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【社内恋愛】別部署の同僚サキ(26)と、社内ではバレないように付き合った話

【社内恋愛】別部署の同僚サキ(26)と、社内ではバレないように付き合った話
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NIGHT REPORT / 現場

別部署の同僚サキ(26)と、社内ではバレないように付き合った話

いつもナンパの話ばっかりだけど、今回は珍しく社内恋愛。別部署の同僚サキ(26)と、誰にもバレないように付き合った数ヶ月のレポ。職場では他人のフリ、退勤後に合流、チャットの距離感。逃げ場がないからこその慎重さも込みで、対等な同僚同士の話を実況します。

社内恋愛現場読了 14分
01 ENTRY入口を作る02 PLACE現場で動く03 VIBE空気を読む04 NEXT次へ繋ぐ
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TYPEサキ 26歳
同じ会社(別部署・経理)
PLACE現場
現場レポ
HOOK現場感を
そのまま読む

今回は珍しく、ナンパじゃない話を供養させてくれ。社内恋愛の話。

いや、俺もこのサイトでさんざん「出会いは外で探せ」「アプリだストナンだ」って言っといて、なに言ってんだって感じだよな。笑 でも実際、付き合った相手が一番身近にいたってこともある。それが今回の、別部署の同僚・サキ(26)。

先に言っとくと、社内恋愛は正直おすすめしづらい。理由は後半で書くけど、一言でいうと逃げ場がないから。同じ建物に毎日いる相手と何かあったら、地獄になる。それを分かった上で、それでもちゃんと付き合えたって話。あと大事なことなんで最初に書くけど、俺とサキは部署も違うし、どっちが上とか下とかの関係も一切ない。完全に対等な同僚同士の話だからな。そこだけは勘違いしないでほしい。

Scene 01

きっかけは部署合同の飲み会。最初は「しっかりした人だな」だった

FIELD MEMO

社内恋愛の入口、現場での空気、会った後の動きまで。場面ごとの温度を拾いながら、アキの現場感をそのまま読む記事です。

サキと初めてちゃんと喋ったのは、部署合同の飲み会。うちの会社、たまに横のつながり作ろうみたいなノリで合同の飲み会がある。正直だるいやつ。笑

サキのことは顔だけは知ってた。経理の人で、社内では完全に「隙がない人」って印象。廊下ですれ違っても、軽く会釈してスッと行く感じ。仕事できそうで、ちょっと近寄りがたい。俺の中では「あの人な」くらいの認識だった。

その飲み会で、たまたま斜め向かいに座ったんだわ。最初は当たり障りない仕事の話。経費精算がどうとか、あの部署は提出が遅いとか。俺、経理に書類よく突き返されてた側だったんで、そこでちょっといじられた。

サキ

あ、領収書いつも提出遅い人だ(笑)

サキ
アキ
アキ

うわ、覚えられてる。すんません、いつもギリギリで。

サキ

ふふ、まあ出してくれるだけマシです

サキ

この「ふふ」で、あれ、社内で見るより柔らかいなと思った。職場のサキは表情変えないタイプだったから、笑うとこ初めて見たかもしれん。

酒が進むにつれて、サキの口調がちょっとずつ崩れてきた。会社では絶対言わなそうな、上司の愚痴とか、経理の繁忙期がいかに地獄かとか。しっかり者がたまに見せる素の部分って、なんか効くんだよな。ギャップっていうとベタだけど。

コウ
コウ

えっ、それ社内の人っすよね。アキさん、職場で口説きにいくの怖くないっすか…

アキ
アキ

怖いよ。だからこの時点ではなんもしてない。ただ「この人、思ってたのと違うな」って思っただけ。口説くとかは一切考えてなかった。

ほんとに、この日は何もしてない。LINE交換すらしてない。ただ「経理のサキさん、意外と話せる人だったわ」っていう、それだけの飲み会だった。社内の相手に飲み会のテンションで突っ込むの、一番やっちゃダメなやつだからな。次の日には全員シラフで同じ会社にいるんだから。

Scene 02

社内では他人のフリ。でもチャットだけ、ちょっとだけ続いた

飲み会のあと、しばらくは普通に戻った。廊下ですれ違えば会釈、経費の書類でやりとりする時だけ「お疲れさまです」。完全に元通り。

ただ一個だけ変わったのが、社内チャットだった。うちの会社、業務連絡はチャットツール使ってて、本来は仕事の用事でしか飛ばさない。でも書類の件で一回やりとりした流れで、最後にサキがちょっとだけ崩した一言を足してきた。

