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【高崎ナンパスポット8選】東口と西口の歩き方|乗り換えの街の玄関口で

【高崎ナンパスポット】上信越の玄関口・乗り換えの街の歩き方のアイキャッチ画像
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STREET REPORT / 高崎

高崎ナンパスポット8選東口と西口の歩き方|乗り換えの街の玄関口で

改札・東口の駅前広場・西口の立ち飲みと小箱・柳川町など高崎ナンパスポット8選を、場所ごとの俺の入り方で表にした。上信越の玄関口で乗り換え客に慣れた地元の子と、東口で店の方角を聞いて西口の小箱で隣になるまでの、高崎市専用の歩き方ガイド。八島町の相席ラウンジの営業時間と単価を、帰りの時刻から逆算して。

高崎ナンパスポット8選高崎読了 14分
01 STREET声をかける02 WALK高崎で流す03 DRINK店で温度を上げる04 CLOSE次へ運ぶ
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TYPENone None歳
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PLACE高崎
現場
HOOK現場感を
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高崎で最初に立つべき場所は、繁華街じゃなくて改札の前だ。高崎駅は上越新幹線と北陸新幹線が分かれていく分岐駅で、在来線も高崎線・両毛線・信越線・上信電鉄が集まってくる。要するに、上信越のあちこちへ散っていく人と、東京方面から降りてくる人が、一日中ここで乗り換えていく。ホームを見てると、スーツの出張族、スキー客みたいな大荷物、地元の高校生や仕事帰りの社会人が、同じ改札を通って別々の方向へ消えていく。この「人がいったん集まって、また散っていく」感じが、高崎という街の性格をほぼ全部説明してると思ってる。

何が言いたいかというと、高崎の地元の子は、よそから来た人間を見慣れてる。乗り換えの街だから、駅前にはいつも知らない顔が流れてて、それが日常。だから「東京から来た」がそんなに珍しくない。県都クラスの地方都市でよくある「よそ者がギョッとされる」空気が、高崎はかなり薄い。その代わり、人も通り過ぎていく街だから、声をかける相手が次から次へと湧いてくるわけでもない。慣れてるけど、母数は爆発的じゃない——そのへんのさじ加減を、最初に頭に入れておくと動きやすい。

この記事で書くのは、高崎”市”の駅前の話。だるまと、パスタの街で、上毛三山が見える群馬の中心都市。前に書いた宇都宮(オリオン通りと餃子の街)と同じ北関東でひとくくりにされがちだけど、宇都宮は車社会で人が地上に薄い街、高崎は鉄道のハブで人が改札に集まる街。似てるようで動線が逆なんで、宇都宮の感覚をそのまま持ち込むとズレる。高崎は高崎で、駅を中心に東と西の二つの顔を持ってる。そこを順番に歩いていく。

Scene 01

高崎ナンパスポット8選|改札を出て東か西か、場所ごとの俺の入り方

改札を出たら東か西か|高崎の二つの顔をスポット表で先に見るの要点を表す画像
改札を出たら東か西か|高崎の二つの顔をスポット表で先に見る

高崎の駅前は、改札を出てどっちの口に向かうかで、空気がまるっきり変わる。東口は近年どんどん再開発が進んだ新しいエリア、西口は昔ながらの飲み屋街が路地に残ってるエリア。この東西の温度差が、高崎の夜の遊び方を決める。まず全体像を表にしておく。右端の列は、その場所で俺が実際に何をしたかで、歩いただけの場所はそう書いてある。

