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【タップル体験談】サウナ好きの26歳と”ととのう”話で意気投合した夜

【タップル体験談】サウナ好きの26歳と"ととのう"話で意気投合した夜
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APP REPORT / 現場

サウナ好きの26歳と"ととのう"話で意気投合した夜

タップルの趣味タグ「サウナ」で繋がった、アパレルEC運営のナギ(26)。サバサバして無駄を嫌う合理派なのに、ととのいの話になると急に砕ける。職業じゃなく"好きなもの"で繋がると、初対面の探り合いがまるごと消える——そんな夜の体験談です。

タップル体験談現場読了 14分
01 APP会う前提で入る02 MEET現場で合流03 VIBE空気を作る04 AFTER次の場所へ
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TYPEナギ 26歳
アパレルECの運営
PLACE現場
現場レポ
HOOK会う前提の
導線

今回はタップルで会った、ナギの話。26歳、アパレルのECをやってる子。先に書いとくと、平日の夜に会って、サウナの話で異様に盛り上がって、二軒目のあと、いい雰囲気で終わった。ただこの回でいちばん面白かったのは、出会い方そのものだった。職業とか年齢とか、いつもなら最初に探り合う情報を、この日はほぼ全部すっ飛ばして、いきなり「どこのサウナが好きか」から会話が始まった。共通の趣味って、こんなに最初の探りを消してくれるんだ、と素で驚いた回。

タップルの体験談はこれまで何本か書いてて、たとえばアパレル販売の子の回とかは、相手の「仕事」の空気がそのままデートに出る話だった。けど今回は毛色が違う。ナギとは職業で繋がったんじゃなくて、タップルの趣味タグの「サウナ」で引っかかった。つまり最初から「同じものが好き」が確定してる状態で会ってる。マッチングアプリで趣味の合う相手と会うとどうなるのか、サウナ好き同士が出会うとどんな空気になるのか、その辺が気になってる人にはわりと参考になると思う。

Scene 01

タップルの趣味タグ「サウナ」で、いきなり同じ温度だった

FIELD MEMO

タップル体験談の入口、現場での空気、会った後の動きまで。場面ごとの温度を拾いながら、アキの現場感をそのまま読む記事です。

ナギを見つけたのは、タップルの趣味タグから。タップルって「おでかけ」とか趣味のタグで相手を絞れるんだけど、俺は最近わりとサウナにハマってて、そのタグを付けてた。で、同じ「サウナ」タグを付けてる子を眺めてたら、ナギが出てきた。プロフの一枚目が、どっかのサウナ施設のロビーっぽい場所で撮った写真で、もうこの時点で「あ、ガチの人だ」って分かった。

プロフの自己紹介もこんな感じで、無駄がなかった。

  • サウナでととのうのが生きがい。週2は入ってます
  • 仕事はアパレルのEC運営。基本インドアの数字いじり
  • 回りくどいの苦手なので、合いそうなら早めに会いたい派
  • サ飯(サウナ後のごはん)が好きすぎて、それ目当てで通ってる説ある(笑)

「回りくどいの苦手」「早めに会いたい派」を自分で書いてるのが、もう性格出てて笑った。だらだらメッセを続けるのを嫌うタイプだ、ってのが一発で分かる。あと「サ飯目当てで通ってる説」のとこで、ちょっとふざける余白があるのも好印象だった。サバサバしてるけど、つまんない子じゃなさそうだな、と。

コウ
コウ

アキさん、サウナとかいつから行ってたんすか。

アキ
アキ

ここ一年くらいかな。最初は付き合いで行ったんだけど、外気外でぼーっとするのにハマっちゃってさ。趣味タグ付けといて、ほんと正解だったわ。

マッチして、最初のメッセは俺から。プロフの一枚目のサウナの話を、そのまま振った。趣味で繋がってると、ここがめちゃくちゃ楽。世間話で間を持たせる必要が一切ない。

アキ
アキ

マッチありがとうございます。一枚目あれ、どこのサウナっすか。めっちゃ良さそうな施設じゃん。

ナギ

お、わかる人だ(笑)あれ、ちょっと郊外のとこです。水風呂が深くて最高なんですよ

ナギ
アキ
アキ

水風呂深いの最高っすよね。俺、深いとこで体伸ばすの好きなんすわ。

ナギ

それ!わかってる〜。浅いとこだと、ととのいきらないんですよね

ナギ

「わかる人だ」「わかってる〜」で、もう距離が近い。普通、初対面のメッセってお互い様子を見ながら無難な話するじゃん。天気とか、休みの日なにしてますとか、当たり障りのないやつを何往復かして、ようやく本題に入る。それが全部すっ飛んで、いきなり水風呂の深さで盛り上がってる。これが趣味タグの威力だな、って最初の数往復で実感した。