サキ

承認しときました。…今月もギリギリでしたね(笑)

サキ
アキ
アキ

面目ない。来月こそ余裕持って出します。

サキ

期待しないで待ってます

サキ

業務チャットに「(笑)」が一個混ざるだけで、なんか距離が違う。でもここで調子に乗って急に砕けると、相手も「あ、仕事のチャット私用に使う人だ」って引く。会社のツールだしな。だから俺も、業務の用事のついでに、ほんの一言だけ温度を返す。それを何回か繰り返した。

コウ
コウ

社内チャットで口説くの、リスキーすぎません?ログ残るし…

アキ
アキ

だから口説いてないって。笑 業務の範囲に一言足すだけ。ログに残って困ることは一切書かない。これ社内では鉄則な。

ここ、社内恋愛で一番気をつけたとこ。会社のツールには、見られて困ることは一文字も書かない。管理者がログ見れる前提で動く。だから個人的な話に踏み込みたくなったら、そこから先は外(個人のLINE)に移す。逆に言うと、業務チャットの「(笑)」一個は、外に移すための入口にすぎない。

で、何回か業務チャットで温度感が続いたある日。書類の件が一段落したタイミングで、サキのほうから「この前の飲み会、経理あるあるで盛り上がっちゃいましたね」って振ってきた。これは個人の話に寄せてきたサインだなと思ったんで、そこで初めて「今度ちゃんとお茶でもどうですか、社外で。笑」って、軽く外に誘った。社内のツール上で長々口説くんじゃなくて、外に出す。

サキ

社外で、っていうのがちょっと笑いました(笑) いいですよ

サキ
アキ
アキ

いや会社で会っても経費の話しかできないんで。笑

ここでLINE交換。社内チャットから個人LINEに移った瞬間、ちょっとだけ関係が前に進んだ感じがした。

Scene 03

初めて二人で外で会った日。会社のサキと、全然違った

最初の「社外」は、会社からちょっと離れた駅のカフェにした。これは意図的。会社の近くだと、誰に見られるか分からん。社内恋愛で一番面倒なのは「目撃」だから、最初から人目を避ける場所を選ぶ。やましいことしてるわけじゃないけど、変な噂が立つだけで二人とも働きづらくなる。それは避けたい。

時間ぴったりに来たサキは、会社で見るときよりラフな格好で、ちょっと印象が違った。で、席についてしばらくすると、口調がどんどん崩れていった。

サキ

なんか、会社の外で会うの変な感じ(笑) いつも経費の話しかしてないのに

サキ
アキ
アキ

それな。今日は領収書の話やめとこ。

サキ

じゃあ何話すんですか(笑)

サキ

会社のサキは敬語でキッチリしてるのに、外だと「〜なんですよ、もー」みたいに語尾が砕ける。あと、よく笑う。職場の「隙がない人」は完全に演技というか、仕事モードだったんだなって分かった。

話してて面白かったのは、サキ自身が「会社での自分」と「素の自分」を結構はっきり分けてること。本人もそれを自覚してて、そこをネタにしてくる。

サキ

会社だと、ちゃんとしなきゃって気が張っちゃって。経理ってミスれないし

サキ
アキ
アキ

わかる。俺も書類突き返される側だから、経理の人ってこわい人だと思ってた。笑

サキ

こわい人ですよ、社内では(笑) ここだけ。

サキ

この「ここだけ」が、ちょっと良かった。会社では見せない顔を、外でだけ出す。それを共有してる感じ。社内恋愛って、この「二人だけの秘密」の比重がデカいんだなと、この日に思った。

このへんの、会って実際に距離を詰めていく感覚は、ナンパで知り合った相手でもアプリでも変わらない。前に友達の紹介で出会ったときも書いたけど、最初に「素を出せる空気」を作れるかどうかが全部。共通の知り合いがいる関係(社内も紹介もそう)は、その空気を作りやすい代わりに、こじれた時の被害もデカい。そこは頭に入れとく。

コウ
コウ

え、もう良い感じじゃないっすか。会社の人と。

アキ
アキ

良い感じだけど、ここからが社内ならではの面倒くささでな。喜んでばっかりいられん。笑

Scene 04

付き合い始めても、社内では完全に他人。バレないスリルと面倒くささ

その後、何回か外で会って、わりと自然な流れで付き合うことになった。告白っていう大層なやつじゃなくて、「これってもう付き合ってる感じでいいんですかね」「ですね(笑)」みたいな、ふわっとした合流。

