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【女性体験談】小学校教師の私が街コンで会った大手製造業男子と付き合い・街コンの大成功例と言われた件

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小学校教師の私が大手製造業男子と付き合い・友人から街コンの大成功例と言われた件

アキ
アキ
今回は女性からの投稿!男性の諸君は女性の胸のうちを知る参考になる・・かも?

私は25歳のとき、大学生から付き合っていた彼氏に裏切られ、別れた。

結婚の話も出ていたのにも関わらず。
もちろん意気消沈はしていた。

しかし、いつまでも落ち込んでいなかった。
どうしても結婚したかった私は、まだ若いうちに結婚相手を見つけなければ、理想の相手は選べなくなってしまうことをよくわかっていた。

特別に美人ではなく、モテるタイプでもない。
しかも職場は小学校。
主に子ども、大人の女性、おじさんが多数いる場所。
毎日仕事だけしていても理想の相手に出会うのはかなり難しい。

アキ
アキ
女子教師・・!

私と同じ大学出身、同じ職業で彼氏もいなかったA子がよく街コンに誘ってくれた。

同じ悩みを共有し、とても心強かった。

何度かA子と一緒に色んな合コンや街コン、婚活パーティーに参加した。

周りから、たまに
「街コン?婚活?(笑)そんなところに行く人って普通の人っているの?モテない変な人が多いんじゃない?」
と言われ、街コンに行く男性陣だけでなく、私も含め下に見るような発言をしてくる人もいた。

アキ
アキ
んー間違ってはいない!笑

私は、

私
全部自分次第ってことだよね。変な人もいるからそれはしっかり見極めて、逃げる。でもそれは街コンじゃなくて職場恋愛でも同じことだよ。だって私は元彼とは同級生で実家まで知っている人だったけど、裏切られたから!

と言った。

そう言いながらも、先が見えなくて、怖くて仕方がなかった。

アキ
アキ
・・・。

多くの街コンに参加したが、なかなか理想の人は現れなかった。
街コンは効率が悪いような気がして、A子に今度誘われたら断ろうかなと思い始めていた。

しかし、A子が彼氏候補の男性と上手くいかなくなり、落ち込んでいた。
会って励ましたかったので、これを最後にしようと思っていた街コンでの出来事だった。

アキ
アキ
ほう!

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一番最初に決められたグループで私はB男と出会った。
まず初めに自己紹介をするのだが、B男とその同僚C男は製造業と言うだけで、会社名までは言わなかった。

A子はよく隠したがるのだが、私は堂々と小学校教諭と言うことにしている。

まず、そこで高卒の男性は引いていく。
B男とC男は全く引かなかった。
そこで引くか引かないか、見極める方が効率がいい。

アキ
アキ
へーそんな感じで(この人は)男を見てるんね!

何度も街コンに行っていてわかったことだが、頭が良くない方は、何の自慢にもならない小さなことを自慢してきたり、相手を見下そうとしてくるので、すぐに分かる。

アキ
アキ
辛辣!笑

話していると、B男とC男は私たちより2歳ほど上で、会社だけでなく大学も同じらしく、二人とも浪人していた。

C男は大学では、一人暮らしをしていたらしい。
今は二人とも会社の寮で暮らしている。

私はピンと来た。
おそらくA子も気づいていた。
大学の名前も会社も自ら言わないが、話し方や風貌からしても、おそらく頭が良い。
会社も大きそうだ。

C男の計らいで連絡先を交換できた。

アキ
アキ
会社や頭の良さ、なんか虎視淡々と調べてく・・すげぇな。俺らみたいな奴らは速攻で切られそう笑笑

いくら私たちが好意を寄せていても、なかなか思い通りにはいかないのが街コン。

しかし、この日は運がよかった。
偶然出会うことができ、仲を深めることができた。
そして、勤めている会社と大学を聞き、想像以上でものすごく驚くことになった。

正直私たちが今までの人生で関わったことがないほど、優秀だった。
男ばかりの職場で出会いがないようだったが、そんなスペックの人でも街コンに来るのかと驚いた。

アキ
アキ
スペック、ねぇ・・。今回の投稿者さんは本気女子だったっぽいね。

その日以降、B男と毎日、メールや電話のやり取りをした。

こんなに異性と毎日やり取りするの久々だなと考えながらも私はそのやり取りを楽しんでいた。

B男の仕事が不規則だったのでなかなか食事に行ったりという事はできなかったが
時間を見つけては夜のドライブへ行くことが少なからずあった。

時間が経つごとにB男のことが好きになっていった自分もいた。

仕事が忙しくてなかなか会えない日が続きていたが、
ある日の平日、丁度お互いの仕事が早く終わり、ドライブに行くことになった。

B男「私ちゃんと会うの久しぶりだね。仕事やっと落ち着いたみたいでよかったね。」
私 「そうですね。連絡は毎日取っているのに会うの久々って変な感じしますね。」

お互いそんなことを言いながら、夜のドライブを楽しんだ。
ふと沈黙が続いた後、A男が言い出す。

B男「ねぇ、私ちゃん、ホテルに行かない?」
「え…うーん、それは…」
B男「・・私ちゃんは、俺と一緒にいたくないかな?」

そんなことを言われながら、この人はきっと私の気持ち気づいてるんだろうなと思った。

「B男さんは?私とまだ一緒にいたいと思ってくれてるから、そういってくれるの?」
B男「うん、そうだよ?私ちゃんが嫌ならもう帰るけど…」

アキ
アキ
これは・・!笑

そう返してくるB男に対して

B子
B子
ずるい言い方するなぁ…でも私もまだ帰りたくない、一緒にいたい

と思ってしまった。

「うん、私も一緒にいたい。ホテル行こうか…」

B男はその返事に頷いた後、近くのホテルへ車を走らせた。

アキ
アキ
B男・・これはもしかして・・!(いや・・言わないでおこう・・笑

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