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【門前仲町ナンパ】深川の粋な下町で声かけ→28歳チカと辰巳新道へ

【門前仲町ナンパ】深川の粋な下町で声かけ→28歳チカと辰巳新道へ
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STREET REPORT / 渋谷

深川の粋な下町で声かけ→28歳チカと辰巳新道へ

富岡八幡と深川不動の門前町・門前仲町。江戸情緒の残る粋な下町で、辰巳新道の渋い角打ち・小料理を流しながら声かけ。日本酒と肴に詳しい28歳の経理女子チカと、静かに一杯やった夜のリアルなレポ。空振った一軒も正直に。

門前仲町ナンパ渋谷読了 12分
01 STREET声をかける02 WALK渋谷で流す03 DRINK店で温度を上げる04 CLOSE次へ運ぶ
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TYPEチカ 28歳
日本橋の会社で経理(門前仲町在住)
PLACE渋谷
現場レポ
HOOK声かけから
次の店へ

今日は門前仲町に出動してきた話。地元の人は「門仲(もんなか)」って呼ぶあのエリア。東西線でも大江戸線でも行ける、富岡八幡宮と深川不動の門前町なんだけど、夜になると参道の賑わいが引いて、渋い飲み屋の灯りだけが残る。亀戸や北千住みたいなガヤガヤしたせんべろとはまたちょっと違って、大人が静かに日本酒を傾けてる感じの街なんだわ。

先に結果だけぼかして言っとくと、この夜は辰巳新道っていう渋い飲み屋横丁の小料理屋で隣になった28歳・チカって子と、いい感じで一杯やれた。ただ正直に書くと、その前に1組きっちり空振りもくらってる。門仲は「合う・合わない」がはっきり出る街だから、そこも込みでレポしていく。

Scene 01

門前仲町ってどんな街?江戸情緒の残る門前町

FIELD MEMO

門前仲町ナンパの入口、渋谷での空気、会った後の動きまで。場面ごとの温度を拾いながら、アキの現場感をそのまま読む記事です。

まず街の説明を軽く。門前仲町は名前の通り「門前」、つまり寺社の門の前にできた町。富岡八幡宮と深川不動堂、この二つの参道が交わるところに飲み屋街が固まってる。だから昼間は参拝客や観光客でそこそこ賑わうんだけど、夜になるとガラッと顔が変わる。観光の波が引いて、地元の常連と、仕事帰りに一杯やりに来た大人だけが残る。

俺の体感だと、門仲は「江戸の名残がちゃんと生活に溶けてる下町」って感じ。古い木造の小料理屋、間口の狭い角打ち、カウンターだけの蕎麦屋。派手なネオンはほぼなくて、提灯と暖簾の灯りが主役。歩いてるだけで、ちょっと背筋が伸びるというか、騒ぐ街じゃないなって空気が伝わってくる。

だから声かけのトーンも、街に合わせて落とす必要がある。亀戸がもつ煮の湯気で距離が縮む下町だとしたら、門仲は日本酒の冷やをちびちびやりながら、静かに会話が転がる街。グイグイ攻めると確実に浮く。最初にそこを読み違えると一晩ハズすやつ。逆に、店と肴と酒の話で自然に隣と繋がれれば、一気に大人の距離感で打ち解けられる。そういう街。

アキ
アキ

今日は門仲。富岡八幡の門前町。夜になると一気に渋くなるんだよな

コウ
コウ

門仲って、なんか大人っぽいイメージあるっす

アキ
アキ

それ。冷やをちびちびやってる街。テンション上げて行くと一発で浮くわ。笑

Scene 02

夜の門仲、まずは参道と辰巳新道を流す

夜7時すぎ。とりあえず永代通り沿いの交差点から、深川不動の参道と、辰巳新道の方をぐるっと流すことにした。ストナンの基本、まずは現地をシャトルラン(何度も往復して土地勘と人の流れを掴むこと)。街の密度と、客層の年齢、女の子がどこに溜まってるかを体に入れてから動く。