で、付き合い始めてから本番だった。社内では完全に他人を演じるっていう、地味にしんどいゲーム。

毎朝、同じ会社に出社する。廊下ですれ違う。エレベーターで一緒になることもある。でも、周りに人がいたら「お疲れさまです」だけ。昨日まで一緒にメシ食ってた相手と、会社では会釈だけ。これが思ったより難しい。

アキ
アキ

お疲れさまです。(←周りに人がいる時)

サキ

お疲れさまです。(←真顔)

サキ

サキ、この「真顔の他人モード」がめちゃくちゃ上手かった。さすが普段から会社で隙を見せない人。俺のほうがニヤけそうになって、何回かヒヤッとした。

逆に、エレベーターでたまたま二人きりになった時だけ、一瞬だけ崩れる。

サキ

(小声)昨日のお店、美味しかったね

サキ
アキ
アキ

(小声)な。次の階で人乗ってくるから、はい真顔。

サキ

(真顔に戻る)

サキ

この切り替えの速さ、二人でやってると地味に楽しい。秘密を共有してるスリルっていうのか。サキはこういうの、けっこう面白がるタイプだった。

サキ

バレたら気まずいの私たちなのに、なんかゲームみたいで笑っちゃう

サキ
アキ
アキ

完全にバレたら負けゲームな。今のとこ無敗。

ただ、これは面白がってる側面もありつつ、実際はかなり気を遣ってた。社内恋愛がバレると、何が面倒かっていうと——周りが気を遣う。チームの空気が変わる。最悪、どっちかが異動とか辞めるみたいな話にもなりかねん。だから「バレない」のは、別にコソコソしたいからじゃなくて、二人の職場での立場と、周りの空気を守るため。ここは結構まじめに二人で話して決めた。

コウ
コウ

えー、毎日他人のフリって、しんどくないっすか

アキ
アキ

しんどい時もある。でもサキと「これは二人で守るルール」って決めたから、ゲーム感覚にできた。一人でこっそりやってたら病んでたと思う。

ここ、社内恋愛のコツがあるとしたら唯一これかもしれん。「隠す」を二人の共同作業にすること。どっちかが我慢してる構図になると一気にしんどくなる。サキが面白がってくれたから、俺も乗れた。

落とすとか口説くとかの段取りの話は前に落とし方の設計図でまとめたけど、社内恋愛に関しては、落とすより「付き合ったあとどう続けるか」のほうが何倍も難しい。母数が一人しかいない世界で、毎日顔を合わせるんだから。

Scene 05

退勤後に別々に出て、駅で合流。社内恋愛の「いい雰囲気」はこうやって作る

平日に会うときの段取りも、社内恋愛ならではだった。

定時で一緒に出るのは、当然NG。同じタイミングでオフィス出たら一発で怪しまれる。だから、片方が先に出て、もう片方は少し時間をずらして退勤する。で、会社から離れた駅で合流。これがデフォルトのパターンになった。

サキ

(LINE)お先に出ました。いつものとこで

サキ
アキ
アキ

(LINE)おけ、15分後に出る。

たった15分ずらすだけなんだけど、これだけで全然違う。エレベーター別、出口別。会社の最寄り駅では絶対に合流しない。一駅二駅離れたとこで待ち合わせる。

最初は面倒だなと思ってたけど、慣れると、この「待ち合わせ」がちょっとデートっぽくて良かった。さっきまで同じ建物で他人のフリしてた相手と、駅で合流した瞬間に砕ける。その落差。

サキ

はー、やっと素に戻れる(笑) 今日めっちゃ目合わせないように頑張った

サキ
アキ
アキ

俺、昼にエレベーターで一緒になった時、噴き出しそうになったわ。

サキ

だめだって、真顔キープして(笑)

サキ

合流して、適当な居酒屋とか、サキの好きな小さいビストロとかで飲む。会社の話はあえてしない、っていうルールも自然とできた。だって会社の話したら、また「経費が」「あの上司が」になるから。せっかく外で二人になったのに、それじゃつまらん。

何回か重ねて、お互いの家の話になった頃には、もう距離はだいぶ近かった。ある夜、駅で合流して飲んだ帰り、サキが「今日まだ帰りたくな……」って言いかけて、自分で「あ、これベタすぎ」って笑った。

サキ

今の無し(笑) なんか、ドラマみたいなこと言っちゃった

サキ
アキ
アキ

いや、言いたいことは伝わった。笑 うち、ここから近いけど。

サキ

……知ってる(笑)