スポット顔つき主にいる人使いどころ一言
高崎駅構内・改札周辺乗り換えの動線。人は多いが全員流れてる乗換客・出張族・電車待ちの人基本は通過。待ち合わせと観察にだけ使う改札の前で十分くらい流れを眺めただけ
東西の自由通路駅を挟んで東口と西口をつなぐ通路両方の口へ散っていく人移動の道。ここで立ち止まらない東口から西口へ渡っただけ
東口(再開発エリア)新しいビル・商業施設・ホテルが並ぶ。明るく広い出張族・若い社会人・施設帰りの子待ち合わせの起点。明るい時間〜宵の入りユカに「飲むなら西口」と教わった場所
東口の駅前広場のベンチ広くて開けてて、夕方は時間をつぶす人が座る施設帰りの子・誰かを待ってる子「地元の人が行く店はどっち方面か」を聞く軽さで声をかけた。店の方角を聞いただけで西口へ
西口(中心市街地・飲み屋街)古いビルと路地に小箱・居酒屋・スナックが密集地元の社会人・常連・行きつけ族夜本番。腰を据えて店内で距離を詰める夜はここ。路上では声をかけてない
西口の立ち飲み間口が狭くて、肩が当たる距離で飲む常連と仕事帰り「それ何頼んだんすか」の一言が成立する距離ナナと隣で飲んだ。次の店まで教わった
西口の路地の小箱のカウンター階段の上や路地の奥。一見だと入りにくく見えるマスターと普通に喋ってる常連店の中の会話に混ざる。乗り換えの街の話が効く座った。ここから先はいつも通り書かない
柳川町方面西口側の歓楽街寄りの一角。夜が濃い飲み歩く社会人・接待・地元グループ深い時間。客引きには乗らない前提で客引きの立つ通りは避けて歩いただけ

八つ並べても、俺が口を開いたのは東口の広場のベンチと、西口の立ち飲みと小箱の中だけだ。改札と自由通路と柳川町は歩いただけ。高崎は駅を中心に東と西で顔が違うから、表の上から順に歩くと、そのまま一晩の動線になる。

表で押さえてほしいのは、高崎は「東口=新しくて明るい」「西口=古くて濃い」と、同じ駅の表裏でくっきり性格が分かれてるってこと。改札周辺は人が多いけど、あれは乗り換えで流れてるだけだから、立ち止まって会話する場所じゃない。全国のナンパスポットまとめでも高崎を「乗り換えの街」と置いたけど、その乗り換え客の流れを眺める場所が改札なら、実際に腰を据えるのは東口か西口、夜が深くなれば西口寄り、という順番になる。

コウ
コウ

高崎ってだるまのイメージしかなかったっす。新幹線で通過したことはあるんすけど

アキ
アキ

その「通過したことはある」って感覚、地元の子も分かってんだよ。みんな乗り換えで使う駅だから。だから東京から来たって言っても、別に身構えられない。慣れてる街なんだわ。

Scene 02

オリエンタルラウンジ高崎(八島町)|19時開店・朝5時まで、帰りの時間から逆算する

高崎で降りる夜は、いつも帰りの時刻表から決まる。前に降りた夜もそうで、東口の広場でユカに店の方角を聞いて、西口の立ち飲みでナナの隣に立って、「次そこのお店行ってみ」って教わった一軒には行けないまま終わってる。理由ははっきりしてて、腰を据える箱を先に決めずに歩き出したからなんだよ。あの夜は最終を気にしながら流して、それで終わってる。

で、次に高崎で降りる夜の一軒目候補として、八島町のオリエンタルラウンジ高崎の店舗ページを見てみた。中の話が書けるのは、次に降りたあとだわ。ただ、公式に出てる条件だけでも組み立てられることは意外と多くて、営業は平日も週末も19時から朝5時まで、男性は一人でも、シングルチャージ1,100円が加算されれば入れる。以下は公式に出てる条件をそのまま並べたもので、最新は店舗ページが正。

