主要5社のポイント単価と1人と会うまでの実費
出会い系の料金を比較すると、ポイント制と月額型は「安い高い」じゃなく課金の形が違うだけだった。1pt≒10円・メッセ1通50円前後という相場感、主要5社の料金の考え方、月額型との分岐点、そして俺が1人と会うまでに実際いくら溶かしたか。全部執筆時点の目安として正直に書く。
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1pt10円。この数字だけ見て、俺は最初にポイントを買う画面で手が止まった。「出会い系 料金 比較」で調べても出てくるのは公式サイトの表ばっかりで、単価は分かるのに「で、一人と会うまでに実際いくら飛ぶんだ?」のほうは誰も書いてない。安く見えるんだけどな。で、これ何pt買えば会えるんだよ、と。
ポイント制と月額型は、どっちが安いかじゃなくて、課金の形が違うだけだった。そして一人と会うまでの実費は、料金表じゃなく自分の使い方でほぼ決まる。同じサービスでも、絞って使う月と、テンプレをバラまいた月とで、財布の減り方が桁で違った。俺は両方やらかしてるから、その辺を数字の感覚ごと書いていく。なお料金は改定もキャンペーンもあるので、この記事の金額は全部執筆時点の目安。課金する前に公式の料金ページで最新を見てくれ。
結論:安い高いじゃなく、「課金の形」が自分に合うかどうか

出会い系の料金比較の入口、現場での空気、会った後の動きまで。場面ごとの温度を拾いながら、アキの現場感をそのまま読む記事です。
出会い系・マッチング系の課金は、ざっくり2種類しかない。
ポイント制は、メッセージを1通送るたび・写真を1枚見るたびにポイントが減る従量課金。PCMAX、ハッピーメール、ワクワクメール、イククル、ミントC!Jメールあたりの、いわゆる出会い系サイト系がこれ。月額型は、月いくらで払っておけば、その月はメッセージ何通でも定額。恋活マッチングアプリやpatersみたいなデート系が主にこっち。
で、どっちが自分に合うかは、性格でも予算でもなく「使う月と使わない月の差がどれくらいあるか」で決まる。仕事が忙しくて月によっては一切開かない、みたいな人がポイント制だと、使わない月は普通に0円。休眠コストがない。逆に毎日ちょこちょこメッセージを打つのが楽しいタイプが従量課金でそれをやると、あっという間に月額型より高くつく。俺は繁忙期がある側の人間なので、基本はポイント制を触ってることが多い。

俺、先月ポイントでふつうに1万超えてました

1万は行きすぎだわ。笑 まあ俺も初月にテンプレ撒きまくって月額型の倍くらい溶かしてるから、人のこと言えないんだけどな。
ポイント制の基本。1pt≒10円、メッセ1通50円前後という相場感

まずポイント制の「相場感」から。細かい数字は各社で違うけど、1pt≒10円前後、メッセージ送信が5pt前後=50円くらいというのが、この業界のだいたいの基準になってる(執筆時点の目安)。ここを頭に入れておくと、どこの料金ページを見ても標準的かどうかが一発で分かる。
消費のイメージはこんな感じ。相手のプロフィール閲覧が1pt前後、写真の閲覧に数pt。目立たせて送る特殊な送信機能は10〜20ptとぐっと高い。受け取ったメッセージを読むのは基本タダで、検索も無料、というのが多い。ただしWeb版とアプリ版で消費ptが違ったり、改定が入ったりするので、金額の断定はしない。買う前に公式で見てくれ、というのはそういう意味。
大事なのは、「送信にだけ金がかかる」構造を体で理解しておくこと。読むのはタダ、送るのは有料。つまり返信が来なかった相手に送った分は、まるごと財布から消えてる。ここがポイント制の全部だと言っていい。一通目の精度が、そのまま一人と会うまでのコストになる。
あともう一つ。ほとんどのサービスで登録と年齢確認を済ませると無料ポイントがもらえる(量は時期とキャンペーンで変わる)。この無料分は「会うため」じゃなく「自分のエリアに人がいるか確かめるため」に使うのが正しい、というのが俺の使い方。地方だと会員の濃さが都市部とだいぶ違うから、金を入れる前にそこを確認したほうがいい。
なお、この手のサービスは18歳以上(高校生を除く)しか使えない。年齢確認を通さないとメッセージ機能自体が開かないのが普通で、無料ポイントを触るのにも確認が要る。ここは法律で決まってる手続きなので、抜け道を探すような話じゃない。
主要ポイント制5社の料金の考え方【PCMAX/ハッピメ/ワクワク/イククル/Jメール】