考えてみると、職業で繋がるのと趣味で繋がるのって、入り口の温度が全然ちがう。仕事の話から入ると、どうしても最初は探り合いになる。相手がどんな人か、自分とノリが合うか、お互い慎重に確かめながら距離を詰めていく。けど「同じものが好き」が最初から確定してると、その確認作業がまるごといらない。会う前から「こいつとは少なくとも一個、絶対に話が合う」が保証されてるようなもんで、その安心感がでかい。ナギの場合、それがサウナだったってだけの話なんだけど、効果は想像以上だった。

Scene 02

メッセが続かないのが、逆に良かった

ナギとのメッセで、すぐ気づいたことがある。とにかく返信が早くて、無駄がない。だらだら長文を送ってくるタイプの真逆で、要点だけポンと返してくる。最初「これ、そっけないのかな」って一瞬思ったんだけど、プロフの「回りくどいの苦手」を思い出して、ああこれが素なんだなと納得した。

で、何往復かしたところで、向こうから会う話を切り出してきた。これも早かった。

ナギ

あの、こういうの正直に言うんですけど、メッセ長く続けるの得意じゃなくて。サウナ合いそうだし、一回会っちゃいません?(笑)

ナギ
アキ
アキ

お、ストレートだな。笑 俺もそのほうが助かるわ。じゃあ近いうちどう?

ナギ

はやっ(笑)じゃあ平日の夜とかでも大丈夫ですか。私、土日は普通にサウナ行っちゃうので

ナギ
アキ
アキ

土日はサウナに取られるのね。笑 平日全然いいよ。飯でも行こ。

「土日は普通にサウナ行っちゃう」を平然と言うとこが、もうナギだった。デートより自分のルーティンが先にある。普通だったら最初のデートに土日を空けるもんだけど、この子は自分の生活を曲げる気がない。でも俺は、その潔さがむしろ気楽でよかった。駆け引きとか含みがなくて、全部が表に出てる。

コウ
コウ

え、それ脈ないってことじゃないんすか…?

アキ
アキ

いや逆。会おうって言ってくれてんだから脈はあるんよ。ただ生活のリズムは譲らない、ってだけ。むしろ正直で信用できるタイプだわ。

アポは翌週の水曜、仕事終わりの19時で決まった。場所は俺がよく行くサウナの近くの飯屋を提案したら、即「いいですね、行きましょ」で確定した。LINEはアポが固まってから交換した。交換のタイミングとか最初の一通で迷う人は、LINE攻略のまとめに症状別で書いたんで、そっち見てくれ。

Scene 03

水曜の夜、現れたナギは服がやたら良かった

水曜の19時、待ち合わせの駅前。現れたナギは、写真よりちょっと小柄で、髪を後ろでざっくり結んでて、化粧も薄め。なのに着てるものがやけに洗練されてて、シンプルなのに「この人、服のこと分かってるな」って一発で分かる。アパレルのECやってるって聞いてたのが、ちゃんと納得できる感じだった。

ナギ

あ、アキさんですよね。よかった、すぐわかった(笑)

ナギ
アキ
アキ

どうも。なんか、写真より服おしゃれっすね。さすがアパレル。

ナギ

やめてください、ただのユニクロですよ(笑)でもありがと

ナギ

「やめてください、ただのユニクロですよ(笑)でもありがと」が、いい返しだった。褒められて変に照れたりかわしたりせず、軽く流して、最後にちゃんと「ありがと」を置いてくる。サバサバしてるけど受け取り方が素直で、この時点で「あ、喋りやすいタイプだ」って思った。

駅前で軽く挨拶して、店まで歩く数分のあいだも、会話が途切れなかった。初対面だと、この移動中の数分がいちばん気まずかったりするんだけど、ナギは歩きながら「今日ほんとはサウナ行きたかったんですけどね」とか普通に喋ってくる。間を埋めようと無理してる感じじゃなくて、単に喋りたいことが先にある、って感じ。サバサバしてるって聞いてたから、もっとクールで口数少ない子を想像してたんだけど、好きな話題だと普通によく喋る。そのギャップで、歩いてる時点でもう警戒が解けてた。

連れて行ったのは、サウナの帰りの客がよく寄る、こぢんまりした定食屋。カウンターと小上がりだけの、油の匂いがする昔ながらの店で、初デートにしては渋すぎるかなと一瞬迷ったんだけど、ナギはむしろこういう店のほうが好きそうだと踏んで選んだ。これが当たりだった。ナギは席に着くなり、メニューも見ずに「ここ、サ飯っぽいの置いてます?」って聞いてきて、もう完全にサウナ脳だった。

