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【マリッシュ体験談】33歳バツイチのカオリと隠れ家居酒屋で大人の出会い→お持ち帰り

【マリッシュ体験談】33歳バツイチのカオリと隠れ家居酒屋で大人の出会い→お持ち帰り
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NIGHT REPORT / 現場

33歳バツイチのカオリと隠れ家居酒屋で大人の出会い→お持ち帰り

マリッシュで出会った美容クリニック受付のカオリ(33)。バツイチ・子なしの、落ち着いて色気のある"大人の女性"と、隠れ家居酒屋からバーへ。盛り上げ合戦じゃない、お互い大人だからこその距離の縮め方をアキが実況する再婚活アプリ体験談です。

マリッシュ体験談現場読了 14分
01 ENTRY入口を作る02 PLACE現場で動く03 VIBE空気を読む04 NEXT次へ繋ぐ
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TYPEカオリ 33歳
美容クリニック受付
PLACE現場
現場レポ
HOOK現場感を
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今回はマリッシュの話。タップルとかタップルみたいな”若くて勢いで会う”系とは、客層がまるっきり違う。マリッシュはバツイチ・シングルマザー・再婚活を前面に出してるアプリで、20代前半のキラキラ層はほぼいない。代わりに、30代40代の、落ち着いた大人がちゃんといる。

で、今回会ったのが美容クリニックの受付をしてるカオリ(33)。バツイチ・子なし。プロフを見た瞬間から「あ、これは盛り上げにいく相手じゃないな」って分かる、静かな色気のある人だった。先に言っとくと、こういう大人の女性に若いノリでガツガツ行くのは一番ダサい。今回はその”力を抜いた距離の詰め方”の話です。

Scene 01

マリッシュは”落ち着いた30〜40代”が集まってる

FIELD MEMO

マリッシュ体験談の入口、現場での空気、会った後の動きまで。場面ごとの温度を拾いながら、アキの現場感をそのまま読む記事です。

マリッシュって、登録するとまず「再婚活・恋活、応援します」みたいなトーンで迎えられる。この時点で雰囲気が他のアプリと全然ちがう。プロフ欄にも「バツイチ」「子どもの有無」を書く人が多くて、隠す文化があんまりない。最初から、お互いの前提がオープンになってる感じ。

俺がマリッシュを開いたのは、正直その日「テンションの高い子と会うのに少し疲れてた」からだった。盛り上げ合戦みたいなデートじゃなくて、静かに飲める相手と会いたい日ってあるじゃん。そういう時に層がはっきり合うのがここ。

カオリのプロフは、写真がカフェの窓際で頬杖ついてる横顔のやつで、自己紹介はわりと淡々としてた。「美容クリニックの受付をしています」「一度結婚して、今は一人です」「派手な遊びはしないけど、おいしいお店でゆっくり飲むのが好き」。この「ゆっくり飲むのが好き」に全部出てる気がして、いいねを押した。

コウ
コウ

アキさん、バツイチって書いてあると、ちょっと身構えたりしないんすか?

アキ
アキ

全然ない。むしろ落ち着いてて話が早い人が多い。一回結婚してるってことは、それだけ人とちゃんと向き合った経験があるってことだしな。

コウ
コウ

なるほど…俺、勝手に重そうなイメージ持ってました

マリッシュのいいところは、リボンマークの機能。シンママ・バツイチに理解がある人がプロフにリボンを付けられて、それが付いてる相手だと「あ、この人はこっちの事情を分かってくれてる」って安心材料になる。俺もリボンは付けてた。下心の前に、まず変な誤解をされないことが大事な層だから。

あと、マリッシュは「声プロフ」っていう、自己紹介を声で録音できる機能があって、これが地味に効く。文字だけだと冷たく見える大人の女性でも、声を聞くと一気に印象が変わるんだよな。カオリも声プロフを入れてて、低めで落ち着いた、ちょっとハスキーな声だった。会う前から「あ、たぶん落ち着いた人だな」って分かったのは、この声のおかげも大きい。若い子向けのアプリにはあんまり無い機能で、こういうところにも「ちゃんとお互いを見てから会いましょうね」っていうマリッシュの空気が出てる。

