沖縄遠征那覇・国際通りでリゾートナンパ→沖縄の子と過ごした夜
夏の沖縄に遠征。那覇・国際通りでネイリストのマナ(23・うちなー)に声をかけ、相棒のケンタと合流して栄町の屋台で島酒を飲んで、そのまま朝まで。国際通り・牧志・栄町のエリア感、オリオンビールと島の空気、観光テンションの乗せ方まで、沖縄の子と過ごした一晩をアキが実況する那覇ナンパ体験談です。
ネイルサロン勤務PLACE沖縄
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今回は沖縄。夏に3泊で那覇に飛んで、国際通りで声をかけたネイリストのマナ(23)って子と、栄町の屋台で島酒飲んで、そのまま朝まで一緒にいた話。結果だけ先に。お持ち帰りは成功した。その一晩を、島の空気込みで全部書いてく。
沖縄ってさ、空港降りた瞬間に空気が違う。湿気と日差しと、なんか時間の流れがゆっくりしてる。東京でピリピリしてた肩が、ゆいレールに乗ってるだけで勝手にほどける。で、その「ゆるさ」が、そのまま現地の子にも乗ってる。国際通りで声かけたときの空振りの少なさ、東京の半分以下だと思う。沖縄遠征、ナンパ的にもかなりアツい。
なんで那覇・国際通りなのか

まず前提。沖縄で夜遊ぶなら、那覇の中心はやっぱり国際通り。空港からゆいレールで「県庁前」か「牧志」、どっちで降りても歩けるアーケードの本通りで、土産物屋・居酒屋・観光客・地元の子が全部ごっちゃに歩いてる、那覇の背骨みたいな道。
国際通りは「声をかける」エリア。夜でもアーケードが明るくて人通りがあるし、観光地だから「道に迷ってる旅行者」のテンションで入っても全然浮かない。むしろ自然。
で、飲むなら国際通りからちょっと裏に入った牧志の公設市場あたりか、もう一駅ぶん歩いて栄町。栄町は昼間は普通の市場なんだけど、夜になると小さい屋台と立ち飲みがびっしり並ぶ、ディープな飲み屋街になる。観光客より地元が多くて、距離が近い。国際通りで掴んで栄町に流す、これが那覇の黄金ルートだと俺は思ってる。

え、声かけは国際通りで、飲むのは栄町って分けるんすか?

分けるっていうか、流れがそうなるんだわ。国際通りは観光地すぎて店が観光価格だし、ちょっと浮わついてる。栄町まで歩くと一気にローカルになって、距離が近くなる。国際通りで掴んで栄町に流す、これが那覇の動線。
今回は遠征2日目の夜。昼間は美ら海水族館まで足伸ばして、ホテル戻って一回シャワー浴びて、夜から国際通りに出た。相棒は地元のケンタ。こいつは大学のときの友達で、就職で那覇に帰ったやつ。福岡のときも別の地元の友達に世話になったけど、遠征は「現地に友達がいるか」で難易度が段違いに変わる。

おー、ほんとに来たわけ。連絡くれたら案内するさー。国際通りはまあ観光やけど、栄町なら俺の庭やから任せとけ。

「俺の庭」て。笑 じゃあ国際通りで合流な。ちょっと歩いて様子見てから栄町行こうや。
ちなみに沖縄の動き方は、前にも一回ガッツリ書いてる。同じ国際通りでも別の日・別の子の話で、オリエンタルラウンジ系の流れも触れてるから、那覇遠征が初めての人は沖縄・国際通りの遠征記事のほうも先に読んでもらえると、今回の動きが分かりやすいと思う。
国際通りでマナに声をかけた

ケンタと国際通りで合流したのが20時すぎ。アーケードはまだ全然人がいて、観光客の家族連れと、これから飲みっぽい若い子が入り混じってた。
国際通りって、夜でも明るいぶん声はかけやすいんだけど、観光客が多すぎて「地元の子」を見極めるのにちょっとコツがいる。キャリーバッグ引いてる子は完全に旅行者、Tシャツ短パンでサンダルの子は地元、みたいな。最初の20分は俺もケンタも様子見で、何組か軽く流して空振った。

