体験談 PR

【Pappy体験談】カレンダーで「会える日」から決めた29歳と平日夜のワインバー

【Pappy体験談】カレンダーで「会える日」から決めた29歳と平日夜のワインバー
※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています。
AISEKI REPORT / 恵比寿

カレンダーで「会える日」から決めた29歳と平日夜のワインバー

メッセだけ続いて、会えないまま消える。あれがないアプリの話。Pappyはプロフにカレンダーがあって、やり取りが「会える日」から始まる。29歳・外資系マーケのシオリと木曜20時、恵比寿のワインバーで会ってきた。落ち着いた大人の夜の記録です。

Pappy体験談恵比寿読了 14分
01 APP会う前提で入る02 MEET恵比寿で合流03 VIBE空気を作る04 AFTER次の場所へ
本ページにはプロモーション(広告)が含まれています
TYPEシオリ 29歳
外資系メーカーのマーケ職
PLACE恵比寿
現場レポ
HOOK現場感を
そのまま読む

今回はPappy(パピー)ってアプリの話。マッチングアプリのだるさの八割は、メッセだけ延々続いて、会う日が決まらないまま自然消滅するあれだと思ってる。Pappyはそこが逆で、プロフィールにカレンダーがついてて、やり取りが「いつ会えるか」から始まる。仕組みの細かい話はあとでするけど、要は日程が先に固まる。

で、会ったのが29歳のシオリ。外資系メーカーでマーケをやってる、平日の夜しか動けない人。最初に届いた一通が、あいさつでも趣味の話でもなく「木曜の20時なら」だった。先に言っとくと、その木曜はちゃんと来て、恵比寿のワインバーでいい夜になった。派手な展開はない。落ち着いた大人の夜の話です。

Scene 01

Pappyのプロフには、カレンダーがついてる

Pappyのプロフには、カレンダーがついてるの要点を表す画像
Pappyのプロフには、カレンダーがついてる
FIELD MEMO

Pappy体験談の入口、恵比寿での空気、会った後の動きまで。場面ごとの温度を拾いながら、アキの現場感をそのまま読む記事です。

最初に仕組みだけ。Pappyは、プロフィールに写真や自己紹介と並んで、本人のカレンダーが載ってる。「この日の夜なら空いてます」ってのが、相手を探してる段階でもう見える。だから「いいね」を押す時点で、こっちは「来週の木曜が空いてる人」を選んでることになる。

これが思った以上に効く。普通のアプリだと、せっかく話が合っても「いつ空いてます?」「来週確認しますね」の往復で二週間くらい平気で溶けて、その間に熱が冷めて終わる。俺はあれで消えていった相手の数を数えたくない。Pappyは空いてる日が最初から見えてるから、話すことがいきなり具体的になる。「何を話そう」じゃなくて「どこ行こう」から始まる感じ。

コウ
コウ

え、中身の話をする前に日程っすか。順番おかしくないすか?

アキ
アキ

俺も最初はそう思ったんだけど、使うと逆でさ。日が決まってるやり取りって、全部が「当日の前振り」になるんだよ。締切があると仕事が進むのと一緒。

使ってみた肌感だと、いるのは仕事が忙しい社会人が多め。プロフの文面も、盛り盛りの自己アピールより「平日夜と土曜昼なら動けます」みたいな実務的なやつが目立つ。登録前に評判をざっと調べたら「メッセが続かない人向け」って口コミがあって、まさに俺のことじゃんと思ったんだけど、実際そのとおりだった。真面目に会うつもりの大人が、会うとこまで最短で行くために使ってる空気がある。

日程が先に固まるって意味だと、前に書いたDineで28歳のCAと会った回に近い。ただあっちは「店」から先に決まるタイプで、Pappyは「日」から決まる。店選びを自分で握りたい俺には、こっちのほうが性に合ってた。

あと先に正直に言っとくと、万能ではない。俺はシオリの前に一人、カレンダーがどうしても噛み合わないまま終わった子がいる。ただ「返事が来ないまま宙ぶらりん」じゃなくて「合わないなら合わない」で終わるから、精神衛生はだいぶマシだった。

Scene 02

「木曜の20時なら」から始まったやり取り

「木曜の20時なら」から始まったやり取りの要点を表す画像
「木曜の20時なら」から始まったやり取り

シオリのプロフは、白シャツでワイングラスを持ってる写真と、出張先っぽい空港の写真の2枚。自己紹介は短くて、「外資系メーカーでマーケティングしてます。平日は夜だけ。金曜は使い物になりません。ワインは白から入って赤で締める派」。で、カレンダーを見ると、木曜の夜だけがぽつぽつ空いてる。生活がそのまま見えるプロフだった。あと「金曜は使い物になりません」を自分で書ける人とは、たぶん話が合う。

いいねが通って、最初に来たメッセがこれ。

シオリ

はじめまして。カレンダー見てもらえてたら早いんですけど、直近だと木曜の20時なら動けます

シオリ
アキ
アキ

見ました。じゃあ木曜20時で。ワイン好きって書いてたけど、白と泡、どっちから始める派?