写真の盛り方も、若い子向けアプリとはちょっと違う。加工バリバリのキメ顔より、自然光のカフェとか、後ろ姿とか、”日常の延長”みたいな写真が多い。盛って釣るより、等身大で合う人と会いたい、っていう層なんだと思う。だからこっちのプロフ写真も、決めすぎないほうが刺さる。俺は私服でメシ食ってる普通の写真を一枚足しといた。

Scene 02

メッセージは”過去に踏み込まない”がぜんぶ

カオリとのメッセは、出だしから大人だった。若い子みたいに「(笑)」を連打する感じじゃなくて、一文一文がちゃんと落ち着いてる。

カオリ

いいねありがとうございます。受付っていうと座ってるだけに見えるんですけど、地味に立ちっぱなしで大変なんですよ

カオリ
アキ
アキ

わかる、立ち仕事って終わったあとの足がやばいよね。クリニックって美容系?俺その界隈ぜんぜん知らないから普通に興味ある。

カオリ

そうです、美容皮膚科。みんな綺麗になりに来るのに、受付の私は寝不足の顔してるっていう(笑)

カオリ

ここで初めて「(笑)」が出た。最初の硬さがちょっと緩んだ合図。大人の女性は、若い子みたいに最初からテンション高くない代わりに、緩むタイミングがはっきりしてて分かりやすい。

おとなしい子とのメッセで大事なのが文量を合わせることなら、バツイチの大人相手で一番大事なのは過去に踏み込まないこと。これに尽きる。プロフに「一度結婚して」って書いてあっても、こっちから「なんで別れたんですか」なんて絶対聞かない。聞かれて気持ちいい話じゃないし、聞いた時点で「あ、デリカシーない人だ」って一発で減点される。

アキ
アキ

じゃあ仕事終わり、足が死んでるカオリさんを労う会をやろう。うまいもん食って座って飲むだけの会。

カオリ

労う会(笑)なにそれ、参加します。座って飲めるなら文句なしです

カオリ

ほぼこれでアポ確定。大人の女性は、若い子を口説くときみたいな「君だけ特別」みたいな殺し文句より、「座って飲むだけでいいよ」っていう力の抜けた誘い方のほうが効く。構えなくていい相手だと思われたら勝ち、みたいなところがある。

大人の女性は判断が早い。会う価値があるかないか、わりとサッと決める。ダラダラ何往復もメッセしてると、逆に「で、いつ会うの?」って思われるから、いいテンポになったら早めに誘うほうがいい。このへんの「会う前にどこまで詰めるか」の温度感は、前に落とし方の設計図に書いたのと同じで、相手のタイプで全然変える。盛り上がる子と、落ち着いた大人とでは、刺さる誘い文句がまるっきり逆になる。

Scene 03

隠れ家居酒屋で会った瞬間、こっちが少し緊張した

当日は仕事終わりの夜、駅から少し外れた、看板の小さい隠れ家っぽい居酒屋を予約した。騒がしい店にしなかったのは正解で、大人と落ち着いて飲むなら、店選びの時点で半分決まると思ってる。

カオリは時間ぴったりに来た。写真より雰囲気があって、いわゆる”出来上がった大人”の余裕が立ち姿に出てる。受付の人らしく、所作がきれい。正直、会った瞬間こっちがちょっと緊張した。

カオリ

ここ、よく見つけましたね。こういう静かなお店、好きです

カオリ
アキ
アキ

よかった。騒がしいとこ苦手そうだなって、なんとなく。…って言うと当たってると怖いんだけど。

カオリ

当たってます(笑)若い子の多いお店、最近ちょっとしんどくて

カオリ

通されたのは、店のいちばん奥の半個室みたいな席。照明が落としてあって、木のカウンターに小さい灯りが点いてるだけ。隣の声が聞こえないくらいの距離感で、こういう”ちゃんと喋れる静けさ”の店は、大人と飲むときの命綱だと思ってる。

座って、まずビールとハイボール。お通しの煮物と、とりあえずの刺身を頼んで、乾杯。ひと口飲んだら、カオリの肩からふっと力が抜けたのが分かった。コートを脱いで、椅子の背にかけて、やっと”その場に馴染んだ”感じ。最初の硬さって、店に着いて一杯目を飲むまでなんだよな。そこを過ぎれば、あとは流れる。