(独り言)さっきの子、普通に観光客やったな。地元の子の見分け、まだ目が慣れてないわ。情けな。

サンダル率で見たらいいさー。地元の子はだいたいサンダル。お前東京もんやけん分からんやろ。笑
で、市場本通りの入り口あたりで、女の子2人組とすれ違った。片方がめちゃくちゃ俺の好みだった。それがマナ。小麦色で、ゆるっとした感じで、めっちゃよく笑いそうな顔してる。ネイルがすげー凝ってて、たぶんこの子この界隈で働いてるなって直感した。連れの子のほうは少しおとなしめ。
声のかけ方は、いつも通り凝らない。沖縄だから観光ネタをそのまま乗せた。

あの、いきなりごめん。俺ら東京から来てて、那覇の夜まじで土地勘ゼロでさ。地元の子が行くような店、どこ行けば正解か教えてもらえん?
え、観光の人?(笑)地元の店なら国際通りやないさー。もうちょい歩いた栄町とかよ


栄町な。やっぱそうなるか。…ていうか「やないさー」って、めっちゃ沖縄やん。なんか一気に旅行来た感ある。笑
やー、普通に喋っとるだけやのに(笑)うちなーやもん

「地元の人が行く店どこ?」って聞き方、女の子が一番ガード解きやすい入り。「ナンパ」じゃなくて「困ってる旅行者」のテンションだから、相手も普通に教えてくれる。しかも「東京から来た」が本当だから嘘がない。沖縄のローカルな店を東京の人間が知らないのは事実だし、聞かれた地元の子は親切に教えたくなる。沖縄の子は特にこの「教えてあげる」テンションが優しい。なんくるないさの島だからか、最初から壁が低い。
連れの子も含めて、市場本通りの入り口で立ち話できたから、そのまま軽く繋げた。

もしよかったら、その栄町ってとこまで案内してもらえん?なんなら一杯だけ付き合ってくれたら、お礼に奢るし。連れもいるから、変なやつじゃないんで。笑
えー、奢ってくれると?(笑)東京の人、気前いいさー

ここで連れの子の顔を見たら、満更でもなさそうだった。マナが乗り気でも、この連れの子が「やめとこ」って言ったら市場本通りの入り口で全部終わってた。だから連れの子にも「栄町って歩いて行けるん?」って直接聞いて、こっちの会話に引っ張り込んだ。ケンタが「俺、安里に住んどうけん」って自分から言ったのが一番効いた。

いや俺も那覇やけど、こいつ(アキ)は東京もんやからね。笑 まあ栄町くらいなら案内するさー。
ケンタさん地元なら、変な店に連れてかれることもないやろし(笑)ちょっとだけなら付き合うさー

「一杯だけ」が出たら、もう半分乗ってる。この「だけ」は前置きで、実際には一杯で終わったことはほぼない。乗ってくれたら、あとは飲みの場で勝負。
国際通りから栄町へ。歩く15分で島の夜になる

最初の一杯は、国際通り沿いのオリオンビールが安い店でサクッと。いきなり栄町まで歩かなかったのは、まず明るい店で「変なやつじゃない」を一回証明したかったのと、ちょっと喉が渇いてたから。生のオリオン、沖縄で飲むとなんであんなうまいんだろうな。
乾杯して、自己紹介がてら軽く喋った。マナは国際通りの近くのネイルサロンで働いてて、連れの子は中学からの同級生らしい。仕事終わりにご飯食べて、これから軽く飲もうとしてた流れだったって。完全に偶然の遭遇。
アキさん、さっきから「やないさー」って真似しようとしとーやろ(笑)下手すぎてうけるんやけど


ばれてる。笑 いや、響きがいいからついマネしたくなるんよ。標準語の俺には出せない感じだわ。
無理に真似せんでいいさー(笑)そのままの東京の喋りで、ちゃんと聞いとーから


やさし…。なんか沖縄の子って、ツッコミもどっか包んでくるよな。
方言って、遠征の最強の武器。マナの「やないさー」なんて本人は意識もしてないんだけど、俺が「その響きいいわ」って返すだけで話が一個伸びた。気をつけるのは、こっちが下手に沖縄の言葉を真似しないこと。にわかが「なんくるないさ」とか言うと一発で寒くなる。あくまで「俺は標準語、君の言葉がいい」っていう非対称をキープする。これは福岡で博多弁相手にやったときと全く同じで、土地が変わっても武器の使い方は地続き。
一杯で温まったところで、栄町に向かって歩き出した。国際通りから栄町って、安里方面にだらだら歩く感じで、アーケードを抜けると一気にネオンが減って、暗い路地に小さい屋台の灯りがぽつぽつ見えてくる。この「観光地から一歩裏に入る」感が、めちゃくちゃ旅行してる気分を上げる。歩きながら喋ると距離も縮むし、この15分が地味に効く。
あ、栄町こっちさー。地元やのに夜来るの久しぶりかも