アキ
アキ

まだサウナ入ってないのに、もうサ飯の話してんじゃん。笑

ナギ

だって、今日入れないの分かってて来てるんで(笑)せめて気分だけでも

ナギ
アキ
アキ

気分だけでもサ飯。笑 その執念すごいな。

ナギ

サウナ好きなめないでください(笑)

ナギ
Scene 04

“ととのう”の話で、急にナギの顔が砕けた

飯を食いながら、当然のようにサウナの話になった。お互いどこの施設に行くか、どういう入り方をするか、みたいなオタクっぽい情報交換。ここでナギ、最初のサバサバした感じから、ちょっとずつスイッチが入っていった。好きなものの話になると、無駄を嫌う合理派の鎧がすこし緩んで、語気が前のめりになる。

ナギ

私、外気浴がいちばん好きで。サウナと水風呂は、外でぼーっとするための前振りみたいなとこあります

ナギ
アキ
アキ

わかる。あの、椅子に座って空見てるときが一番効くんよな。

ナギ

それ!頭んなか、一回まっさらになる感じ。あれのために生きてます

ナギ
アキ
アキ

あれのために生きてる。笑 わかりすぎて怖いわ。

ここで俺が、軽い気持ちで「でもさ、ととのうって結局、ただのぼーっとした状態じゃないの?」って茶化したら、ナギの空気が変わった。怒るとかじゃなくて、目が「お、こいつ分かってないな」って楽しそうに光った感じ。

ナギ

ちがう、ちがう(笑)ぼーっとと、ととのうは、ぜんぜん別物です

ナギ
アキ
アキ

え、別物なの。笑 俺ずっと一緒だと思ってたわ。

ナギ

全然ちがいます。ちゃんと温冷ぐるぐるやったあとの、あの一瞬だけのやつなんで。雑にぼーっとしてんのとは格が違う

ナギ

「雑にぼーっとしてんのとは格が違う」で、思わず吹いた。普段サバサバして無駄を嫌う子が、ここだけは妙に熱量を持って、しかも言い回しが砕けてくる。笑いながら本気で語ってて、そのギャップがめちゃくちゃ良かった。仕事の話のときは終始クールだったのに、サウナの話になった瞬間だけ、急に人間味が漏れる。

しかも面白かったのが、ナギは熱く語りながらも、自分がオタクっぽくなってるのをちゃんと自覚してて、ときどき「いや、こんな語る話じゃないんですけど(笑)」って自分でブレーキを踏む。そのバランス感覚が、ただのめんどくさいサウナ好きと違うとこだった。好きなものに本気だけど、それを人に押し付ける気はない。俺がちゃんと付いてこれてるか、ときどき様子を見ながら喋ってる感じがあって、合理派ってこういうとこに出るんだなと思った。テーブルの上では、いつのまにかお互いの頼んだ定食がほぼ空になってて、話に夢中で食ったのも忘れてた。

コウ
コウ

それ、めんどくさい子じゃないんすか…?

アキ
アキ

いや、好きなもんを本気で語れる子のほうが俺は好きだわ。しかも自分でちょっと笑ってんだもん。めんどくさくはないよ。

Scene 05

一軒目を出て、二軒目はナギが選んだ

定食屋を出て、なんとなくもう一杯って流れになった。普段なら俺が次の店を決めるとこなんだけど、この日はナギが「じゃあ、私が知ってるとこ行きません?」って自分から仕切ってきた。これも合理派らしいというか、迷う時間が無駄って感じで、サッと決めてくる。

連れて行かれたのは、駅の反対側にある小さなバー。カウンターだけの静かな店で、ナギは慣れた感じで奥の席に座った。

ナギ

ここ、サウナ帰りに一人でよく来るんですよ。水分補給がてら(笑)

ナギ
アキ
アキ

バーで水分補給て。笑 完全にサウナ起点で生活してんな。

ナギ

してます。サウナ中心に世界が回ってる(笑)

ナギ

二軒目で、ちょっとだけ込み入った話になった。なんでそんなにサウナにハマったのか聞いたら、ナギが、最初の砕けたテンションのまま、わりと素の部分を見せてくれた。

ナギ

仕事、ずっと数字いじってるんで、頭が止まらないんですよ。家帰っても、ずっと考えちゃう

ナギ
アキ
アキ

あー、それわかる。仕事のこと、夜になっても頭から消えないやつな。

ナギ

そう。それがサウナ入ると、一回完全に消えるんです。だから手放せなくて

ナギ
アキ
アキ

なるほどな。だから外気浴があんなに好きなのか。

ナギ

そうそう。頭が一回死ぬのが気持ちいいんですよ(笑)