項目オリエンタルラウンジ 高崎の公式ページに書いてあること(2026年9月11日)
場所高崎市八島町110-6 TO-MOREビル 1F
営業時間19時〜05時(平日・週末とも)
男性1名の扱いシングルチャージ1,100円が加算されれば1名で入れる
相席中の10分単価(平日)開店〜20時 440円/20〜22時 550円/22〜24時 660円/24時〜 770円
相席中の10分単価(週末)開店〜20時 550円/20〜22時 660円/22〜24時 770円/24時〜 880円
相席していない時間の10分単価平日220円/週末220円
チャージ550円。公式アプリでチェックインすると無料
女性食べ放題・飲み放題がいつでも0円(一部有料の商品あり)
対象年齢の目安男性18〜40歳程度/女性18〜40歳程度(高校在学中は不可)
週末料金になる日金土・祝日前。年末年始・GW・お盆などの期間も週末料金
場合(相席が続いた前提)計算
平日・一人・21時から60分550円×6+1,100円=4,400円
平日・一人・21時から90分550円×6+660円×3+1,100円=6,380円
週末・一人・21時から60分660円×6+1,100円=5,060円
週末・一人・21時から90分660円×6+770円×3+1,100円=7,370円
平日・一人・19時から60分(20時をまたぐ)440円×6+1,100円=3,740円。開店〜20時の帯から始められる
平日・一人・90分いて一度も席が回らなかった場合220円×9+1,100円=3,080円。相席していない時間は単独の単価で数える

数字を並べて見えたのは、高崎は帯を選ぶ余地がデカいってこと。平日の19時に入れば相席中10分440円のいちばん安い帯から始まって、一人60分で3,740円。同じ平日でも21時に入ると550円の帯になって60分4,400円、そこから90分まで伸ばすと22時以降の660円が混ざって6,380円になる。週末は最初から一段上がってて、21時から60分で5,060円、90分で7,370円。19時台に入って、22時の手前で伝票をもらう。安い帯を丸ごと使えるし、その時間なら西口の立ち飲みにまだ間に合うからだわ。相席が付いてない時間は10分220円まで落ちるんで、90分ずっと一人でも3,080円。

この系列、入口で決めることが実はほとんど無い——ってところから書いたのがオリエンタルラウンジの攻略記事で、13店舗ぶんの一人条件と試算もそこにある。ag仙台は金土に一人だと階段の下で止まる。高崎はそこが一本で、シングルチャージ1,100円だけだわ。チャージ550円は公式アプリのチェックインで無料になるんで、アプリは改札を出た時点で入れておく。19時に入って、22時前に出る。その時間なら、西口の立ち飲みがまだ一杯目の客で回ってる。

Scene 03

東口の再開発エリア|新しい街は、待ち合わせと宵の入りに向く

東口の再開発エリア|新しい街は、待ち合わせと宵の入りに向くの要点を表す画像
東口の再開発エリア|新しい街は、待ち合わせと宵の入りに向く

まず東口から。高崎駅の東口は、ここ十数年でガラッと変わったエリアで、新しい商業施設やホテル、オフィスビルが並んでる。駅前広場も広くて、開けてて明るい。地方都市の古い駅前というより、どこの都市にでもありそうな再開発の顔をしてる。

この東口がいいのは、明るい時間から夕方にかけての「待ち合わせ」と「宵の入り」に使えるところ。商業施設帰りの子、仕事終わりにここで待ち合わせる子、出張で泊まりに来た人。新しいエリアだから空気が軽くて、声をかけるにしても、夜の歓楽街みたいな重さがない。広場のベンチで時間をつぶしてる子、施設の前で誰かを待ってる子に、「このへんで地元の人が行く店ってどっち方面ですか」くらいの軽さで触れるなら、東口の明るさはちょうどいい。

ただ、東口は「腰を据えて口説き切る場所」ではない。新しくて綺麗なぶん、人が留まらず流れていく。施設に入る、電車に乗る、ホテルに帰る——みんな目的があって動いてるから、長く立ち止まってる子は少ない。だから東口は、夜の本番を西口に置いて、その前の助走としてゆるく使うのが現実的。明るいうちに東口で街の温度を確かめて、軽く口を温めて、日が暮れたら西口に移る。この順番だと、無理がない。

アキ
アキ

すいません、今日高崎来たばっかで全然わかんなくて。このへんで地元の人がふつうに行く飲み屋って、駅のどっち側っすか?

