昼から飲める千ベロの街で声かけ→27歳キョウカと立ち飲み
日曜の昼から出来上がってる街・赤羽で声かけしてきた話。OK横丁や一番街の千ベロ立ち飲みは、まだ陽が高いうちから常連がほろ酔いで肩を並べてる。夜の歓楽街とは別の「昼飲み」の空気にどう混ざるかが全部。当たったのは27歳・美容室受付のキョウカ。酒に強くて初対面でもグイっと懐に入ってくる、面倒見のいい姉さんとの出動レポ。
近所の美容室の受付PLACE現場
現場レポHOOK声かけから
次の店へ
今日は赤羽に出動してきた話。しかも夜じゃなくて、日曜の昼。赤羽って、知らない人に説明すると「えっ昼から飲むの?」って必ず言われるんだけど、行ったことある人なら全員うなずく。陽がまだ高い時間に駅を出ると、もう片手にコップ酒のおじさんがベンチで上機嫌になってて、立ち飲みの店先からは焼き鳥の煙とガヤガヤした笑い声。日曜の昼下がりに、街ぜんぶがすでに少し出来上がってる。それが赤羽。
で、先に結果だけ言っておくと、この日はOK横丁の奥の立ち飲みで、美容室の受付をやってる27歳・キョウカと当たった。酒が異常に強くて、初対面の俺の肩を「ねえねえ」ってバシッと叩いてくるくらいグイっと距離を詰めてくる、気さくな姉さん。ただ、そこに着くまでに一番街の店で一回流されて、駅前のチェーンで完全に温度が合わずに撤退してる。赤羽は昼から開いてる店が多いぶん入口は無限にあるんだけど、店ごとに客の温度が全然ちがって、間違った温度の店に入ると一人だけ浮く。そこも正直に書く。
赤羽は「夜の街」じゃなくて「昼飲みの街」だと知っておく
赤羽ナンパの入口、現場での空気、会った後の動きまで。場面ごとの温度を拾いながら、アキの現場感をそのまま読む記事です。
赤羽駅、降りるとまず東口に出る。ロータリーがあって、すぐそこに一番街っていうアーケードの飲み屋街が口を開けてる。錦糸町とか新橋を想像して来ると、ちょっと拍子抜けする。歓楽街のギラギラした感じも、スーツのサラリーマンが夜に流れ込んでくる感じも薄い。代わりにあるのは、まだ陽のあるうちから出来上がってる、ゆるくて陽気な空気。
赤羽の飲みが他の街と決定的にちがうのは、ピークが「夜」じゃなくて「昼」にズレてること。立ち飲みも大衆酒場も朝や昼から開いてて、定年後のおじさん、休みの会社員、近所の常連が、明るい時間からコップ酒をやってる。だから一番の狙い目も、夜じゃなくて昼から夕方。新橋がサラリーマンの夜の街、錦糸町が歓楽街の夜の街だとしたら、赤羽は陽のあるうちに完成する街。この時間のズレが、赤羽の声かけの大前提になる。
| エリア | 雰囲気 | 声かけ的には |
|---|---|---|
| 駅前ロータリー・チェーン居酒屋 | 予約のグループや待ち合わせが中心。昼飲みの空気は薄い | 団体が多く一人客が薄い。横入りの隙間ができにくい |
| 一番街(アーケードの飲み屋街) | 大衆酒場が密集。常連色が強い名物店からゆるい店まで幅広い | 店ごとの温度差が激しい。ゆるい立ち飲みを選べば入りやすい |
| OK横丁(細い路地の飲み屋ゾーン) | 昼から出来上がってる人の密度が最高。陽気で雑多 | 本命。肩が触れる距離の立ち飲みで会話が自然に始まる |
赤羽で気をつけたいのは、駅前のチェーンに引っ張られないこと。東口のロータリー近くのチェーン居酒屋は入りやすいけど、昼間に入ってるのは予約のグループか待ち合わせの集団がほとんどで、一人で昼飲みしてる女の子はまずいない。赤羽でやることは、賑やかなチェーンで粘ることじゃなくて、一番街やOK横丁の、肩が触れる距離で常連と一見が混ざってる立ち飲みに、自然に一人として混ざること。東京のナンパスポットまとめでもエリアごとの色は整理したけど、赤羽は「街を歩く子を捕まえる街」じゃなくて「昼から飲んでる輪にどう溶けるか」の街だと思ってる。