シオリ

泡から。泡がないと一週間が締まらないので(笑)

シオリ
アキ
アキ

締まらない、いい表現だな。泡のある店を探しときます。場所、恵比寿でいい?

シオリ

恵比寿、大好物です。楽しみにしてますね(笑)

シオリ

マッチから、ここまでで10分。会う日と時間と街が決まって、俺の宿題は店だけになった。

コウ
コウ

……これ、マッチして何分の世界なんすか

アキ
アキ

10分。俺の歴代最速だわ。メッセで消耗する前に、もう木曜が楽しみになってる。この順番は発明だと思う。

そこから当日までの数日は、軽いやり取りだけ。俺の晩飯の写真に「炭水化物に炭水化物を合わせるのやめて」って突っ込まれたり、会社のワイン会の報告が流れてきたり。

シオリ

今日のワイン会、白が一本も当たりませんでした。木曜、白の強いお店だと嬉しいです

シオリ
アキ
アキ

泡スタートからの白リカバリーね。急に責任重くなったな。笑

で、肝心の宿題のほう。泡がグラスで頼めて、白の層が厚くて、カウンターで隣り合える店。恵比寿で3軒まで絞って、結局、前に一人で入って感じがよかった店に電話した。日が決まってるから、この準備の時間まで含めて楽しい。ここは正直、予想してなかった。

……と、ここまで話が早いと、逆に相手を見る時間は短くなる。俺は前に相手の見極めを甘くみて、まあまあ痛い目をみた回があるんで、それ以来、会う前にプロフと会話の細部だけは見るクセがついてる。シオリの場合は、仕事の話が具体的で、返事が来る時間帯が毎回きれいに平日の21時台で、話に不自然な引っかかりがなかった。ここは騒がず、自分の中で静かにやる作業。

Scene 03

木曜20時、恵比寿のワインバーへ

木曜20時、恵比寿のワインバーへの要点を表す画像
木曜20時、恵比寿のワインバーへ

店は駅から5分の、カウンター8席の小さいワインバー。グラスの泡が4種類あって、値段は肩肘張らなくて、声を張らなくていい店。当日の俺は、19時半にはもう現地に着いてた。一回、店の前を素通りして時間を潰すやつまでやった。メッセの印象だと、明らかに向こうのほうが場慣れしてる。こっちが先にグダるわけにはいかない、っていう謎の意地があった。

19時55分に店の前へ戻ったら、シオリはもう来てた。ネイビーのジャケットに白シャツ、仕事帰りそのまま。姿勢がよくて、スマホじゃなくて、店先に貼ってあるワインリストのほうを読んでた。

シオリ

あ、はじめまして。……ほんとに泡のある店だ(笑)

シオリ
アキ
アキ

宿題はやってくるタイプなんで。仕事帰りそのまま?

シオリ

そのまま。今日会議3本あって、喉はもう乾杯の準備できてます

シオリ
アキ
アキ

切り替えが早い。笑 じゃあ座りましょう、お疲れさまの泡で。

写真の印象より、実物は柔らかかった。声が思ってたより低くて、相槌が静か。会議3本の日の疲れが目の下にうっすら見えて、それが妙に人間ぽくて、こっちの肩の力も抜けた。店の前で身構えてたのが、ちょっと恥ずかしい。

乾杯までが早かった。泡が来ると、シオリはグラスを目の高さまでちゃんと上げてから、ひと口飲んで、小さく「はー」って言った。たぶんそれが、その日いちばん素に近い声。笑うときにグラスで口元をちょっと隠すクセがあるのも、このあたりで見つけた。店内は薄暗くて、カウンターの中でチーズを切る音がして、隣同士の距離が最初からちょうどいい。

最初の30分は仕事の話。外資のマーケって何する仕事なの、っていう俺のざっくりすぎる質問にも、シオリは面倒くさがらなかった。

シオリ

ざっくり返すと、商品が売れる理由を作る仕事。売れたら商品のおかげ、売れなかったら私のせい(笑)

シオリ
アキ
アキ

配分おかしいだろ、それ。笑 社内って英語なの?