歩いてわかったのは、門仲の女の子はだいたい「落ち着いて飲みに来てる」こと。道をフラフラ流してる子は本当に少ない。仕事帰りに一人で行きつけのカウンターに入っていくか、女同士で小料理屋に消えていくか。渋谷みたいに街そのものを遊び場にしてる子はほぼいない。だから道で止めるより、店の中で隣になるほうが圧倒的に勝率高い。亀戸のときと同じで、門仲はそれがさらに顕著。

あと辰巳新道。ここが門仲の名物で、戦後からの飲み屋がぎゅっと密集した細い路地。間口の狭い小料理屋や角打ちがずらっと並んでて、カウンターだと隣の人との距離がほぼゼロになる。一見さんがちょっと緊張する渋さなんだけど、逆に言えば「隣と話が始まりやすい構造」でもある。土地のゾーン感を一回整理しとくと、こんな感じだった。

ゾーン雰囲気声かけ難易度
永代通り沿い・駅前チェーン居酒屋や蕎麦屋。仕事帰りの早い時間に女子率高め普通(待ち合わせ中・通過中の子が多い)
辰巳新道(飲み屋横丁)カウンター中心で隣の距離が近い。常連と大人の一人飲みが主役やや高いが刺されば大人の距離で一気に縮む
参道沿いの小料理・角打ち日本酒に強い店多め。落ち着いた年齢層。回転は静か高め(静かなので浮きやすい・酒と肴の話が鍵)

表にして眺めると、答えはまあ見えてくる。「隣の距離が近くて、かつ女の子が一人で来てる」なら辰巳新道のカウンター。回転が緩くてカウンターメインの店なら、隣が空けば自然に会話圏内に入れる。よし、辰巳新道の中で良さげな一軒に張ることにした。

アキ
アキ

辰巳新道の路地、間口せまっ。カウンター隣ほぼゼロ距離じゃん

コウ
コウ

え、アキさんでもああいう渋い店、緊張すんすか?

アキ
アキ

するする。一見お断りっぽいとこは普通にビビる。笑 でも入っちゃえば話早いんだわ

Scene 03

最初の一軒、見事に空振る

で、正直に書く。最初に入った小料理屋、空振った。笑

カウンターの奥に、女子2人組がいた。日本酒の四合瓶を真ん中に置いて、肴つまみながらガッツリ語り合ってる。これは盛り上がってるな、と思いつつ、近くの席に座って、まず冷やを一合と刺身を頼んだ。タイミング見て「その瓶、なに飲んでます?」って軽く振ってみたんだけど、片方の子に「あー…えっと、銘柄忘れちゃって(笑)」って返されて、それで終了。すぐ2人の話に戻られた。完全に女子会モード、外野の入る隙ゼロのやつ。

こういうときに粘らないのは大事で、特に門仲みたいな静かな店だと、しつこくすると店の空気そのものを壊す。狭いカウンターだとなおさら、変な気まずさが店全体に広がる。なので深追いはせず、刺身と冷やをちゃんと味わって、「ごちそうさまでした」だけ言って出た。鯵の刺身がめちゃくちゃ良かったのが救い。笑

外に出て路地で一服しながら、ちょっと心が折れかけた。門仲、街が静かすぎて入り込む隙が薄いか…と。でもこういう日は、一軒ハズすと次がスッとハマったりするんだよな。気を取り直して、辰巳新道の奥のほう、提灯がいい色で灯ってる小さい小料理屋の暖簾をくぐった。

アキ
アキ

女子会モードの2人組、やっぱキツいわ。「銘柄忘れた」で秒終了。笑

コウ
コウ

うわ、それ心折れません?

