ気をつける。素直で裏表がない子は、ハマると一番こっちが沼る側だからな。…まあ、それも含めて、楽しい一日だった。
会った後の流れまで、次に読む。
アプリで会ったあとに失速しないように、連絡、待ち合わせ、次のデートへ繋がる記事を置いています。