カオリ

アプリで会うの、実はだいぶ久しぶりなんです。なんか、ちゃんとした人で安心しました

カオリ
アキ
アキ

ちゃんとはしてないけど、まあ変なやつではない。笑 久しぶりなら、今日は様子見でいいよ。気楽に飲も。

「久しぶり」って言われたら、こっちは絶対に焦らない。久しぶりの人は、慎重になってる。そこで距離を詰めようとガツガツすると、一気に警戒が戻る。最初の一時間は、ほぼ聞き役でいい。

カオリは仕事の話になると、ちょっと饒舌になった。美容クリニックに来る人の話、何十万の施術をサラッと契約していくマダムの話、SNSで予約してくる若い子と、昔から通ってる常連さんの温度差。受付から見える人間模様って、たしかに面白い。好きな話と仕事の愚痴は、大人でも口が回る。俺は「うわ、それすごいな」「わかる」で受けてるだけ。たまに「で、カオリさんは綺麗になりたい派?」って軽く混ぜると、「私は寝るのが一番の美容です(笑)」って返ってくる。こういう、答えに本人の人柄が出る軽い質問を、間に挟むくらいがちょうどいい。

ひとつ気をつけてたのは、相づちを”オーバーにしすぎない”こと。若い子相手だと、リアクションをデカくして場を温めにいくけど、落ち着いた大人にそれをやると、わざとらしくて逆に冷める。声のトーンも、向こうに合わせて少し落とす。店が静かなぶん、こっちがうるさいと浮くんだよな。

Scene 04

バツイチの話は、向こうから出してきた

二杯目に入って、刺身の盛り合わせをつついてるあたりで、カオリのほうから自然に過去の話が出てきた。こっちは一切振ってない。これが大事で、過去の話は向こうが出してくるまで待つ。出してきたら、軽く受ける。深掘りも、同情もしない。

カオリ

私、一回結婚してるんですけど。まあ、いろいろあって今は一人で。…こういうの、引きます?

カオリ
アキ
アキ

全然。プロフにも書いてあったしな。むしろ一回ちゃんと結婚した人のほうが、話してて安心するよ。

カオリ

ふふ、その返し方うまいですね。慣れてる感じがする(笑)

カオリ
アキ
アキ

慣れてないよ。素で思っただけ。…って言うと、もっと怪しいか。笑

ここで「引きます?」って聞かれたとき、絶対やっちゃいけないのが、変に深刻な顔をすることと、逆に「大変でしたね」って同情モードに入ること。どっちも相手を”かわいそうな人”の枠に入れる返しで、大人の女性が一番されたくないやつ。

カオリが欲しかったのは、たぶん「それ込みで、普通に楽しく飲める相手」だと思った。だから俺は深刻にもならず、明るく流した。事実、別れた理由なんて俺には関係ないし、目の前のカオリは普通に魅力的な大人の女性ってだけの話。

カオリ

なんか、変に気を遣われないのが楽です。みんな急に優しくなるから(笑)

カオリ
アキ
アキ

それな。腫れ物扱いされてもなー、って感じだよね。普通でいいんだよ普通で。

このへんの空気が、若い子とのデートと一番ちがうところ。盛り上げて笑わせてっていうより、”余計なことをしない”ことで信頼される。引き算の距離の詰め方。バツイチを見下すとか憐れむとか、そういう発想がそもそも一個もない状態で隣に座れるかどうか。それが全部だと思う。

Scene 05

店を変えて、静かなバーで距離が近づいた

居酒屋で二時間くらい飲んで、いい感じに出来上がってきた頃、「この後、軽く一杯だけ違うとこ行く?」で店を移した。ここでも圧をかけない。「この後どうする?」って丸投げすると大人の女性でも気を遣うから、選択肢はこっちが軽く出す。「静かなバーが近くにあるんだけど、一杯だけ寄る?」くらいの、断りやすい誘い方。

カオリ

一杯だけなら(笑)私、明日も仕事なので、ほんとに一杯だけですよ

カオリ
アキ
アキ

もちろん。終電は守る男なんで。…って言いつつ毎回守れてないけど。笑

移ったのは、ビルの三階にある、看板もほぼ出てないカウンターだけの薄暗いバー。扉を開けると、低くジャズが流れてて、グラスを磨いてるマスターが軽く会釈してくる。客は俺らともう一組だけ。横並びで座ると、居酒屋の対面より自然に距離が近い。カオリはメニューもろくに見ずにウイスキーをロックで頼んでて、こういうとこも大人だなと思う。俺も合わせて同じやつにした。