赤羽でナンパって、しかも昼って、想像つかないっすわ。

夜より昼のほうが強い街もあるんだよ。陽が高いうちから一人でコップ酒やってる子が普通にいる。そういう子は警戒も薄いし、こっちもガツガツしなくていい。
今日はソロ。時間は、立ち飲みが一番ゆるく賑わう日曜の14時すぎから、夕方の17時くらいまでを狙った。駅前と一番街を軽く流して様子を見て、本番はOK横丁、っていう段取りで動いた。
一番街でやんわり流され、駅前のチェーンで温度が合わずに撤退
14時すぎ、東口着。まずロータリーから一番街の入口を流してみた。アーケードに入ると、もう昼から開いてる大衆酒場の暖簾の奥で、おじさんたちが赤い顔で笑ってる。陽気ではあるんだけど、客層は圧倒的に中高年の常連と男のグループ。一人で飲んでる女の子は、最初の一周ではほぼ見当たらなかった。
一組目。一番街の有名な大衆酒場の前で、メニューの黒板を見上げてる女の子の二人組がいたんで、「ここ昼からやってるんですね、一人で入る勇気なくて見てて」で軽く入った。片方が「私らもまだ並んでる感じで〜」って笑って答えてくれたけど、すぐもう片方が「あ、名前呼ばれてるよ」って。予約の連れがいるグループの先発隊だったらしい。入口は開いたけど待ち合わせの集団なんで、ここは無理せず引いた。
次に、駅前のチェーン居酒屋をのぞいてみた。冷房の効いた、明るくて広い店内。昼から半額ハイボールの幟が立ってて入りやすいんだけど、入ってるのは予約のグループと、ガッツリ盛り上がってる男の団体ばかり。一人で昼飲みしてる女の子なんていない。カウンターに座ってみたものの、隣も向かいも団体で、横から入る隙間がまるでない。

駅前のチェーン、温度が完全にちがうわ。昼飲みの街なのに、ここだけ普通の夜の居酒屋の延長線上にいる。
ここで作戦を切り替えた。赤羽の魅力は、陽のあるうちから一人でも気楽に飲める空気なのに、駅前のチェーンはその空気とは別物。明るくて広い店ほど、グループの島になりがちで一見が混ざる隙間がない。それより、肩が触れる距離で常連と一見が雑に混ざってる、もっと狭い立ち飲みのほうが入りやすい。となると、OK横丁だ。細い路地に立ち飲みがぎゅっと詰まってて、昼から一番出来上がってる人が多いゾーン。
一応書いておくと、この時間の一番街にも、もう完全に出来上がってフラフラの常連はいた。当たり前だけど、そういう泥酔した人や、ベロベロの子に絡みにいくのは論外。会話にもならない。狙うのは、ほろ酔い程度で、ちゃんと会話が成立する人だけ。断られた相手を追いかけて粘るのも一切なし。ダメなら次の店。赤羽は常連の多い街だから、引き際を雑にすると一発で「輪を乱す迷惑な一見」になる。そこだけは絶対に崩さない。
OK横丁の奥の立ち飲みで、ハイボール片手のキョウカと並ぶ
15時前、OK横丁の細い路地に入った。両側に立ち飲みと小さな酒場がぎっしりで、開けっ放しの店先から昼酒の匂いがする。一杯数百円のドリンクと、串や煮込みのつまみが黒板に書いてある、ザ・千ベロの立ち飲み。カウンターと、樽みたいなテーブルがいくつか。昼から赤い顔のおじさん、若いカップル、一人で来てる常連、っていう感じで客層がいい具合にバラけてて、駅前のチェーンと違って「一見お断り」の空気がない。
カウンターの端に、一人でハイボール片手に、串をつまみながら店主と軽口を叩いてる女の子がいた。昼間からまったく物怖じせず、常連のおじさんともガハハと笑ってて、明らかにこの街に慣れてる雰囲気。髪も服もきれいにまとまってて、休みの日に近所でサクッと一杯やりに来た、って感じ。これは飲み慣れた地元の人だなと思って、空いてた隣のスペースに入って、同じハイボールを頼んだ。