アキ
アキ

折れかけた。笑 でも門仲で粘ると店ごと気まずくなるから、サッと引くのが正解

Scene 04

2軒目、辰巳新道のカウンターで隣になった子

2軒目はカウンター8席くらいの小さい小料理屋。入ったら、ちょうど一席空いてて、その隣に一人で飲んでる女の子がいた。徳利からおちょこに自分でゆっくり注いで、お通しの白和えをつまんでる。一人飲みで、しかも日本酒を徳利で、っていう佇まいがもう良い。慌ててない、馴れてる。地元か、この街によく来る子だなってすぐわかった。

座って、おすすめの冷やと、品書きにあった穴子の白焼きを頼んで、まず大将と二言三言。門仲の店って大将がちょうどいい距離感で構ってくれるから、そこに乗っかると隣の子も自然と会話圏内に入ってくる。大将が「兄さん、この辺は初めて?」って振ってくれて、「日本橋で飲んでたんすけど、たまには違う街でと思って流れてきました」って答えたら、隣の子がふっと笑った。そこすかさず。

アキ
アキ

今、ちょっと笑いました?

チカ

だって、わざわざ門仲まで流れてくる人めずらしいから(笑)

チカ
アキ
アキ

いやここの穴子、評判で…って言いたいけど普通に提灯の色に釣られました。笑

チカ

正直でよろしい(笑)穴子は当たりだよ、ここの

チカ

この子がチカ。28歳、日本橋の会社で経理をやってて、住んでるのは門仲。会社が日本橋だから、帰りに東西線で一駅戻ってきて、行きつけのこのカウンターで一杯やって帰るのが習慣らしい。落ち着いてて、でも気っ風がいい。媚びない感じの大人の女の子。日本酒の話になると、銘柄も飲み方もやたら詳しくて、こっちが「冷やと燗、どっち派です?」って聞いたら、丁寧に解説してくれた。

俺が穴子の白焼きをわさびで食うか塩で食うか迷ってたら、「それはまず塩。わさびは後半」ってサラッとアドバイスくれた。こういう、店の中で自然に肴と酒の流儀を教え合う距離感が、辰巳新道のカウンターの良さなんだわ。渋谷の喧騒で叫ぶのとは真逆。徳利の湯気越しに、普通にちゃんと喋れる。

チカ

それ、まず塩で食べてみ。わさびはあとで足す

チカ
アキ
アキ

え、そういう順番あるんすか。完全に素人で

チカ

順番ってほどじゃないけどね(笑)ま、騙されたと思って

チカ
Scene 05

深川の話で一気に距離が縮む

チカ、門仲と深川の話になると、静かなトーンのまま、でも明らかに饒舌になる。地元への愛が深い。富岡八幡の例大祭、深川八幡祭りで町中が水掛けで一体になる話とか、月並みの縁日で参道に屋台が出る話とか。「夏の祭りのときだけは、この静かな門仲が別人になる」って言ってた。普段の落ち着きとのギャップが、本人もちょっと誇らしそう。

俺が「日本橋勤務なら都心の駅でも住めそうなのに、なんで門仲なんすか?」って聞いたら、おちょこを置いて、ちょっと考えてから返ってきた。

チカ

うーん…都心、なんか落ち着かなくて(笑)ここ、夜になると静かでちょうどいいんだよね

チカ
アキ
アキ

わかる気がする。今日歩いてて、街の音が小さいなって思った

チカ

でしょ。一人で飲んでても誰も急かさない感じ(笑)

チカ

このへんで完全に打ち解けてた。チカは静かな大人だけど、芯が太くて、つまらない見栄を張らないタイプ。だから俺もテンション盛らずに、こっちも徳利のペースに合わせて静かに飲んでた。門仲はそれが正解。クラブのノリで来てたら100%引かれてた。

途中、大将が「兄さん、チカちゃんに日本酒の手ほどき受けてるねえ」って茶々を入れてきて、カウンターがちょっと和んだ。こういう、第三者の大将が背中を押してくれる構図ができると、声かけ感が消えて「たまたま隣で気が合った2人」になる。下町の馴染みの店のいいところ。チカも「もう手ほどきって言われちゃった(笑)」って笑ってた。