氷の溶ける音と、ジャズと、たまに混じる二人の笑い声。一杯目をちびちびやりながら、もう仕事の愚痴じゃなくて、わりとプライベートな話になってた。休みの日に一人で映画館に行くのが好きだとか、本当は犬を飼いたいけど一人だと無理だとか。さっきまでの”受付のカオリさん”じゃなくて、素のカオリがちょっとずつ出てくる。

カオリ

最初、緊張してたのに。今めっちゃ普通に喋ってる、自分でもびっくり

カオリ
アキ
アキ

だろ。俺といると、だいたいみんな緊張ほどけるんだわ。…って、これ言うとだいたい引かれる。

カオリ

引かないですよ。なんか、その軽さに助けられてる感じ(笑)

カオリ

横並びで肩がたまに触れる距離。グラスを置くとき、手が近くにくる。このへんの”間”は、若い子相手より大人のほうが読みやすい。嫌なら明確に距離を取る人たちだから、距離が縮まったままってことは、向こうもそのつもりってこと。それでも勝手に進めないで、ちゃんと空気を確かめるのは同じ。

カオリ

…なんか、今日帰りたくないな、って思っちゃってる自分がいる

カオリ
アキ
アキ

それ、俺も同じこと考えてた。

大人の女性は、こういうサインを言葉で出してくれることがある。若い子みたいに察してほしい空気じゃなくて、ちゃんと言葉にする。それだけ自分の気持ちに正直で、覚悟も決まってる。

Scene 06

そのままいい雰囲気に。大人の出会いはあとくされがない

で、その流れのまま、いい雰囲気になって、お持ち帰りは成功。結論だけ言うと、そういうこと。ここから先はさすがに省くわ。笑

念のため毎回書いてるけど、これは合意のある大人同士の話。カオリが自分から「帰りたくない」って言葉にしてくれて、こっちもそう思ってた、っていう両思いの状態。どっちかが乗ってないのに押すのは、相手が大人だろうが若かろうが絶対に無し。むしろ大人の女性のほうが「無いな」と思った瞬間ハッキリ線を引くから、その線をちゃんと見るのは大前提。

コウ
コウ

……アキさん、なんか今回いつもよりジェントルっすね

アキ
アキ

相手が大人だと、自然とそうなる。ガキみたいなノリじゃ釣り合わないからな。背伸びじゃなくて、ちゃんと対等でいたいって思える相手だった。

大人の出会いのいいところは、あとくされがないこと。次の朝も、お互い変にベタつかない。カオリは「楽しかった、ありがと」って普通に帰っていったし、こっちも追わない。重くならない距離感が、最初から共有できてる。

カオリ

また、おいしいお店あったら教えてください。座って飲める静かなとこ限定で(笑)

カオリ
アキ
アキ

了解。次はもっと隠れてる店、開拓しとくわ。

会ったあとの連絡の温度感は、相手が大人でも基本は同じで、前にLINEの追い方の記事に書いたとおり、既読即長文をやらない、ベタベタしすぎない。大人の女性は特に、距離を詰めすぎると一気に冷めるから、薄く長くが効く。家でゆっくり飲み直す流れになったときの段取りは、映画ルーティンの記事とだいたい同じだけど、相手のペースが全部優先。急がない。

マリッシュみたいな再婚活・恋活アプリは、こういう落ち着いた大人と相性がいい。盛り上げ合戦に疲れた人、若い子のテンションがしんどくなってきた人ほど、こっち系の層のほうがハマると思う。同じ”真剣な大人狙い”でも、結婚前提のガチ婚活がいいなら、前に書いた真剣婚活アプリで大人デートした話のほうが近いかもしれない。アプリは目的と層で選ぶと、ハズレが減る。

勢いで会う出会いも書いてるけど、こういう”力を抜いた大人の出会い”もまた違って良かった。背伸びしなくていい相手って、案外いちばん長く続くからな。

NEXT ROUTE

この流れの次に読む記事。

読み終わったあとに動きやすいように、連絡、街での流し方、次の場づくりに近い記事を置いています。

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