ユカ

あー、こっち側じゃなくて反対の西口だよ(笑)東口きれいだけど、飲むなら向こう

ユカ
アキ
アキ

やっぱそっちか。笑 東口、なんか新しすぎて逆にどこ入っていいか分かんなかったんすよね。

ユカ

それな(笑)東口は新しいだけ。古いほうが面白いお店あるんさー

ユカ

最後の「あるんさー」みたいに、ふっと上州の言葉が出てくるのが、高崎の子のかわいいところ。普段は標準語っぽく喋ってても、リラックスすると群馬の語尾がこぼれる。そこを「今の方言いいね」と軽く拾うくらいはいいけど、しつこくイジると鬱陶しがられるんで、一回触れたら流す。東口で地元の店を聞き出して、その流れで一緒に西口へ歩いていけたら、もう導線としては理想だわ。

Scene 04

西口の飲み屋街|古いビルと路地に、距離ゼロの小箱が残ってる

西口の飲み屋街|古いビルと路地に、距離ゼロの小箱が残ってるの要点を表す画像
西口の飲み屋街|古いビルと路地に、距離ゼロの小箱が残ってる

夜の本番は西口。高崎の中心市街地は西口側に広がってて、古いビルや路地に、居酒屋、小箱のバー、スナック、立ち飲みがぎゅっと詰まってる。東口の真新しさとは対照的に、こっちは年季の入った雑居ビルが多くて、知る人ぞ知る店が階段の上にあったりする。一見だと入りにくく見える店もあるけど、それが西口の濃さでもある。

西口の特徴は、店が小さくて、客との距離が最初からゼロに近いこと。カウンターだけの小箱、常連が肩を寄せて飲んでる立ち飲み、マスターと客が普通に喋ってる居酒屋。広い箱で音にかき消されながら戦う街じゃなくて、店の中の会話に自然に混ざっていく街だ。だから高崎の夜は、路上でどうこうするより、店に入ってからのほうが圧倒的に動きやすい。

で、ここで効くのが、さっき書いた「高崎は乗り換えの街」っていう地元の自覚。西口の小箱で隣になった子に「高崎って、みんな乗り換えでは通るのに、降りて飲んだことないって人多くないすか」って振ると、けっこう食いつかれる。地元の子からすると、自分の街が「通過される街」扱いされてるのは分かってて、でも降りて飲んだら意外といい店があるって思ってる。その「降りてみたら良かった」をこっちが言うと、地元の店を案内したくなる空気になる。

アキ
アキ

高崎、新幹線でいつも素通りしてて。今日初めて降りて飲んでるんすけど、こんな小箱いっぱいあるとは思わなかった。

ナナ

でしょ?(笑)みんな通り過ぎるだけなんさー。もったいないよね

ナナ
アキ
アキ

もったいない。笑 降りた人だけ得するやつだ、これ。

ナナ

そうそう。あ、なら次そこのお店行ってみ。安いのに美味しいから

ナナ

立ち飲みは特に距離が近い。間口の狭い店にぎゅっと人が入って、肩が当たる距離で飲んでるから、「それ何頼んだんすか」「このへん詳しいんですか」の一言が、ほとんど警戒されずに成立する。高崎の名物のひとつにパスタがあるんだけど(駅周辺にパスタの名店が多い)、シメの話で「高崎ってラーメンよりパスタでシメる人いるって本当すか」って聞くと、それだけで地元トークが転がることもある。要はネタはそこら中にあって、よそ者であることを隠さずに「降りてみたら面白い街だった」と素直に出すのが、西口では一番話が広がる入りだと思ってる。

ただ柳川町方面の歓楽街寄りに深く入ると、客引きが立ってる通りもある。当然そっちには乗らない。西口の楽しさは小箱とカウンターの距離の近さにあるんで、客引きのいる派手な方向じゃなくて、地元の常連がいる落ち着いた路地を選ぶ。そこの選び方を間違えなければ、西口は高崎で一番居心地がいいエリアになる。