シオリ

資料は英語。あと悪口も英語。「interesting」って書かれたら、だいたい褒められてない

シオリ
アキ
アキ

こわ。じゃあ今日の店が「interesting」だったら俺どうすれば

シオリ

大丈夫、そのときはちゃんと日本語で言う(笑)

シオリ

会議3本の中身も、少しだけ聞いた。朝イチは本国との定例で、時差の都合で日本の朝8時から。「向こうは夕方でテンション高いんだよね。こっちはまだコーヒー1杯目なのに」って笑ってた。愚痴が自慢に聞こえる人と聞こえない人がいて、シオリは完全に後者だった。

難しいことを簡単な言葉で話す人だった。「すごいですね」って言われる前に、自分でオチをつけて畳む。29歳でこの余裕は、正直ちょっと参る。

PRpaters(ペイターズ)|無料で眺めて終わるのが、一番もったいない使い方だった
  • 余裕のある大人の子が多い印象だから、変な探り合いが少なくてやり取りが楽だった
  • 「会う前提」で繋がる空気だから、いいなと思った子とも上品なまま話を進めやすい
  • 下見だけなら無料。本気で会いに行くなら、男は有料で動くのが結局いちばん早かった
paters(ペイターズ)|余裕のある大人のデートアプリ無料登録して、気になる子を探す

18歳未満(高校生を含む)はご利用いただけません。本コンテンツには広告(PR)が含まれます。

Scene 04

2杯目からの、素の顔

2杯目からの、素の顔の要点を表す画像
2杯目からの、素の顔

泡から白へ。ワインリストを渡したら、シオリは2秒で決めた。

シオリ

私、ワイン詳しくないよ。好きなのが決まってるだけ。詳しいフリすると、詳しい人が来たとき困るし(笑)

シオリ
アキ
アキ

その割り切り、仕事できる人のやつだ。

シオリ

出た。褒めて距離詰めるやつ(笑)

シオリ
アキ
アキ

バレたか。……半分はクセで、半分は本音ってことで。

シオリ

ふーん。じゃあ後半の半分だけもらっとく(笑)

シオリ

切り返しが早い。こっちの手の内を軽く見透かして、でも場を白けさせない角度で返してくる。喋ってるというより、ラリーのうまい人と卓球してる感じ。俺は途中から、うまく打ち返そうとするのをやめた。そのほうが会話が転がる。

話しながらずっと思ってたのは、「この人、俺を採点してない」ってこと。切り返しの早い人って、たまにこっちの返しを試すというか、点数をつけてくる感じの人がいる。シオリのは違って、ただ会話のテンポそのものを楽しんでる。俺がうまく返せなくても気にしてないし、一回すべった俺の冗談にも、ちゃんと笑ってくれた。すべったのに。

俺が白の名前を読み間違えたのも、しっかり拾われた。

アキ
アキ

このヴィオ……ヴィオニエ?読み方合ってる?

シオリ

合ってる合ってる。自信なさすぎ(笑)

シオリ

お返しに、俺のワインの入り口の話をした。昔、年上の連れと入ったバーで、見栄で値段だけ見て頼んだ一本が、まったく味が分からなかった話。シオリはカウンターに肘をついて、遠慮なく笑ってた。人の失敗を笑うときの顔が意地悪じゃない人は、いい。……いや、これだと俺がただの見栄っ張りで終わるな。今は好きで飲んでます。笑

2杯目の途中で、平日の夜しか動けない理由も分かった。土日は寝てるか、実家の犬に会いに帰ってるらしい。スマホの待ち受けが、その犬だった。

シオリ

これ、実家の犬。週末はだいたいこの人に会いに帰ってる

シオリ
アキ
アキ

人って言った。笑 でも分かるわ、これは会いに帰る顔してる。

シオリ

でしょ。金曜夜の私より、ずっといい顔してる(笑)

シオリ

シオリの一週間は、聞けば聞くほどよくできてた。平日に詰めて、週末に抜いて、木曜だけ自分用に空けとく。でも犬の話になった瞬間だけ、その設計がゆるんで早口になる。このギャップは、プロフからは絶対に見えなかったやつ。

このへんから敬語がほぼ外れて、声が半音ゆるくなった。グラスの脚を指先でくるくる回すクセが出てきて、よそいきの「できる大人」の輪郭が少しずつほどけてくる。俺の仕事は、この時間をなるべく長引かせることだけ。

シオリ

てか、私ばっかり喋ってない?そっちの仕事の話は?

シオリ
アキ
アキ

俺のは話すと長いのよ。次の泡のときにでも。

シオリ

次。もう次がある前提なんだ?(笑)

シオリ
アキ
アキ

願望を事実っぽく言うテクです。

シオリ

へえ、覚えとく。……まあ、木曜ならね(笑)

シオリ

「木曜ならね」。この一言が出た時点で、焦る理由が消えた。あとは今夜のこの店のいい時間を、最後までちゃんと使うだけ。

Scene 05

23時すぎ、空気がすこし変わった

23時すぎ、空気がすこし変わったの要点を表す画像
23時すぎ、空気がすこし変わった

3杯目は赤にして、選ぶのはシオリに任せた。

アキ
アキ

赤、任せていい?そのほうが確実にうまいの来る気がする。

シオリ

いいよ。ちょっと重いの頼むけど、大丈夫?