ここからは1社ずつ短く。単価はどこも似たようなレンジなので、比べるべきは金額そのものより「自分がどう動くとポイントが減るか」のほう。あと繰り返すけど全部執筆時点の話で、最新は各社の公式が正。
PCMAX|1pt≒10円のいちばん基準になる料金感
ポイント単価の感覚を掴むのに、俺が最初に基準にしたのがここ。1pt≒10円、メッセ送信5pt前後といういちばん教科書どおりの料金設計で、まとめ買いすると購入額に応じてサービスポイントが付く(執筆時点)。裏プロフィールっていう独自機能があって、これを読み込んでから一通目を送ると空振りが減るぶん、結果的に単価が下がる。俺はここで一番「送る前に読む」癖がついた。ポイント消費の細かい内訳と、実際に会うまでに何がどう減っていったかの一部始終はPCMAXの料金と使い方をまとめたレビュー。買った額と減った額を、当時のまま残してある。
- 会員数が多いから、都心はもちろん地方でも相手を探しやすいのが強み
- 掲示板とつぶやき機能があって、その日のノリで動ける子を見つけやすい
- 登録は無料。まず中を眺めて、雰囲気を掴んでから動けばOK
18歳未満(高校生を含む)はご利用いただけません。登録には年齢確認が必要です。本コンテンツには広告(PR)が含まれます。
ハッピーメール|料金は横並び、層のノリで選ぶタイプ
料金の考え方はPCMAXとほぼ同じレンジ。ここを分けるのは金額じゃなくて中身で、俺の体感だと層が若めでノリが軽い。軽いぶんメッセージの往復が増えやすくて、単価は同じでも実費がズレやすい場所だと思ってる。ここで金が溶けた月は、だいたい俺が長々やり取りを楽しんでただけだった。笑
ワクワクメール|無料ポイントをこまめに拾える印象
俺の体感だと、無料でポイントを拾えるタイミングが比較的こまめにある印象なのがここ。課金する前にどれだけ確かめられるかを重視する人とは相性がいい。会員の分布は地方と都市部でどうしても差があるんだけど、それを無料分で下見してから判断できるのは助かる。使用感と実際の空気はワクワクメールを使ってみたレビューに書いた。
- 運営20年超の老舗だから、ぽっと出のアプリより落ち着いて使える
- 無料ポイントの範囲で雰囲気を試せるから、合う合わないを確かめやすい
- 検索条件が細かくて、近場で条件の合う子を探しやすい
18歳未満(高校生を含む)はご利用いただけません。登録には年齢確認が必要です。本コンテンツには広告(PR)が含まれます。
イククル|掲示板から動くとポイントの減り方が変わる
掲示板の動きが活発な印象で、そこから入るとポイントの減り方のパターンが変わるのが特徴。検索でじっくり選ぶのに比べて、掲示板は「見て、反応して」の回数が増えるぶん、テンポよく動ける代わりに消費もテンポよく進む。俺は掲示板をエリアの空気を読む用にして、本命は検索から、という配分にしてる。
- 会員数が多いから、地方都市でも「動ける子」が見つかりやすい
- 掲示板文化が残ってて、その日の予定で募集がかかるのが面白い
- 登録無料。プロフ検索だけでも土地勘がつかめる
18歳未満(高校生を含む)はご利用いただけません。登録には年齢確認が必要です。本コンテンツには広告(PR)が含まれます。
ミントC!Jメール|老舗の安心感と、無料分の多さ
長くやってる老舗で、無料分の配布や初回の特典まわりが手厚い時期がある印象。「とりあえず課金なしで中を見たい」という慎重な入り方をしたい人には向く。ポイント単価は他社と横並びのレンジなので、選ぶ理由になるのは無料分と、自分のエリアに人がいるかどうかだと思う。
- 西日本・九州エリアの会員が厚い印象。遠征先で重宝した
- 運営20年超の老舗で、サポートと年齢確認がしっかりしてる
- 登録無料+お試しポイントで、まず雰囲気を見られる
18歳未満(高校生を含む)はご利用いただけません。登録には年齢確認が必要です。本コンテンツには広告(PR)が含まれます。
月額型(patersなど)の課金はどう違うか

ここまでポイント制の話をしてきたけど、比較対象として月額型も見ておく。恋活マッチングアプリや、patersみたいなデート系のアプリは、男性が月額いくらを払って、その月はメッセージ使い放題という形が多い。相場は月1万円前後(執筆時点の目安。プランの長さや時期で普通に変わるので、これも公式で確認してほしい)。
この形の強みは、コストが読めることに尽きる。何通送っても定額だから、「今日は攻めるぞ」と思った日に躊躇しなくていい。ポイント制だと、送信ボタンを押すたびに頭の片隅で50円を数えてる自分がいて、あれが地味に判断を鈍らせる。俺はそれで送るのをやめた相手が何人かいて、後から「あそこは送っとけばよかったな」と思った。
弱点は逆で、使わない月も同じ額が引かれること。出張が続いて2週間開かなかった月に、満額の請求が来たときは普通にへこんだ。実際に月額型を回した感覚はpatersを使ってみたレビューにまとめてあるんで、月額型が自分に合うかを見たい人は先にあっちを開いたほうが早い。

月1万って、ポイント制で言うと何通ぶんっすか?