ナギ

「頭が一回死ぬのが気持ちいい」って言い方が、この子らしくて好きだった。サバサバして無駄を嫌うのも、ととのいに執着するのも、根っこは同じで、要は「考えすぎる自分」をどう休ませるか、なんだなと分かった。仕事の効率を上げるのも、サウナで頭を空にするのも、ナギの中では地続きなんだと思う。さっき店で「格が違う」って熱く語ってたのも、これがあるからだったのか、と腑に落ちた。

バーのカウンターで、ナギは頼んだやつをちびちび飲みながら、仕事の愚痴を少しだけこぼした。アパレルのECって、季節の何ヶ月も先を見て数字を組むらしくて、夏の盛りに冬物の在庫を考えてるみたいな、時間感覚がずっとズレた仕事なんだそうだ。「今がいつなのか、たまに分かんなくなる」って笑ってて、だからこそサウナに入ってる時間だけは「完全に今」に戻れるんだ、みたいなことを言ってた。重い話にしないで、軽く笑い混じりで流すんだけど、その軽さの裏に、ちゃんと切実なものがあるのが見えた。俺はその切実さを茶化さずに、ただ「わかるわ、それ」って相槌を打った。さっき定食屋で同じネタを茶化して怒られかけてたから、今度はちゃんと黙って聞いた。笑

Scene 06

その後。ナギの連絡は、たいていサウナの帰りに来る

ナギとはその後も続いてる。連絡のリズムが、これまた完全にナギで、たいていサウナ帰りに来る。土日に「今ととのった」みたいな一言と、サ飯の写真がポンと送られてくる。平日に俺が何か送っても返事はそっけないのに、サウナ帰りだけ妙にテンションが高い。連絡頻度のムラが激しいけど、これがこの子の素なんで、もう気にならなくなった。

ナギ

今ととのった。からの、これ(サ飯の写真)。優勝です

ナギ
アキ
アキ

また優勝してる。笑 俺がいないとこで一人で優勝すんのやめてくれ。

ナギ

じゃあ今度、一緒に優勝しに行きます?男女別だけど、サ飯は一緒に食えるんで(笑)

ナギ
アキ
アキ

お、それは行くわ。サ飯だけは絶対合わせる。

次は、別々にサウナ入って、外で集合してサ飯食う、ってことになってる。男女別なのは当然として、サ飯で合流できるのがちょうどいい距離感で、ナギも俺もそれが一番ストレスない。会うたびに思うけど、この子はサウナの話になった瞬間だけ顔が砕けるから、一緒にいて飽きない。仕事の愚痴も、サ飯の優勝報告も、全部そのままぶつけてくる。

俺は普段から、アプリでも街でも、わりと手広く出会いは探してるほうなんだけど、ナギとはタップルで出会った。この前なんか「次のサウナ、ここ予約しといたんで」って勝手に日程まで決めてLINEが来て、相変わらず仕切りが早ぇなと笑った。

PR無料で眺めて終わるのが、一番もったいない使い方だった
  • 余裕のある大人の子が多い印象だから、変な探り合いが少なくてやり取りが楽だった
  • 「会う前提」で繋がる空気だから、いいなと思った子とも上品なまま話を進めやすい
  • 下見だけなら無料。本気で会いに行くなら、男は有料で動くのが結局いちばん早かった
paters(ペイターズ)|余裕のある大人のデートアプリ無料登録して、気になる子を探す

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どのアプリがどんな層に強いかは、全部使った上でのおすすめランキングにまとめてある。同じタップルでも、アパレル販売の子の回は「仕事」で繋がった話で、今回みたいに「趣味」で繋がるのとは入り口の空気が全然ちがう。あと、健康志向の合う相手って意味だと、管理栄養士の子の回も近いノリだし、体と心を整える系の趣味つながりだと、ヨガ好きの子と健康志向が噛み合った回も合わせて読むと、こういう”好きなものが最初から揃ってる相手”との距離の詰め方がつかめると思う。

NEXT ROUTE

会った後の流れまで、次に読む。

アプリで会ったあとに失速しないように、連絡、待ち合わせ、次のデートへ繋がる記事を置いています。

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ABOUT ME
アキ
ナンパ歴10年ちょい。アプリ・ストナン・相席・遠征までなんでも行く30代。実際に行って出会って、どうなったかをそのまま書いてます。