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【タップル体験談】夜勤明けの看護師26歳と、合間のデート

【タップル体験談】夜勤明けの看護師26歳と、合間のデート
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APP REPORT / 新宿

夜勤明けの看護師26歳と、合間のデート

タップルでマッチした病棟看護師のアンナ(26)。夜勤明けでも約束を守りに来るドライで現実的な子が、デートの終盤、ふっと甘えを漏らした。シフトの合間を縫って会う貴重さと、体力おばけの素顔を見た平日昼の体験談です。

タップル体験談新宿読了 12分
01 APP会う前提で入る02 MEET新宿で合流03 VIBE空気を作る04 AFTER次の場所へ
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TYPEアンナ 26歳
総合病院の病棟看護師
PLACE新宿
現場レポ
HOOK会う前提の
導線

タップルは、俺の中だと正直アウェイです。中心層は20代前半、若くてノリのいい層がひしめいてる。30代向けのアプリ比較を書いたときも「タップルは若い土俵」って自分で言い切ったくらいで、年上の俺が埋もれる側なのは自覚してる。笑

それでもたまに、年齢とか関係なく妙に話が早い子とマッチする。今回会ったのは、総合病院で病棟勤めをしてる看護師のアンナ(26)。先に言っとくと、この子はとにかく現実的でドライだった。デートも「空いてる時間に効率よく」って感じで、最初はちょっと事務的なくらい。なのに最後の最後、ベンチで15分だけ見せた顔が、それまでと全然ちがった。そういう夜勤明けの昼の話です。

Scene 01

「土日に休みたいって思ったこと、もうない」

FIELD MEMO

タップル体験談の入口、新宿での空気、会った後の動きまで。場面ごとの温度を拾いながら、アキの現場感をそのまま読む記事です。

アンナのプロフは写真も良かったんだけど、止まったのは自己紹介の最後の一行だった。「シフト制です。土日休みの感覚、入職してから忘れました」。

これ、交代勤務の人のリアルな本音なんですよ。3交代だと日勤・準夜勤・夜勤がぐるぐる回って、休みは平日にぽつぽつ空く。俺は仕事柄、平日の昼に動ける人間なんで、最初のメッセは挨拶を飛ばしてそこに乗っかった。「次に丸一日空いてるの、いつですか」って。

アンナ

いきなり日程(笑)えーと、明後日が夜勤明けで、その次の日が休み

アンナ
アキ
アキ

食いつきというか、話が早い。世間話より先に予定が固まってく感じ、嫌いじゃない。

コウ
コウ

え、もう日程詰めてるんすか。早くないっすか

夜勤明けの翌日が休み。じゃあそこ。アンナは「昼から夕方までなら。夜は寝だめしたいので」ってきっぱり線を引いてきた。終わりの時間まで先に決めてくる子、初めてだった。普通はそこ曖昧にして空気で延ばすもんだけど、この子は最初から「効率」で動いてる。

メッセも長くは続かなかった。タップルはもともと長文の文通より「で、いつ会える?」が早く来る文化なんで、シフトが読めない子とむしろ相性がいい。お互いの空いた1日をパッと合わせて、場所も「駅近で座れるとこ」ってアンナの希望一発で決まった。マッチから3日で会うことになった。

Scene 02

夜勤明けの翌日に、ちゃんと約束を守りに来た

待ち合わせは平日の昼12時、新宿三丁目。先に着いてスマホ見てたら、「アキさんですか?」って声が真横から。振り向いたら、思ってたより小柄で、でも姿勢がぴしっとしてる子が立ってた。

アンナ

はじめまして。すみません、昨日夜勤だったんで顔ひどかったらごめんなさい

アンナ
アキ
アキ

いや全然。むしろ明けで来てくれたのありがたいって。寝てたいでしょ普通。

アンナ

約束したので。あと寝ると逆に体内時計バグるんで

アンナ

「約束したので」。この一言が、なんかこの子っぽかった。夜勤明けって相当キツいはずなのに、ドタキャンの気配ゼロで、しかも理由が「寝るとバグるから」っていう生理現象ベースなのが妙にリアルだった。

1軒目は座れる落ち着いたカフェにした。最初の30分くらい、アンナの受け答えはわりと淡々としてた。質問にはちゃんと答えるけど、自分から大きく広げにはこない。愛想がないわけじゃなくて、たぶん余計なエネルギーを使わないモードなんだろうなと思った。