昼からこんな賑わってるんすね。一人で来たの初めてで、ちょっと緊張してて。
緊張て(笑) 赤羽の昼に緊張すんの、逆にかわいいんだけど。


いきなりイジられた。笑
ごめんごめん(笑) でも初めてなら串の盛り合わせ頼んどき。間違いないから。

これがキョウカ。27歳、近くの美容室で受付をやってる子。最初から距離の詰め方がやたら早くて、初対面の俺の腕を「ねえねえ」ってバシッと叩いて喋ってくる。最初ちょっとビビったけど、人懐っこさが全部表に出てる感じで、嫌な距離の近さじゃない。酒もめちゃくちゃ強くて、ハイボールを水みたいに飲む。

飲むペース、めっちゃ早くないっすか。
これでも遅いほうだから(笑) 昼から飲むの好きなんだよね、罪悪感がうまいっていうか。


罪悪感がうまい。名言出たな。
でしょ(笑) 日曜の昼に飲むハイボールが、人生で一番うまいんだって。


初対面でそんなグイグイ来られたら、俺なら引いちゃうかもっす。

人懐っこい子は距離が近いのが普通だからな。こっちが構えると逆に変になる。素直に「緊張する」とか出しといたほうが、向こうも安心して喋ってくれるわ。
「赤羽の昼飲み講座」が、頼んでないのに始まる
カウンターに並んで、ハイボールで乾杯した。キョウカは喋り出すと止まらないタイプで、こっちが何か聞く前に、赤羽の昼飲みの話を勝手に転がし始めた。あそこの煮込みは午前中に行かないと売り切れる、あの立ち飲みは日曜の昼が一番空いてて穴場、あそこのおでんは出汁だけ飲みに行く価値がある、みたいな店ガイドが、頼んでないのにどんどん出てくる。
美容室の受付って、一日中お客さんに笑顔で気を使ってるから、休みの日は逆に「誰にも予約取らなくていい場所で、ぼーっと一人で飲みたい」んだとか。だから休みのたびに、赤羽の昼の立ち飲みをふらっと一軒、っていうのが癒やしらしい。電話対応で愛想を振りまいてるぶん、こういう場では遠慮なくケラケラ笑って喋る。そのギャップが面白かった。

受付って、電話でずっと「お電話ありがとうございます〜」ってやつでしょ。今と全然キャラちがう。笑
当たり前じゃん(笑) 仕事中は声2トーン上げてるもん。今は地声。


じゃあ今、地声のキョウカさんと飲んでるってこと?
そう。だからガサツでもゆるして(笑)

キョウカはこっちのことも遠慮なく聞いてきて、一人で昼から赤羽来るなんて変わってる、仕事なにしてんの、休みの日いつも何してんの、ってグイグイ掘ってくる。俺が「人間観察も兼ねて、いろんな街の飲み屋を一人で回るのが好きで」って言ったら、「えー何それ、楽しそう。今度連れてってよ」って、もう次の約束みたいな話をしてきた。距離の詰め方が一貫して早い。
一人で飲み屋巡りって、ちょっと寂しくない?(笑)


今日はキョウカさんに捕まったから寂しくないわ。
捕まえてないし(笑) そっちが隣来たんでしょ。

人懐っこくてグイグイ来る子は、こっちが変に格好つけたり受け身でいると、テンポが合わなくてつまらなそうにする。だから、向こうの距離の近さにこっちも普通にノリで返してると、勝手にどんどん打ち解けていった。
ハイボール三杯、立ち飲みの陽気な熱気の中で
立ち飲みで一時間ちょい。キョウカはハイボールをいいペースで三杯あけた。本当に酒が強くて、顔色も変わらないし呂律も全然乱れない。最初カウンターで普通に並んでたのが、店が混んできて、いつの間にか肩がぶつかる距離になってた。OK横丁の立ち飲みは間口が狭いから、物理的に近くなるのが早い。
喋るほど、キョウカの話がだんだん中身のあるほうに寄っていった。美容室の予約管理で板挟みになる話、人気スタイリストの予約をうまくさばくのが密かな腕の見せどころって話、本当は受付じゃなくて自分も施術がやりたいけど一歩踏み出せてない話。最初の店ガイドのテンションのまま、自分のことを陽気に喋るんだけど、ところどころで本音がぽろっと混じる。
あたしさ、人の予約はパズルみたいにきれいに組めるのに、自分の予定は全然立てらんないんだよね。