西口の小箱に、相手と待ち合わせてから上がった夜もある。前の晩にイククルの群馬の「地域メル友」に三行書いて、返事をくれたディーラーの受付の29歳と、東口と西口に分かれて電話で探し合った。

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Scene 05

高崎の子は、よそ者に慣れてて、でも素朴|都会アピールは滑る

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高崎の子は、よそ者に慣れてて、でも素朴|都会アピールは滑る

スポットの話をしたんで、相手の話を。高崎の子の印象を一言でいうと、慣れてるけど、素朴。乗り換えの街だから、よそから来た人間を見慣れてて、初対面でも妙に構えない。東京から来たと言っても「へぇ、そうなんだ」くらいの軽い反応で、過剰にもてはやしも警戒もしない。このフラットさが、地方都市にしては珍しいくらいある。

その一方で、根っこは素朴だ。俺が高崎で話した二人は、どっちもおっとりしてて人当たりがやわらかかった。ガツガツ前に出る感じはなくて、笑い方も自然。慣れてるから話の入り口は軽いけど、距離が縮むのは静かに、じわっと、という感じ。最初のとっつきやすさと、本当に打ち解けるまでの間に、ちょっとした段差があるイメージ。

アキ
アキ

高崎の人ってさ、東京から来たって言っても、あんま驚かないよね。みんな慣れてんの?

ユカ

だって駅でいつも見るもん、いろんな人(笑)いちいち驚かないっていうか

ユカ
アキ
アキ

あー、それか。乗り換えの人ずっと見てるから、もう免疫ついてんだ。

ユカ

ついてる(笑)でも降りて飲んでく人は少ないから、それはちょっと珍しいかも

ユカ

ここで一個、地味だけど大事なこと。高崎の子に「東京から来た」を武器にしようとすると、たいてい滑る。よそ者を見慣れてるから、都会アピールがそもそも効かないし、「東京なら〜」みたいな比較を持ち込むと、ちょっと寒い空気になる。むしろ逆で、「高崎、降りてみたら飲み屋面白いっすね」「パスタの街なの知らなかった」みたいに、地元を素直に面白がるほうが何倍も効く。よそ者慣れしてる街だからこそ、よその物差しじゃなくて、地元の良さに乗っかる側に回ったほうが、相手も気持ちよく喋ってくれる。

それと、おっとりした子ほど、断りのサインが控えめだ。はっきり「無理」とは言わずに、「今日はもう帰ろっかな」「また今度ね」でやんわり線を引いてくる。声を荒げないぶん、こっちが読み違えやすい。俺は乗ってこない空気を感じたら、それ以上は押さずに引くようにしてる。素朴な子に強引にいくと、フラットだった空気が一瞬で固くなる。乗ってこないなら、綺麗に引く。それだけ。

Scene 06

新幹線で来るなら|泊まりか日帰りか、それで東口か西口かが決まる

新幹線で来るなら|泊まりか日帰りか、それで東口か西口かが決まるの要点を表す画像
新幹線で来るなら|泊まりか日帰りか、それで東口か西口かが決まる

高崎は東京から新幹線で50分ほど。大宮からなら30分かからない。日帰りも余裕でできる距離だけど、西口の小箱や立ち飲みまで腰を据えて遊ぶなら、泊まったほうがいい。乗り換えの街だけあって終電や乗り継ぎは便利な反面、深い時間まで西口で飲んだら、結局帰りの足を気にしながらになるからだ。

宿は、東口か西口かで使い分けが効く。東口は新しいホテルが多くて綺麗、西口は飲み屋街に近い。夜の主戦場は西口だから、飲んで歩いて帰るなら西口寄りの宿が動線として楽。逆に、明るいうちは東口で過ごして夜だけ西口に出る、みたいに二段で使いたいなら、駅を挟んでどっちにも歩ける位置に取るのがいい。高崎駅は東西の自由通路でつながってるから、駅を中心に宿を取れば、東口と西口を行き来するのは難しくない。