1通50円換算なら200通くらい。それを月に送るかって考えると、俺は届かない月のほうが多いんだよな。
ポイント制と月額型、どっちが自分側か

数字を並べるとこうなる。単価そのものは各社で似たようなもんなんで、見るべきは右の2列だわ。
| サービス | 課金方式 | 初期の無料分 | メッセ1通の目安 | 月額の目安 | 向いてる人 |
|---|---|---|---|---|---|
| PCMAX | ポイント制 | 登録・年齢確認で無料pt(量は時期による) | 50円前後 | なし(買った分だけ) | 単価の基準を掴みたい/30代前後と会いたい |
| ハッピーメール | ポイント制 | 同上 | 50円前後 | なし | 層が若め・軽いノリで話したい |
| ワクワクメール | ポイント制 | 同上(無料分を拾える機会が多い印象) | 50円前後 | なし | 課金前に自分のエリアを下見したい |
| イククル | ポイント制 | 同上 | 50円前後 | なし | 掲示板から動くのが得意 |
| ミントC!Jメール | ポイント制 | 同上(無料分が手厚い時期あり) | 50円前後 | なし | 課金なしでまず中を見たい |
| paters等の月額型 | 月額制 | 無料会員で検索・閲覧まで | 定額内で何通でも | 1万円前後 | 毎日メッセを打ちたい/コストを固定したい |
※この表は執筆時点の目安。単価もキャンペーンもプラン構成も変わるので、実際に買う直前に各公式の料金ページを見てほしい。俺は「だいたいこんなもんだろ」でまとめ買いして、想定より減ってて焦ったことがある。
1人と会うまでに、俺はいくら使ったか

いちばん知りたいであろう話。先に幅だけ言っとくと、絞って使えた月は数百円〜千円台で会えてる。バラまいた月は万単位で溶かして、しかも会えてない。同じサービス、同じ料金表でこれだけ差が出る。
精密な数字の表は作らない。というか作れない。何通送ったかなんて正確に数えてないし、数えたふりをして「返信率25.5%」みたいな数字を並べてる記事は、たぶん盛ってる。体感の幅でしか書けないけど、構造のほうははっきりしてる。
会えたときの内訳は、だいたいこう。プロフをちゃんと読んで、送る相手を数人に絞る。一通目に、そのプロフにしか書けないことを一行入れる。返ってきた相手と数往復して、早めに会う話に持っていく。この動き方だと、消費するのはプロフと写真の閲覧に少しと、実際に送ったメッセージ数通ぶん。50円×数通と閲覧ぶんを足しても、千円札一枚に収まる月がある。ポイント制の一番いい顔がこれ。
溶けたときは、真逆。数十人にほぼ同じ文面を送って、返信は数人。そのうち会う話まで進むのはさらに減る。返信が来なかった相手に送った分は、全額そのまま消えてるわけで、これが積むと「一人と会うまでの実費」が跳ね上がる。しかも悪いことに、送ってる本人は動いてる気になってるから止まらない。俺は初月にこれをやって、ポイント購入画面を2回開いた。あれは学習代だったと今は思ってるけど、当時はしんどかった。笑