お、急にいいこと言った。
たまには言うんだよ(笑) 昼酒入ると語っちゃうタイプなの。


語る系の昼飲み、嫌いじゃない。
ここで一個だけ気をつけてたのが、ペースを煽らないこと。キョウカは飲み慣れてて自分のペースをしっかり持ってる子だったけど、それでも昼から立ち飲みは安くてつい進むから、こっちから「もう一杯いっちゃう?」を急かさない。チェイサーの水も挟みながら、キョウカが自分で頼むペースに合わせた。酒が強い子だからって、こっちが煽って飲ませる理由はどこにもない。
キョウカが、串の最後の一本を「これあげる」って俺の皿に乗せながら、ふっと地声のテンションのまま、ちょっとだけ素になった瞬間があった。
あんた、ちゃんと聞いてくれるね。あたしばっか喋ってんのに。


キョウカさんの話、テンポいいから聞いてて楽しいんだわ。
テンポて(笑) ……まあ、初対面でこんだけ喋れる人、あんまいないからね。

普段お客さんに気を使って2トーン高い声を出してる子が、ここでは地声で遠慮なく喋って、それを引かれずに笑って受けてもらえる。たぶんそれがキョウカにとっては気楽だったんだと思う。人懐っこくてグイグイ来る子って、ちゃんと受け止めてもらえると、急にこっちのことを見る目が変わる。
もう一軒、おでんの湯気の向こうで
立ち飲み一軒目に一時間ちょい。キョウカが「ここの串もいいけど、あたしの行きつけのおでん寄ろうよ」って言い出したんで、キョウカの案内で、OK横丁を抜けた先の小さなおでん屋に移った。時刻は16時半。さっきまでイジり倒してたくせに、自分から次の店を提案してくる。人懐っこい子は、結局こっちを連れ回したいんだなと思った。
おでんの湯気がもうもうと立つ、狭くてあったかい店。座って落ち着くと、キョウカはまた一段ギアが入って、おでん屋のおばちゃんと「ママ、この人初めての赤羽なんだって!」って勝手に俺を紹介し始めた。完全にホームの動き。注文も、当然のように全部自分で仕切ってる。三杯ハイボールを入れても、足取りはしっかりしてるし会話も全然崩れてない。本当に酒が強い。
ここで、キョウカがおでんのはんぺんを箸でつつきながら、急にまっすぐこっちを見て聞いてきた。
ねえ、これってさ、この後どうしたいわけ? あたし回りくどいの分かんないから、はっきり言って(笑)


正直、まだ喋っていたい。けど、予定あるなら無理にとは言わないよ。引っ張る気はない。
ふーん。……明日休みなんだよね、あたし(笑)


情報、小出しにしてくるじゃん。
さあね(笑) あんたがガツガツしないか、見てるだけ。

キョウカがはっきり言ってって直球で来たんで、こっちもシラを切らずに、まだ喋っていたい、でも無理にとは言わない、っていう本当のところをそのまま出した。ここで「いや、ただ飲んでるだけだよ」とか取り繕ってたら、たぶん一発で「つまんな」って顔されてた。グイグイ来る子には、こっちも変に駆け引きしないで素直に返すのが、一番テンポが合う。
で、キョウカは明日休みっていう情報を、自分から小出しにしてきた。こっちがガツガツしない前提で接してると、向こうのほうがペースを作ってくるのは、毎回そう。
あんた、押してこないから、逆にこっちが調子狂うんだけど(笑)


押されたいの?
ちがうし(笑) 押されたら冷めるタイプ。今ぐらいがちょうどいい。

おでん屋を出て、いい雰囲気のまま
おでん屋を出たのが17時すぎ。外はまだ明るくて、赤羽の路地はこの時間でもう一日飲み終えたみたいな人と、これから飲み始める人が入り混じってる。キョウカは明日休みの子だけど、だからって「このまま朝まで」みたいに一気に引き延ばすのは、絶対にやらない。陽気に付き合ってくれた子に、こっちの都合を押し付けるのは違う。だから、ちゃんと帰れる範囲で締める前提で、最後だけ自分の気持ちを置いた。