で、宿が決まったら、出発前の仕込み。高崎は乗り換えで人が流れる街だから、現地でゼロから声をかけるだけに頼ると、タイミング次第で夜が空振りすることもある。行く日が決まったら、マッチングアプリの検索エリアを高崎に変えて、地元の子と何人か軽くやり取りを温めておく。これが高崎でハマるのは、待ち合わせの会場が東口にきっちり用意されてるから。新しくて明るい東口の駅前は、初対面で待ち合わせるのにちょうどいい場所で、そこから一緒に西口の小箱へ流れる動線も自然に組める。

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アプリで先につながった子に「高崎で地元の人が行く飲み屋ってどこ?東口じゃなくて西口側だよね?」って聞けば、街歩きの答え合わせを先にできるし、相手も案内したくなる。乗り換え客に混ざって偶然に賭けるより、人の流れる街では事前の仕込みが効く。アプリで会う動きと、東口で待ち合わせて西口へ下る動きは、きれいに地続きになる。なお、つながった子とのやり取りのペース配分やLINEへの移し方は、別でまとめたLINE攻略まとめのほうが詳しいんで、そっちを見てもらうのが早い。

高崎を拠点にする面白さは、ここがハブだってこと。新幹線一本で東京方面に戻れば、人の濁流で勝負する東京のナンパスポットとは正反対の街だし、同じ北関東の宇都宮(餃子の街・車社会)と読み比べると、鉄道ハブの高崎との動線の違いがよく分かる。さらに南へ振って、新幹線一本で着く中継地の静岡(呉服町・両替町の一本道)と並べると、同じ「東京から行ける街」でも地形も気質もまるで違うのが見えてくる。

Scene 07

乗り換え客に紛れない|高崎で守ってる線引きと現地ルール

乗り換え客に紛れない|高崎で守ってる線引きと現地ルールの要点を表す画像
乗り換え客に紛れない|高崎で守ってる線引きと現地ルール

高崎はよそ者慣れしてて、フラットで居心地がいい街だ。でも、慣れてるからって何でもありじゃない。乗り換えの人が一日中流れてる駅前は、人の目も多い。改札周辺で流れてる人にしつこく絡んだり、駅構内で声をかけ回ったりすると、慣れてる街だからこそ「ああいう人がいる」とすぐ目につく。守ってることを並べておく。

  • 改札・構内で声をかけ回らない。乗り換え客は急いでるし、駅は人の目も警備も多い。改札周辺は観察と待ち合わせに使う場所で、流れてる人を追いかける場所じゃない
  • 嫌がられたら引く。おっとりした子のやんわりしたNO(「今日はもう帰る」「また今度」)を真に受けて、こっちから綺麗に引く。フラットな空気を固くするのは、たいてい押しすぎたとき
  • 泥酔してる子に声をかけない。論外。柳川町方面の深夜は飲んでる人も多いけど、足元が怪しい子には「大丈夫ですか」以上に関わらない
  • 客引きに乗らない・西口の小箱の空気を壊さない。歓楽街寄りの客引きにはついていかない。常連がいる小箱で、こっちの目的を優先して長居して場を占めない。店に迷惑をかけたら、その店には二度と居場所がない
  • 現地ルールを確認する。繁華街での客引きや迷惑行為への規制・パトロールはどの街にもある。中身も運用も時期で変わるものだから断定はしないけど、出動前に最新の状況を確認して、注意されたら理屈をこねずに従う。料金やルールの話も、執筆時点の目安として読んで、最新は現地と公式で確認してほしい

高崎は、乗り換え客の中に紛れて目立たずに動ける街でもある。でもそれは、ちゃんとしてる限りの話。慣れてる街で雑なことをして悪目立ちすると、コンパクトな西口の飲み屋街はすぐ顔が知られる。俺は出張で来る街ほど、引き際を普段より丁寧にしてる。また降りて飲める街にしておくかどうかは、その夜の引き際で決まると思ってるから。

Scene 08

高崎ナンパFAQ|乗り換えの街に降りる前によくある質問6つ

高崎ナンパFAQ|乗り換えの街に降りる前によくある質問5つの要点を表す画像
高崎ナンパFAQ|乗り換えの街に降りる前によくある質問5つ

Q1. 高崎でいちばん出会いやすいのは東口?西口?