アキ
アキ

夜勤って何時から何時までなんすか

アンナ

うちは16時半から翌9時半。仮眠2時間あるけど、まあ取れたら取れたねレベル

アンナ
アキ
アキ

17時間…? その明けで今ここにいるの、体力おばけすぎる。

アンナ

おばけは言いすぎ(笑)慣れですよ慣れ

アンナ

ここで初めて「(笑)」が出た。慣れですよ、って言いながらコーヒーをぐっと一気に飲む手つきが、完全に「飲んで動くための燃料」って感じで、優雅さの欠片もなかった。それがちょっと面白くて、俺はだんだんこの子のペースが好きになってきてた。

Scene 03

カルテみたいな喋り方で、現実を淡々と話す子

会話が動いたのは、仕事の話に踏み込んでからだった。「忙しい日ってどんな感じなんすか」って軽く聞いたら、アンナのスイッチが入った。早口になるとかじゃなくて、情報の密度が一気に上がる感じ。

アンナ

ナースコール6個同時に鳴って、点滴の交換時間で、新しい入院が来て、その間にトイレ介助。これが20分の話

アンナ
アキ
アキ

20分。笑 俺の1日より情報量多いんだけど。

アンナ

だから優先順位なんですよ。命に関わる順から潰す。それ以外は後

アンナ

優先順位の話を、感情ゼロでカルテみたいに喋る。けど嫌な感じは全然なくて、むしろ仕事ができる人の説明だなと思った。患者さんの顔色とか呼吸の浅さで、言葉になる前に「あ、まずいな」が分かる、みたいな話も淡々としてた。鍛えられた観察眼ってこういうことか、と。

面白かったのは、その観察眼がたまにこっちに向くこと。俺がアイスコーヒー2杯目に行こうとしたら、

アンナ

カフェイン摂りすぎ。さっき水飲んでないでしょ

アンナ
アキ
アキ

いや、見てた??

アンナ

見ちゃうんですよ職業病で。…別に管理したいわけじゃないですけど(笑)

アンナ

ここで2回目の「(笑)」。「別に管理したいわけじゃ」のとこで、ほんの少しだけ言い訳っぽくなったのが、ドライ一辺倒だった子の最初の綻びだった気がする。気にかける癖と、それを照れる感じが同時に出てた。

コウ
コウ

それ、もうデートっていうより回診じゃないっすか

アキ
アキ

回診。笑 でも水持ってこられたとき、ちょっと嬉しかったのは内緒な。

Scene 04

恋愛は「後回しにしてきた項目」らしい

カフェを出て、目的もなく新宿御苑のほうへ歩いた。歩きながら、なんでアプリ入れたんすか、って聞いてみた。アンナの答えは、やっぱり彼女らしかった。

アンナ

職場、女ばっかなんで出会いがゼロで。あと友達もみんなシフト合わなくて、平日に空いてもひとりなんですよ

アンナ
アキ
アキ

わかる。平日休みって、自由なようで意外と相手いないんだよな。

アンナ

そうそう。だから恋愛、ずっと優先順位の下のほうに置いてて。気づいたら26(笑)

アンナ

恋愛を「優先順位の下に置いてた項目」って言うあたりが、もう完全に仕事の脳みそだった。命に関わる順から潰す、それ以外は後。その「後」に、自分の私生活がまるごと入ってたっぽい。看護師の友達も同業ばっかで、誘い合っても全員シフトがバラバラ。たまに合っても、結局みんな寝てたい。そういう環境の話を聞くと、この子が今日明け休みを使ってここに来てくれた重みが、ちょっと変わって聞こえた。

俺も正直に、年齢のことを混ぜた。「俺さ、タップルだと年いってる側で、若い子からはだいたいスルーされんのよ。だからアンナがメッセ返してくれたの、地味にホッとしてた」って。アンナは「えー、そんな気にします?」って笑って、

アンナ

私、同い年くらいの男の子って逆に疲れるんで。落ち着いてるほうが楽です

アンナ
アキ
アキ

それ、年上の慰めにしては効きすぎるって。笑

慰められたのか、見透かされたのか、よく分からんかった。でもこの子の言葉は基本ぜんぶフラットで、お世辞っぽさがない。だから余計に、素で言ってるんだろうなと伝わってきた。

Scene 05

ドライな子が、ふっと甘えを漏らした瞬間

御苑のあたりを2時間くらいだらだら歩いて、夕方が近づいてきた。アンナは「夜は寝る」って最初に線を引いてたから、俺もそろそろだなと思ってた。けど、歩くペースが少しずつ落ちてるのには気づいてた。

アキ
アキ

ちょっと座る? 顔、さっきより白いよ

アンナ

……あ、わかります? 正直さっきから、ちょっと

アンナ
アキ
アキ

わかるって。観察眼、俺にもちょっとはあんのよ。笑

近くのベンチに座らせた。夜勤明けで17時間動いて、さらに半日デートに付き合ったら、そりゃ電池切れる。なのにこの子、それを口に出すのがめちゃくちゃ下手だった。「疲れた」の三文字が、なかなか出てこない。

