30年ぶりの同窓会で、当時のマドンナに出会い不倫した話
転勤での東京生活が続いている頃、一通のハガキが届きました。
中身を見ると中学時代の同窓会が開かれるとのこと。
私の田舎は福岡で、本来妻と子供を連れて私の田舎へ帰省するのが毎年恒例でありましたが、その年に限って言うと、妻の実家である神奈川の実母が入院中でもあったので、今回は別々で正月を過ごすことにしていました。
私は年末に一人で福岡へ帰省し、同窓会へ参加することにしました。
仕事納めが今年は25日となるため、福岡へは27日帰省。
そして28日の同窓会当日、会場へ予定通りに到着です。
場所は、博多駅前のホテル内会場を借りており、既に多くの同窓生が集まっていました。
さっそく知り合いに声でもかけようと周りを見回しますが、さすがに30年も経つとみんな変わり果てている感じで、誰が誰だか判らないのが本音。
そんな時一人の男性が声を掛けてきます。
『あれ、てっちゃんでしょ?』
その男性の顔を見ると、中学時代悪友だった仲間です。
昔を懐かしみながら彼と話をしていくうちにその輪は段々と大きくなり、私の周りにはあの頃のイメージとは程遠い懐かしい旧友でいっぱいになりました。
そんな輪の中で、一人の女性が私に声を掛けてきます。
彼女はすぐに理解することが来ました。
当時のマドンナだったNです。
彼女もそれなりに年を重ねてきたところは伺えましたが、
それでも当時の面影はしっかり残り、今でも綺麗な女性であることは間違いありません。
私はNのことを小学校時代から慕っていましたが、なんせ周りの男子も彼女狙いが非常に多く、気が小さい私からすると結局何も告白をしないまま中学校を卒業してしまいました。
しばらくの間、立ち話ながらNと話をすることが出来て、
今は福岡で結婚しており、子供も2人の中学生がいるとのことです。
それから概ね3時間ほど経ちました。
あっという間に同窓会は閉会です。
久しぶりに出会った旧友と連絡先などを交換した後、私は帰路に向かうことにしました。
会場から最寄り駅に向かうなか、なんとなくまだお酒も飲み足りない気分でもあったので、どこか一人で飲みに行ける場所を探すことにしました。
そこで駅とは逆方向に歩こうと振り向いた瞬間、Nと偶然にも出会ってしまいます。
彼女も駅へ一人で向かう途中だったみたいです。
少しだけ話をするなか、『今からそこらへんで飲んで行くよ』とNに伝えると、意外にも
と乗ってきました。
想定外な出来事ではありましたが、
特に断る理由も無く、彼女と一緒に軽く飲み屋に向かうことにしました。
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同窓会で再会したNとの2人きりのお酒
お店に入るとカウンターに座り、さっそくビールと適当に焼き鳥を頼みました。
さきほど同様、昔話が膨らみます。
そしてアルコールもかなり効いてきたころ、Nからプライベートな話も出てきました。
その内容とは、実は夫との離婚を考えているとのこと。
同窓会の中では幸せそうな家庭のように捉えていましたが、実はどうもその反対だったみたいです。
離婚の理由は夫の浮気癖が治らないのが原因みたいで、
何度も離婚を考えた時期はあったそうですが、今回だけは許せないと言っていました。
色々とストレスを抱えている彼女へなんとか優しい言葉でもと考えましたが、あまり突っ込んで話をするのもどうかと思い、ここは聞き手役に徹することにします。
その後色々な悩みを吐きだしてあげ、だいぶんスッキリしてきたところで一旦その話はそこで終わり、私のプライベート話に方向が変わり始めます。
Nも徐々に機嫌が良くなってきたのか、笑い顔も見えてきました。
打ち解ける中でそんなNから私の体へのボディタッチも増えてきました。
そしていつの間にか、彼女の手が私の膝元へ置かれていました。
私も少し平常心を失いつつあることを感じだし、色々なことを考え始めます。
そして私から彼女へ聞いてみました。
『今日ってまだ時間取れるの?』。
既に40歳を超えた大人ですから、この言葉の意味は理解出来ているはずです。
Nは一瞬止まった感じがしましたが、静かに頷きます。
お店の会計を済ませると、中洲方面にあるラブホテルへ二人で向かいます。
私にとっても初めての不倫だし、彼女にとっても恐らく初めての不倫でしょうから、お互い葛藤はありましたが一度抱き合うと、その罪意識は自然に無くなっていきました。
2時間ほどの休憩から、お互いの帰路へ向かいこの日は終了。
年が明け、私は3日に東京へ戻りました。
彼女からは先日交換したラインで、頻繁に連絡が来るようになります。
福岡と東京間の話しですから頻繁に出会えるなどまずありませんし、
この不倫が妻にバレることはまず無いだろうと安心している自分がいることも確かです。
そんな感じで月日が過ぎていく中、盆、正月と私が地元に帰省する日を迎えます。
Nとこの期間だけは体の関係を続けています。
直美も子供のことを考えると、
なかなか離婚まで踏み込めないジレンマから私に激しいセックスを求めてきます。
同窓会での思いがけない出会いから、それぞれの生活環境が崩れること無く、ストレスも解消できる出会いでもありますから、これはこれでいいのかなと自分なりに割り切っています。
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