アキ
アキ

大将、絶妙にアシストしてくるな。笑

チカ

大将すぐイジるんだから(笑)でもまあ、楽しいからいいか

チカ
Scene 06

もう一合、いい雰囲気で角打ちへ

そこから2人で冷やをもう一合ずつ頼んで、お互いに頼んだ肴を分けつつ、けっこう長いこと飲んだ。チカは飲みっぷりが綺麗で、でも全然崩れない。酒に強いけど品があるっていう、まさに門仲っぽい飲み方。話してて全然疲れないし、変に間も持たせなくていい。沈黙すら気まずくならない大人の感じ。

店を出る頃にはいい時間で、辰巳新道の路地に夜の冷えた空気が流れてた。提灯の灯りと、遠くに見える永代通りの車の光。「もう一軒だけ、近くに立って飲める角打ちあるんだけど、寄ってく?」ってチカのほうから言ってくれた。そこから先は…まあいつも通り、ここには細かく書かない。馴染みの角打ちで静かにもう一杯やって、ちゃんといい雰囲気で過ごせた、とだけ。門仲のテンポに合わせて、急がず飲んだ夜だった。

ひとつだけ補足しとくと、俺は相手が乗ってこない空気だったら無理に押さない。最初の店でサッと引いたのと同じで、ここも結局その日の流れ次第。チカは自分から「角打ち寄ってく?」って言ってくれる子だったから、こっちも安心して付き合えた。

チカ

次、角打ちね。あそこの〆鯖、食べさせたい(笑)

チカ
アキ
アキ

もう完全に案内役じゃん。笑 ついてくわ

チカ

門仲来たなら、いい店は全部教えてあげる

チカ
Scene 07

チカとその後、どうなったか

別れ際にLINE交換した。送るとき「門仲の店、まだ全然知らないんで」って言ったら、「じゃあ私が連れてくしかないね(笑)」って返ってきて、これは脈ありだなと。翌日、〆鯖の店の写真と「次これね」ってメッセが向こうから来た。先に送ってくれるの、わりと珍しいパターンなんだわ。

何日かして実際にもう一度会って、約束の〆鯖の角打ちに行った。やっぱり店と酒の話をしてるときのチカが一番いい顔してて、「深川八幡祭り、来年いっしょに見に行こ」って気の早い約束までしてた。笑 都心に出てくるタイプじゃなくて、会うときは毎回こっちが門仲に行く形になりそうだけど、それも含めてこの子のペースで、無理なく続いてる感じ。今のところいい関係。

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ちなみに門仲は、入った一軒でその夜が決まるところがある。現にこの日も最初の店は完全に外したわけで、一晩まるごと空振る日も普通にあるんだわ。だから俺は、街での声かけと並行で、普段からマッチングアプリも保険で回してる。街は当たった日のテンションが最高なんだけど、外す夜もこの通り普通にある。実際この夜も、最初の店で折れたまま帰ってたら、家でアプリ開いてダラダラ探してたと思う。笑 チカに関しては完全に提灯の灯りが縁結びだったけどな。

声かけの土地勘でいうと、同じ「歓楽街じゃない地元の飲み屋街」つながりで純下町・亀戸のホルモン横丁で声かけした夜もテンションが近いから、合わせて読むとゾーンの掴み方がわかると思う。あっちはもつ煮で賑やかな下町だから、隣の温度感が門仲とは全然違って面白い。せんべろ酒場でカウンター越しに攻めた北千住で声かけした夜も、隣になる系の立ち回りが共通してて参考になるはず。東京全体でどの街がどんな色か知りたいなら、東京のナンパスポットまとめでエリアの性格をざっと掴んでから出動するのがおすすめ。

次に門仲行ったら、約束の〆鯖の角打ち、今度はチカ抜きで一人で覗いてみようと思ってる。大将が「チカちゃんは?」って絶対イジってくるんだろうけど。笑

NEXT ROUTE

渋谷の次の動きまで見る。

声をかけた後、どの街でどう流すか。場所選びと飲みの入口に近い記事を並べています。

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アキ
ナンパ歴10年ちょい。アプリ・ストナン・相席・遠征までなんでも行く30代。実際に行って出会って、どうなったかをそのまま書いてます。