アンナ

いつも患者さんに「無理しないで」とか言ってるくせに、自分が無理してるの、全然気づかないんですよね

アンナ
アキ
アキ

それ、めちゃくちゃあるあるなやつ。

アンナ

甘えるの下手なんですよ私。…ちょっとだけ、寝ていいですか

アンナ
Scene 06

解散の前に、ベンチで15分だけ寝た

「ちょっとだけ寝ていいですか」。それまで全部のことを自分で決めて、効率よく回して、ドライに線を引いてた子が、初めて俺に許可を取る形で甘えてきた。しかも内容が「寝かせて」っていう、いちばん無防備なやつ。

俺は「どうぞ」とだけ言って、隣を空けた。アンナは少し迷ってから、俺の肩にこてんと頭を預けて、本当に15分くらい寝た。御苑の前のベンチで、夕方の人通りの中で、看護師さんが燃料切れで寝てる。寝顔は、さっきまでのテキパキした顔が嘘みたいに、ただの疲れた26歳の女の子だった。

アンナ

……すみません、私、肩貸してもらって何分寝てました?

アンナ
アキ
アキ

15分。きっちり計っといた。看護師っぽく。笑

アンナ

やば、めっちゃ熟睡してた(笑)人前で寝るとか、私あり得ないのに

アンナ

起きたアンナは、寝る前よりだいぶ顔色が戻ってた。「夜勤明けの15分は神」って真顔で言ってて、たぶんそれは本当に医学的な実感なんだと思う。で、ここで普通なら解散なんだけど、アンナのほうから「お腹すいた、なんか軽く食べてから帰りません?」って言い出した。線、自分で引き直してた。

軽く蕎麦をすすりに入って、そこではもう最初の事務的な空気は完全に消えてた。寝顔を見られた後だからか、お互い変に取り繕う必要がなくなってた。アンナは「あの肩、地味に貸し借りの貸しですからね」とか言って、ちょっと意地悪く笑ってた。その日は、まあ、それで解散。手は出してない。明けの子をそれ以上引っぱるのは俺の趣味じゃないし、向こうも「次は休みの初日に会いたい」って自分から言ってくれたんで、急ぐ理由がなかった。

冒頭のタップルの話に戻しとく。何度も言うけどタップルは20代前半の土俵で、俺くらいの年齢だと埋もれる側です。それでも今回みたいに看護師の子と会えたのは、メッセが軽くて「空いた1日をサッと合わせる」文化のおかげがデカい。シフトが読めない交代勤務の子と、土日固定休みじゃない俺みたいな人間は、ガチの婚活アプリだと日程ですれ違い続けるんですよ。「とりあえず予定だけ先に合わせる」ノリのこのアプリは、そこが地味に噛み合う。年齢層ごとの向き不向きとか他アプリとの比較は出会えるアプリのランキングに、30代以降の戦い方は30代向けアプリの比較にまとめてあります。

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Scene 07

その後。次のシフトが分かるまで、追わない

帰りの電車で、先にアンナからLINEが来た。「肩、ありがとうございました。あれ普段絶対しないので自分でもびっくりしてます」。寝顔バレを蒸し返したら、笑い泣きのスタンプが返ってきた。

その後はべたべた追わずに、向こうの生活リズムに合わせてる。夜勤明けに「いま帰宅、これから寝る」だけ来る日もあれば、3日まるっと既読つかない日もある。それはサボりじゃなくて、単にこの子が今、命に関わる順から潰してる最中なんだなと思えば腹も立たない。連絡の温度感は誰が相手でも基本変えてなくて、その辺の考え方はLINE攻略まとめに書いた通り。

ちなみに同じタップルで会った専門職だと、観察眼でこっちが査定された美容部員コトハの回もなかなかの夜だった。あと「同業つながりで広がる出会い」って意味だと、アンナの「看護師の友達はシフトが合わない」話の逆パターンで、友達の紹介で出会った回も書いてる。よかったら。

次に会う約束は、まだ取れてない。アンナの来月のシフトが出るのが今週末らしいんで、それ待ち。「休みの初日なら丸一日空いてます」だけは、向こうから言ってくれてる。そこに合わせて、また誘うつもりです。

NEXT ROUTE

会った後の流れまで、次に読む。

アプリで会ったあとに失速しないように、連絡、待ち合わせ、次のデートへ繋がる記事を置いています。

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アキ
ナンパ歴10年ちょい。アプリ・ストナン・相席・遠征までなんでも行く30代。実際に行って出会って、どうなったかをそのまま書いてます。