会社帰りに声かけ・そのまま強引に居酒屋へ
私は良く仕事帰りにナンパされることが多いといわれるスポットを通って歩いていました。
もちろん、仕事帰りなので、おしゃれもしていません。
また、仕事柄化粧はそこまで必要がないですし、職場も女性ばかりなので、そこまできめているメイクなどしていないです。
服もブラウスにタイトスカートのみで本当にシンプルなファッションで街を歩いていました。ナンパスポットで有名ですし、カップルがいる率も高いのですが、当然そんなファッションで街を歩いているので、ナンパをされることなんてありませんでした。
ですが、ある日の夜7時ごろ、いつもどおりその道を歩いていたら後ろから「お姉さん」と声をかけられました。
ナンパとは思わなかったので不意に振り返ったら若い男性でした。
私は「何ですか?」と聞いたら「これから用事ある?今から飲みに行かない?」と言われました。
私は面倒だなと思って
と適当に答えました。
そうしたら、男性が「いいじゃん。」と強引に手を引っ張り道のふちの方へ連れて行かれました。
「ご飯おごるから」と言われて、ちょっとだけグラっときてしまいました。
私が迷っていると「じゃあ、行こう」と手を引っ張られて、歩き出しました。
手首をつかまれていたので、振り払うこともできずに周囲に人がいるので周りの目も気になり、抵抗することができませんでした。
⇨アキお勧めパパ活アプリはpaters(ペイターズ)!
\24時間以内のマッチング率は驚異の97%/
男にいきなりナンパされ、そのまま居酒屋へ
そして、街にある居酒屋さんに連れて行かれて、そのままテーブルの席まで来ました。
もう、帰ることはできないと思ったので、ご飯を食べたらさっさと帰ろうと決めて、今日はナンパ男と一緒にご飯を食べることにしました。
実は私はお酒があまり強くありません。
そのことを男性に伝えたのですが、遠慮なくお酒を頼みます。
私のグラスが空になったら次々と注文をされて、「もういいです」といっても無視して進められました。
そのうち、お酒でよってしまい、ろれつが回らなくなってしまったのです。
最初から酔わせることが目的だったのかもしれません。
私はふらふらして、まっすぐ歩くこともできなくなってしまい、結局、最後はナンパ男に寄りかかるような格好で居酒屋を出ました。
その後、どこかへ歩いているなと思ったのですが、そんな余裕はなく、ただ着いていったら、気がついたらホテルの前でした。
私は驚いて
とよっぱらいながら口にしていました。
そうしたら「そんなフラフラじゃ帰れないでしょ、休憩していこうよ」と言われました。
さすがにやばいと酔った頭でも思いました。
ですが、その強引さに負けてしまい・・
この男性は危険だと思ったのですが、抵抗できずにそのままホテルの部屋へ行ってしまったのです。
だけど、飲みすぎてしまったせいで気分が悪くなり、「ごめんなさい。気分が悪いので無理です、帰らせてください」といったらよほどヤバそうに見えたのか、「大丈夫?ごめん」といってお水を持ってきてくれました。
そして、「何もしないから休んで」と言われました。
私は無理やり、何かされるのかと思っていたので、意外と紳士な対応で驚きました。
そして、そのまま寝てしまい、気がついたら朝でした。
ナンパ男は私がおきたときに隣にいてくれて、ずっと心配してくれていました。
朝起きても「大丈夫?」と聞いてくれて、私が「うん」といいました。
「もう酔い冷めたみたいだから、帰るね。」「これ俺の番号だから」と連絡先を教えてくれました。
私は「ぽかーん」という顔をしていたら「何?無理やりされると思った?」と聞かれたので首を縦に振ったら「さすがに酔って弱っている女性に手は出さないよ」「それに昨日強引だったのは、君を一目ぼれしたからだ」と言われました。
だから、少し強引でもホテルに誘い込んだんだそうです。
私はてっきりもっと悪い人かと思ったのですが、意外といい人だったので、驚きました。
ナンパする男性なんてだいたいロクな男がいないと思っていたので、、。
その空気にあれられてしまったのでしょうか。
チェックアウトまで時間がありました。
そのナンパ男がゆっくりと私の寝ているベッドに腰掛けて身体をゆっくり預けてきたのです。
洋服も昨日着たもののまま、シャワーも浴びてもいない、起き抜けの状態。
少し昨日のアルコールも残り頭もぼーっとしています。
そのせいもあって、彼の口づけを拒否することはできませんでした。
そのまま彼の舌が私の口の中に入ってこようとしたので、
と彼の胸を押し、押しのけようとしましたが、腕に力が入らず、そのままその前に出した両手を抑えられたまま彼が覆いかぶさってきました。
やっぱり頭がうまく回らず、そのまま洋服を脱がされ、下着も脱がされ・・
気付いたらチェックアウトギリギリまで事を運んでいました__
そのあとはすぐに解散。
ホテル代は彼がすべて払っていてくれていました。
不思議なもので、それからその彼が気になって、自分から連絡をして、その男性と今度は普通に会うことになりました。
出会い方は最悪だったのですが、とはいえ紳士な対応をしてくれたので、連絡をとって彼のことをもう少し知ってもいいなと思ったのです。
それから彼の方から再度連絡が来て、
今度はナンパという形ではなくて、普通に会うことになりました。
もちろん、普通に会うときは彼はそんな強引なことはしません。
昼に会って普通にご飯を食べて、それからホテルへ、というようなことを何度も繰り返しました。
ナンパからというと周囲に「ヤバいって」といわれますが、私にとっては彼はとてもいい人でした。
⇨アキお勧めパパ活アプリはpaters(ペイターズ)!
\24時間以内のマッチング率は驚異の97%/