地元の子が言う「久しぶり」、いいな。俺らからしたら完全にディープな観光やわこれ。
栄町に着いたら、ほんと迷路みたいな路地に屋台と立ち飲みがびっしり。観光客はほぼいなくて、地元のおじいおばあから若い子まで、肩寄せ合って島酒飲んでる。ケンタの案内で、泡盛と沖縄おでんがうまい小さい屋台に入った。屋台って、席が物理的に狭い。隣との距離がゼロに近い。これが最高に効く。
栄町の屋台は距離が近い。泡盛が背中を押す

屋台のカウンター、4人で座ったらもう肩と肩がくっつく。俺はマナの隣、その向こうにケンタと連れの子。自然と2対2の島が2つできる形になった。

狭いっちゃ狭いけど、これが栄町やからね。ほら、泡盛の水割りな。沖縄おでんも来たぞ。
うわ、せま(笑)これもう実質相席やんね、肩ぶつかるさー


今のは屋台が狭いせいだから。笑 俺は一ミリも動いてない。
なんなん(笑)

肩が当たるのを「屋台のせい」にして笑いに変える。物理的な近さって、最初はお互いちょっと気まずいんだけど、それをネタにして笑えると一気に距離が縮む。狭い席を引いたんじゃなくて、狭い席を活かす。
泡盛をちびちびやりながら喋ってると、マナがどんどん崩れてきた。最初の「お世辞やない?」みたいな探りが消えて、普通にケラケラ笑うようになった。沖縄の子って、なんか笑いのハードルが低い。テンポは東京よりゆっくりなんだけど、ゆるい分こっちのしょうもないボケでもよく笑ってくれる。

ていうかマナ、笑いすぎじゃない?俺そんな面白いこと言ってないよ。
いや面白いさー(笑)東京の人ってもっとクールかと思っとった


クールな東京の人はこんな栄町の屋台で島酒飲んでナンパしてないって。笑
たしかに(笑)ナンパなんやそれ〜

ここで「ナンパなんやそれ〜(笑)」って自分から言わせたのがデカい。マナが自分で「ナンパ」って言った瞬間に、その単語が笑いのネタに化けた。隠すより笑いに変えたほうが軽くなる場面がある。
ミミガーとか海ぶどうとか、沖縄の肴をつまみながら、観光ガイドみたいなノリでケンタが解説してくれて、マナもそれに地元民として補足を入れる。俺と連れの子は泡盛のおかわりを頼みながら、ずっと「へぇー」しか言ってなかった。那覇に来て2日目の東京もんなんて、黙ってても教わる側にしか回れない。マナは泡盛の水割りの比率まで説明しはじめて、勝手に声が大きくなってた。

えー、聞き役に回ったほうがいいんすか?俺、つい自分の話しちゃうんすけど…

遠征は特にそう。こっちは「外から来た知らないやつ」なんだから、土地のこと教えてもらう側に回るのが自然だし楽。自分の武勇伝なんか誰も聞きたくないって。笑
ねえ、明日も沖縄おると?せっかくやし、もっと美味しいとこ教えたいさー


おるよ、あと2泊。じゃあ今のうちにLINEだけ交換しとこ。明日の飯は俺が出すから、店だけ決めといて。
ここで自然にLINE交換まで持ってこれた。マナのほうから「教えたいさー」が先に出たから、LINEを聞くのが口説きじゃなくて明日の店決めの話になった。これがスムーズ。
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連れの子をケンタに、二人の流れを作る

沖縄おでんの皿が空になったあたりで、そろそろどう2人になるかを考えだした。このまま4人で栄町の路地をハシゴして、駅で手振って終わる未来も普通に見えてた。ここで動かないと持ち帰りには繋がらない。
幸い、ケンタと連れの子もそこそこ盛り上がってた。ケンタは地元トークだと強い。連れの子も同じ那覇の子だから、共通の地元話で盛り上がれて、相性は悪くなさそうだった。
俺は泡盛のおかわりを頼みに立って、戻りがけにケンタの肩を小突いた。