サキ

で、結論だけ言うと、そのままいい雰囲気になって、その日はうちに来た。ここから先はいつも通り省くわ。笑

毎回しつこく書いてるけど、これは付き合ってる大人同士の、お互い納得ずくの話。サキが乗ってないのに押すとか、立場を使ってどうこうとか、そういうのは一切無し。同じ会社にいるからこそ、変な強引さは絶対ダメだしな。職場でこじれたら、二人とも逃げ場がないんだから。

コウ
コウ

なんか…社内恋愛、いいっすね。秘密の感じが。

アキ
アキ

いい面はな。でもこの「逃げ場がない」ってのが、次に書く面倒くさいとこなんだわ。

Scene 06

その後の関係。社内は「逃げ場がない」って話

サキとはその後もしばらく続いた。今もどうこうっていうのは伏せとくけど、社内恋愛をひと通りやってみて思ったことを正直に書いとく。これがこの記事で一番伝えたいとこかもしれん。

社内恋愛、楽しい。これは本当。毎日会えるし、相手の「会社での顔」と「素の顔」の両方を知ってるのは、けっこう特別な感じがする。秘密を共有してるスリルもある。

でも、最大のデメリットが逃げ場がないこと。これに尽きる。

普通の出会いなら、もし合わなかったら、距離を置けばいい。連絡減らして、フェードアウトして、それで終わり。でも社内は、別れても明日また同じ建物にいる。気まずくても会議で顔を合わせる。経費の書類は突き返される。笑 逃げられない。

サキ

もし別れたら、私たち普通に毎日会うんだよね…って、たまに怖くなる

サキ
アキ
アキ

それな。だからこそ、変な別れ方だけはしないようにしようって思ってる。

これ、付き合ってる間ずっと頭の片隅にあった。「もしダメになっても、お互い働き続けられる関係でいよう」っていう。普通の恋愛より、ちょっと冷静というか、相手の立場を守る意識が常にあった。それはそれで、悪くない緊張感だったと思う。雑に扱えないからな、相手を。

で、ここで一個だけ真面目なことを言わせてくれ。社内恋愛って、悪くないんだけど、「会社しか出会いの場がない」状態でハマるのは危ない

職場が世界の全部になると、その一人がダメになった時にダメージがデカすぎる。逃げ場がないってのは、そういうことでもある。だから俺は、社内で付き合ってる時も、世界を会社だけにしないようにはしてた。趣味の場とか、友達とか、外の人間関係を持っておく。出会いの母数って意味でも、外(アプリとか街とか)にも目を向けられる状態を保っとくのは、健全だと思う。別に浮気しろって話じゃなくて、「ここしかない」って思い込まないための保険。逃げ場がないリスクを、外の世界で薄めておく感覚な。

そういう意味で、このサイトでさんざん書いてる「出会いは外にも母数を持っとけ」って話は、社内恋愛をしてる人にこそ刺さるかもしれん。職場に依存しすぎないための、心の余白として。アプリの具体的な比較とかは、ちゃんと紹介できる準備ができたらまた別で書く。今は「会社だけが世界じゃない」くらいに思っといてくれればいい。

連絡の頻度とか、付き合い始めの距離感みたいな実務的なとこは、社内だろうが外で出会おうが結局おなじで、LINEの距離感の記事とか2回目に自然につなげる話に書いたのとほぼ変わらない。会社の人だからって特別なテクは要らない。むしろ「同じ会社にいるからこそ、雑に扱わない・立場を守る」っていう当たり前を守れるかどうか、それだけだった気がする。

サキ

私、社内恋愛は人に勧めないけど(笑) でも後悔はしてないよ

サキ
アキ
アキ

それ、俺もまったく同じこと思ってた。笑

社内恋愛、やるなら——お互いの立場を守る、バレ方ひとつで周りに迷惑がかかるって自覚する、そして会社を世界の全部にしない。この三つだけ守れば、まあ悪くない。少なくとも俺の場合は、面倒くさかったけど、いい時間だった。

ナンパの話ばっかりのサイトで急に社内恋愛かよって感じだけど、こういう「一番近くにいた人」との話も、たまにはいいだろ。次はまた外の出会いの話に戻るわ。笑

どのアプリで会えるかは、こっちにまとめた出会えるアプリランキングを見る

全部実際に使った俺の本音ランキング。目的別の使い分けも載せてる。

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読み終わったあとに動きやすいように、連絡、街での流し方、次の場づくりに近い記事を置いています。

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アキ
ナンパ歴10年ちょい。アプリ・ストナン・相席・遠征までなんでも行く30代。実際に行って出会って、どうなったかをそのまま書いてます。