シオリ
アキ
アキ

大丈夫じゃなかったら?

シオリ

私が全部飲む(笑)

シオリ

その3杯目のあたりで、会話の速度が落ちてきた。悪い沈黙じゃない。カウンターの中の作業音と、グラスを置く音だけの時間が、ときどき挟まる。シオリは沈黙を埋めにこないし、こっちにも埋めさせない。この「間を怖がらない感じ」に、俺のほうが先に降参してた気がする。

ラストオーダーの札が回ってきたのが、23時すぎ。

アキ
アキ

ラスト一杯だって。どうします?

シオリ

ん……。実は明日、午後出社にしてある

シオリ
アキ
アキ

それは「まだ大丈夫」って情報として受け取っていいやつ?

シオリ

受け取り方は、お任せします

シオリ

店を出たら、恵比寿の裏通りは人がまばらで、風がちょっとだけ涼しかった。駅と逆のほうへ、どっちからともなく歩き出したのが、たぶん答えみたいなもんだった。シオリはヒールなのに歩くのが遅くならない人で、少し先を歩いては、たまにこっちを振り返る。会話は店の中ほど続かない。でも、気まずさはなかった。ここから先の細かいことは、例によって書かない。ちゃんと、いい夜になった。それだけ置いとく。

ひとつだけ書いとくと、俺は相手が半歩でも引いたらそこで終わりにするって決めてる。この夜のシオリは、最後まで自分のペースで隣にいた。アプリの仕組みがどうとか、店を出てからは一回も思い出さなかった。

Scene 06

その後。次の木曜は、もう決まってる

その後。次の木曜は、もう決まってるの要点を表す画像
その後。次の木曜は、もう決まってる

翌朝、先にLINEが来てた。

シオリ

昨日の白、家で調べて同じの頼んじゃった。木曜の私、いい仕事する(笑)

シオリ
アキ
アキ

行動が早いのよ。笑 じゃあ次は、白の強い店にする?

シオリ

次は私が決める番。泡はないけど、いいとこ見つけたから

シオリ
アキ
アキ

泡がないと一週間が締まらないんじゃなかったっけ。

シオリ

例外の木曜もある(笑)

シオリ

シオリとの連絡は、そのあとも平日の21時台にだけ、ぽつぽつ続いてる。長文は来ない。いまは完全にタメ口で、絵文字はほぼなくて、句点で終わる短文ばっかり。素っ気なく見えて、聞いたことには全部返ってくる。週末は実家の犬の写真が一枚来て終わり。そのくらいの密度が、お互いの生活に合ってるっぽい。

一回、「なんでいつも木曜なの」って聞いたら、「金曜だと、次の日を言い訳にして飲みすぎるから」って返ってきた。なるほどすぎて、既読をつけたまましばらく返せなかった。で、再来週の木曜には、シオリが見つけたって店のURLと「20時ね」だけが送られてきた。相変わらず話が早い。

俺は出会いの入り口はわりと雑食で、アプリも街も使う。ただ、シオリとはPappyで出会った。カレンダーで日が先に決まってたから、いつもの「メッセだけ続いて、会えないまま消える」にならずに、会うところまでちゃんと行けた。

PRPappy(公式)|「会う前提」で話が進む、ワンランク上のマッチング
  • カレンダー機能で「会える日」から話を進められるから、だらだらメッセで終わりにくい
  • シークレットモードがあるから、身バレを気にせず気になる子だけとやり取りできる
  • 年齢確認と監視体制がしっかりしてる。真面目に会いたい大人向けの空気だった
Pappy公式サイトへ

18歳未満(高校生を含む)はご利用いただけません。登録には年齢確認が必要です。本コンテンツには広告(PR)が含まれます。

すぐ会えるタイプのアプリはほかにも一通り試してるんで、使い比べた話はすぐ会える系アプリの比較にまとめてある。シオリが送ってきた白の強い店、調べてみたら、アラカルトで白がグラス8種類の店で、しかも実は、俺も前から気になってた店だった。この偶然は、当日まで黙っとくことにする。

NEXT ROUTE

場の空気を崩す読み物へ。

相席、合コン、飲み会で、隣の席やグループを自然に巻き込む記事を続けて読めます。

気になった動線から、そのまま次の記事へ。関連記事
ABOUT ME
アキ
ナンパ歴10年ちょい。アプリ・ストナン・相席・遠征までなんでも行く30代。実際に行って出会って、どうなったかをそのまま書いてます。