(小声で)悪い、ケンタ。そっちの子と2軒目どっか行ってくれん?俺マナと別で飲みたいんやけど。

(小声で)はいはい、毎度のことさー。ええよ、こっちはこっちで飲むけん。お前らうまいことやれ。

(小声で)助かるわ。今日の泡盛、全部俺が持つから。笑
ケンタが察しのいいやつで助かった。こいつは大学のときから、この手の場面で一度も嫌な顔をしたことがない。気心知れた友達だと、目配せだけで通じる。連れの子に気取られないように、屋台の会計は俺が先に済ませて、外に出る流れだけ作っておいた。

え、あの一言だけで伝わるんすか…?俺、その言い出しができなくて毎回4人のまま終わるっす。

相棒次第だわ。気心知れたやつなら一瞬。逆に初対面のやつと組むと、この分かれが一番ぎくしゃくする。だから遠征は気の合う友達と来いって話。
で、屋台を出るタイミングで、ケンタが連れの子に「もう一軒、栄町でいい店知っとうから行こうや」って自然に誘ってくれて、俺とマナ、ケンタと連れの子で分かれる形になった。連れの子も「いいさー、行こ行こ」ってあっさり乗って、こっちに気を遣わせる間もなく別れる形になった。ここがスムーズだと、後腐れがない。
沖縄の夜風と、二人で歩く国際通り

マナと2人になって、栄町から国際通りのほうにぶらぶら歩いて戻った。屋台のワイワイから一転、夜風に当たりながら2人で静かに歩くと、お互いちょっと照れる。沖縄の夜って、湿った風が生ぬるくて、それがなんかいい雰囲気を作る。
…急に2人になると、なんか緊張するさー(笑)


だよな。ついさっきまであんな騒いでたのにな。笑 俺なんか手汗すごいわ。
えー、栄町であんだけ笑っとった人が?(笑)ぜんぜんそう見えんかったさー


見えんだけやって。可愛い子と2人になって緊張せん男おらんって。
……(笑)そんなん言い慣れとるやろ

「言い慣れとるやろ」で流されたけど、マナはそのままアーケードのほうを向いてた。本気で引いてるときは無言になる。笑いながらのツッコミは、むしろ近づいてる証拠。
国際通りの裏のほうに、遅くまでやってる小さいバーがあって、そこに入った。横並びのカウンターで、泡盛のシークワーサー割りを頼んで、ゆっくり喋った。そのカウンター、隣の客との間が詰まってて、自然と顔を突き合わせずに済むのがよかった。マナは仕事の話、ネイルの専門学校に行きたいけど島を出るか迷ってる話、本島と離島の違いの話、みたいなのをポツポツしてくれた。俺はひたすら聞いた。
マナは専門学校の話を、連れの子にもまだ言ってないって前置きしてから喋りだした。俺が明後日には那覇からいなくなる人間だから、言えたんだと思う。特に沖縄の子は「島を出るか問題」っていう、内地の人間には分からない悩みを持ってることが多くて、そこをちゃんと受け止めると距離が一気に縮む。
なんかさ、ナンパされたのに、こんな普通に喋ると思わんかったよ


さっき栄町でミミガー食ってた男と同一人物に見えないでしょ。笑
ほんとそれ(笑)ギャップずるいさー

横並びのバーの使い方は、実は東京でも福岡でも全く同じことをやってる。誘い方とか会話の組み立ては場所が変わっても地続きで、その辺は前に福岡・中洲天神の遠征記事でも書いた。中洲の屋台街と栄町の路地じゃ空気は全然ちがうのに、二人になってからの手数はほぼ一緒だった。
いい雰囲気で、そのまま朝まで

バーで小一時間。栄町で散々笑い合って、バーでしっとり喋って、緩急がきれいについた。沖縄って終電がそもそも早い(ゆいレールは終わるのが早い)し、タクシーの話になって、俺は無理に押さず、こう言っただけ。

もうゆいレール終わってるよな。……でも、なんかもうちょい一緒にいたいわ。
……うん。なんか、このまま帰るのもったいないさー

この「まだ帰りたくないかも」が出たら、こっちから細かく押す必要はもうない。国際通りで声かけたときからずっと「店教えて」のテンションで来てるのに、ここで急に前のめりになったら気持ち悪いだけ。あくまで雰囲気のまま、自然に。
沖縄の夜風の中、その流れでそのまま2人で。ぼかすけど、お持ち帰りは成功した。波の音が聞こえるような静かな夜で、結局そのまま朝までいた。ここから先はさすがに省く。笑

えー、そこが一番気になるとこなんすけど…!