今日めちゃくちゃ楽しかった。この近くで、もうちょい静かに飲める? 嫌なら全然ここで解散でいいけど。
出た、その「嫌なら解散」(笑) ずるい言い方すんなあ。


ずるくないって。本当に嫌なら解散でいいんだよ。
はいはい(笑) いいよ、もう一軒だけ付き合ってあげる。あたしいい店知ってるし。

最後まで主導権を握りたがるキョウカらしく、「付き合ってあげる」「あたしいい店知ってる」って言い回しで来た。ここの感覚、毎回そうなんだけど、こっちがガツガツしない前提でいると、人懐っこい子はむしろ自分から連れていきたがる。キョウカが自分の意思でそうした、っていうのがぜんぶ。
その日は、ここまで。いい雰囲気のまま、キョウカの案内でもう一軒に流れて、あとはキョウカのペースで進んだ。ここから先はいつも通り、書かない。
毎回しつこく書いてることだけど、これは合意のある大人同士の話。キョウカは酒が強くて、自分のペースも明日の予定も全部わかった上で飲んでた子で、嫌な素振りが一個でもあれば俺はそこで終わりにしてる。今日のキョウカは、自分で線を引いて、自分の意思で「付き合ってあげる」を選んだ。それだけ。
その後のLINEと、キョウカの店ハシゴ計画
キョウカとはLINEを交換して、今もやり取りが続いてる。文面もあの陽気なテンションのままで、こっちの近況に「えー、それ行ったの? ずるい、あたしも行きたかった(笑)」みたいにグイグイ食いついてくる。人懐っこい子の連絡は、距離が近くてテンポが速くて、返信を考え込む暇もない。向こうから「今日のお客さんが面白すぎた」みたいなエピソードもバンバン飛んでくる。逆に、こっちが長文で重く追ったり、既読のタイミングを気にしたりすると、たぶんこの子は一気に冷める。相手のテンポに合わせて軽く返すのがいい子の見極めはLINE攻略のまとめに書いた通りで、キョウカにはこっちも軽口で返すくらいでちょうどいい。
次は絶対あたしの行きつけ全部案内するから。一日じゃ回りきらんよ(笑)


もう赤羽の昼飲みツアー、組まれてる。笑
ちなみにこの前の連絡で、「日曜の昼イチで集合ね、午前中に行かないと煮込み売り切れる店あるから」って、向こうから集合時間まで指定してきた。完全に連れ回す気満々で、約束の昼飲みツアーは向こうが段取りまでやる流れになってる。LINEひとつ取っても、もうすっかり世話を焼く気でいて笑った。
そのLINEのついでに、こっちが前に新橋のガード下で飲んだ夜のことを話したら、キョウカは「えー新橋も行くんだ、夜の街じゃん、あたしも連れてって」ってグイグイ食いついてきた。立川のデカい駅前の話まで「気になる、次そこ集合でもいいよ」って勝手に予定に組み込んでくる。連れ回す気でいたのはこっちなのに、いつの間にか向こうがあちこち行きたがってるのが可笑しかった。
あと正直な話、今日キョウカと噛み合ったのはわりと運がよくて、その前に一番街と駅前で二回スカってる。一軒目をスカって店を出たとき、ちょうどマッチングアプリの通知が鳴って、別の子とのやり取りが残ってたから「まあ今日は声かけが外れても損はないか」くらいの気持ちでOK横丁に流れた。あの気の楽さがあったから、肩の力を抜いてキョウカの隣に入れたんだと思う。
- 余裕のある大人の子が多い印象だから、変な探り合いが少なくてやり取りが楽だった
- 「会う前提」で繋がる空気だから、いいなと思った子とも上品なまま話を進めやすい
- 下見だけなら無料。本気で会いに行くなら、男は有料で動くのが結局いちばん早かった
無料登録して、気になる子を探す18歳未満(高校生を含む)はご利用いただけません。本コンテンツには広告(PR)が含まれます。
赤羽はまた行くつもり。次は煮込みの名店を午前イチで、ってキョウカに集合時間まで決められてるし、断る理由もない。一番街の常連だらけの大衆酒場のほうも、いつか一人でちゃんと開拓してみたいんだけど、それを言ったら「それは一人で行きな、あたしは煮込みのほう」って即どかされそうだなと思った。
現場の次の動きまで見る。
声をかけた後、どの街でどう流すか。場所選びと飲みの入口に近い記事を並べています。