時間帯で分けるのが答え。明るい時間〜宵の入りは、新しくて軽い東口が待ち合わせと助走に向く。夜本番は、小箱と立ち飲みが密集する西口。腰を据えて店内で距離を詰めるのは西口側だ。改札周辺は人が多く見えるけど、あれは乗り換えで流れてるだけだから、基本は通過。「明るいうちは東口、暗くなったら西口、駅は通過」の三段で動くと、高崎は迷わない。

Q2. 「乗り換えの街」ってナンパに有利なの不利なの?

両面ある。有利な点は、地元の子がよそ者を見慣れててフラットなこと。「東京から来た」で身構えられないから、初対面の入りが軽い。不利な点は、人が留まらず流れていく駅前だと、立ち止まって会話する相手がそう湧いてこないこと。だから高崎は「改札で流れを眺める」より「東口・西口の店に腰を据える+アプリで事前に仕込む」のが現実的。慣れてる街の良さは、店に入って距離が近くなってから出てくる。

Q3. 高崎の子に、東京アピールは効く?

ほぼ効かない。乗り換えの街でよそ者を見慣れてるから、都会アピールが珍しくないし、「東京なら〜」の比較は寒くなりがち。逆に、「高崎降りてみたら飲み屋面白い」「パスタの街なの知らなかった」みたいに、地元を素直に面白がるほうが効く。よそ者慣れしてる街では、よその物差しを持ち込むより、地元の良さに乗っかる側に回ったほうが、相手も気持ちよく喋ってくれる。

Q4. 日帰りでも足りる?

東口で店の方角を聞いて、西口の立ち飲みで一杯、までなら足りる。東京から新幹線で50分、大宮からなら30分かからない。ただ西口の小箱で腰を据えるなら泊まりで、俺も乗り換えが便利な街ほど、終電を見ながら飲むと肝心なところで席を立つことになった。

Q5. 宿は東口と西口のどっち?

夜の主戦場が西口だから、飲んで歩いて帰るなら西口寄り。東口は新しいホテルが多くて綺麗で、明るいうちは東口で過ごして夜だけ西口に出るなら、駅を挟んでどっちにも歩ける位置に取った。東西の自由通路でつながってるんで、駅を中心にすれば行き来はすぐだ。

Q6. 高崎のオリエンタルラウンジ、何時まで開いてる?一人だといくら?

公式に出てる条件だと、男性は1名でもシングルチャージ1,100円が加算されれば入れる。相席中の10分単価は平日が開店〜20時440円・20〜22時550円・22〜24時660円・24時〜770円で、週末は一段ずつ上がって550円・660円・770円・880円。平日に一人で21時から入ると60分4,400円、90分で6,380円、同じ21時でも週末は60分5,060円・90分7,370円になる。相席していない時間は10分220円まで下がるんで、平日に90分ずっと相席なしなら3,080円。営業は平日も週末も19時〜05時で、別途のチャージ550円は公式アプリのチェックインで無料。

改札の前で流れを眺めてたのは十分くらいで、東口の広場でユカに店の方角を聞いて、西口の立ち飲みでナナの隣に立った。「次そこのお店行ってみ」って言われた安くて美味しいらしい店は、その夜は行けてない。次に高崎で降りたときの一軒目は、もう決まってる。

NEXT ROUTE

高崎の次の動きまで見る。

声をかけた後、どの街でどう流すか。場所選びと飲みの入口に近い記事を並べています。

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アキ
ナンパ歴10年ちょい。アプリ・ストナン・相席・遠征までなんでも行く30代。実際に行って出会って、どうなったかをそのまま書いてます。