いい雰囲気になって、朝まで一緒にいた、としか言わんよ。笑 あとはご想像にお任せするわ。
この日も、マナが乗ってこなかったら「じゃ、タクシー拾えるうちにな」で普通に解散するつもりでバーを出た。泡盛はお互い水割りをちびちびで、潰れるほど飲ませてもいない。さっきの「もうちょい一緒におりたいな」も、マナが黙ってたらそこで会計して終わってた話。ここだけは、那覇まで飛んでこようが俺は曲げない。観光で来て、強引なことして地元で変な噂になったら、二度とその島に行けなくなるしな。沖縄は特に狭いコミュニティだから、安全ラインを守るのは自分の身を守ることでもある。
その後。島の子を、次の遠征につなげる

LINEは屋台の時点で交換済み。翌日の昼に「昨日めっちゃ楽しかった、栄町ありがとう」くらいの軽いの一通だけ送った。そこから追撃はせず、マナの「ありがとねー(笑)」で一回止めた。これは遠征の子でも一緒。
遠征先で出会った子の難しいところは、こっちが内地に帰っちゃうこと。しかも沖縄は海を挟んでるから、福岡や大阪以上に「物理的に会えない」。だからマナとも、次に沖縄行きの便を取るまでの何ヶ月かをLINEだけで繋ぐことになる。会って終わりの一夜にするか、次に沖縄来たときにまた会える関係にするかは、ここの連絡次第。
俺は普段マッチングアプリでも探してるけど、マナへの追い方も結局そこで覚えたやり方だった。アプリの子も、一回会って終わりにすると消える。だからマナにも返事を急かさず、数日おきに一言だけ投げるくらいの間合いでいってる。むしろ海を挟んで離れてる分、LINEだけで温度を保つ技術が本気で試される。マナの場合も、効いたのはあの夜の口説きより翌日の一言のほうだった気がする。沖縄みたいに距離が遠い相手だと、なおさらそこが効く。
昨日ほんと楽しかったさー(笑)東京の人と栄町飲むとか思わんかった。また沖縄来たら連絡してね〜


絶対来る。次はマナおすすめの離島とか、海も連れてってもらうわ。
「また沖縄来たら」がマナのほうから出たから、次の便を取る理由が一個できた。沖縄はまた来たい島だし、那覇に”会いたい子がいる”状態を作れたのはデカい。遠征は一回ごとに使い捨てるより、行くたびに会える子を残しておくと、毎回の旅が楽しみになる。
ケンタにも翌日ちゃんとお礼のLINEを入れた。「昨日マジ助かった、案内料は今度払う」って。相棒を雑に扱うと次から協力してくれなくなる。次に那覇に飛ぶときも、栄町の入り口で待っててもらう気満々だしな。

おう、うまいこといったみたいやな。こっちもあの子と連絡先交換できたけん、案内料はチャラでええさー。また沖縄来いよ。

お前も交換できたんかい。笑 じゃあ次来たとき、また4人で栄町行こうや。
東京の合コンで会った子に送るのも、栄町で飲んだマナに送るのも、俺は文面をほとんど変えてない。会ったあとにどう温度を保つかが全て。この日マナを国際通りの裏のバーに連れてった流れも、元をたどれば映画ルーティンの記事でやってることと同じだわ。
今回の沖縄遠征はこんな感じ。観光ついでに、国際通りで声かけて、栄町の屋台に流して、バーで2人になって、そのまま朝まで。最初は地元の子の見分けもつかなくて空振ってたし、土地勘ゼロからのスタートだったけど、那覇は国際通りと栄町の距離感がちょうどよくて、島の空気そのものがゆるくて壁が低いから、遠征初心者にもかなりおすすめのエリアだと思う。オリオンも泡盛も飯もうまいしな。…次の沖縄、また何かと理由つけて飛ぼうかな。笑
- 余裕のある大人の子が多い印象だから、変な探り合いが少なくてやり取りが楽だった
- 「会う前提」で繋がる空気だから、いいなと思った子とも上品なまま話を進めやすい
- 下見だけなら無料。本気で会いに行くなら、男は有料で動いたほうが早かった(俺の場合は)
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遠征の夜を、もう一段深く読む。
旅行先や別エリアで空気を作る時に役立つ、街の入り方と夜の動線を集めました。