要するに、ポイント制の実費は「送った数」じゃなく「無駄に送った数」で決まるんだわ。ここに気づくのが遅すぎた。
金が溶ける使い方、3つとも俺の実例

上の「溶けた側」の中身を分解しとく。そのまま避けてもらえれば、同じ授業料は払わなくて済む。
1. テンプレを一斉にバラまく
一番やりがち。同じ文面を大量に送れば確率で当たるだろ、という発想なんだけど、従量課金では確率戦がそのままコスト戦になる。しかも受け取る側からするとテンプレは一目で分かるので、埋もれて終わる。返信が来ない=支払った分が丸ごと消える、を数十回繰り返してるのが実態だった。
2. 長文ラリーを楽しんでしまう
これは自覚が難しいやつ。やり取りが盛り上がると、送信のたびに課金されてることを忘れて、延々ラリーを続けてしまう。楽しいから止まらない。でもポイント制は往復が増えるほど積むので、会う話に進まないまま20往復した相手は、それだけで結構な額になってる。俺は「行くとしたら今週末と来週末どっちが空いてる?」を早めに置くようにしてから、明らかに減りが緩くなった。そもそも自分と層が合わない場所で粘ると往復だけ増えるので、アプリをタイプ別に並べた総合ランキングで先に層を見ておくと無駄撃ちが減る。
3. 動いてない時間帯に粘る
平日の昼間とか、深夜3時とか。人が動いてない時間に送っても、既読すらされずに流れる。返信率が下がる時間に送るってことは、同じ50円の期待値だけが下がってるということで、これも立派な浪費。俺は暇な時間につい開いて、つい送ってた。今は「思いついた文面はメモに書いて、夜に送る」に変えてる。地味だけどこれが一番効いた。
経理のナツキに、課金額を笑われた話

金の話をシリアスに書きすぎたので、実際にあったやり取りを一つ。ナツキっていう27歳の子と会ったときの話で、この子は経理をやってる。とにかく数字にシビアで、初回のカフェで自分から「割り勘でいい?」と言ってきた珍しいタイプだった。
飲み物が来て、何の話の流れだったか、俺がこういうサイトの料金の話をしたら普通に食いついてきた。
え、待って。1通50円ってことは、私に送ったやつも50円かかってるの(笑)


かかってる。しかも返信来なかったら丸損だから、あれ結構ドキドキしながら送ってるんだよ。
じゃあ私、返信した時点で回収してあげた側じゃん


完全にそう。ありがとうございます。笑
そのあと、俺が最初の月に溶かした額をぼかして言ったら、しばらく笑ってた。
それ、単価じゃなくて件数の問題だよね(笑)経理だとまず件数見るもん


……それ、俺が1年かけて気づいたやつなんだけど。
言われてみればその通りで、こっちは「1通いくらか」ばっかり気にしてたのに、この子は最初から「何件やったか」を見てた。仕事の癖ってこういうところに出るんだな、と妙に感心した。ちなみにこの日は宣言どおり本当に割り勘で、次に会ったときはナツキが先に払っててこっちが慌てた。
よくある質問

Q1. 料金がいちばん安いのはどれ?
料金表の上では、ポイント制はどこも似たレンジなので「これが最安」とは言えない。判断は月に何通送るかで決まる。1通50円換算だと、月200通くらいで月額1万円前後の月額型と並ぶ計算(執筆時点の目安)。それより送るなら月額型、それ以下ならポイント制、が単純な分岐。ただし俺の実感だと、200通も送ってる月はだいたい撒き方が雑になってる。
Q2. 無料分だけで会えることはある?
俺は会えたことがない。無料ポイントは量が限られてるし、下見用と割り切ったほうが精神衛生にもいい。ちなみに女性は基本無料というサービスが多くて、そのぶん本気度の幅が広い。男側が課金する構造だからこそ、無駄撃ちの重さが男に寄ってる、という話でもある。
Q3. 買ったポイントが余ったらどうなる?
サービスによるけど、退会するとポイントが消えるのが一般的(執筆時点)。やめると決めたら使い切ってからのほうがいい。あと、課金を止めたいだけなら退会は要らない。ポイント制は買わなければ0円なので、放置していても請求が走ることはない。この身軽さは月額型にはない良さだと思う。
Q4. 年齢確認は課金の前?後?
先。18歳以上(高校生を除く)が利用条件で、年齢確認を通さないとメッセージ等の主要機能が開かないのが普通。無料ポイントを触る段階でも確認が要ることが多い。運転免許証などの公的証明書か、クレジットカードでの確認を選べるサービスが多いけど、方式や運用は変わるので、そこも公式の案内を見てほしい。
まとめ

出会い系の料金を並べて分かるのは、単価はどこも似ていて、差がつくのは自分の動き方のほうだということ。1pt10円もメッセ50円も、金額としては大した数字じゃない。それを何十回無駄撃ちするかで、一人と会うまでの実費が数百円にも数万円にもなる。俺は両方の月を経験して、料金表を睨む時間を減らして、送る前にプロフを読む時間を増やした。減り方が変わったのはそこからだった。
少額から買って、絞って送る。それで噛み合わなければ、月額型に切り替えて固定費でやるという手もある。ポイント制の単価をもっと細かく見たい人はPCMAXのレビュー、月額型の実際の回し方が気になる人はpatersのレビューにそれぞれ書いた。
ナツキに言われた「経理だとまず件数見るもん」、あれ、いまだにポイントの購入画面を開くたびに思い出す。笑
会った後の流れまで、次に読む。
アプリで会ったあとに失速しないように、連絡、待ち合わせ、次のデートへ繋がる記事を置いています。


