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【イククル 長野】日記のコメントから始まった、善光寺下の坂と26歳の夜

【イククル 長野】日記のコメントから始まった、善光寺下の坂と26歳の夜
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NIGHT REPORT / 長野

イククル 長野日記のコメントから始まった、善光寺下の坂と26歳の夜

出発の前の週、イククルの長野県の日記に、東京の気温を一行だけコメントした。返してきたのは、毎朝6時に店の前の気温を書いてる和菓子屋の26歳、チトセ。善光寺口の案内板の前で同時に顔を上げて、坂の上の蕎麦屋から中央通りの居酒屋まで。上着は三回断られた。

イククル 長野長野読了 14分
01 ENTRY入口を作る02 PLACE長野で動く03 VIBE空気を読む04 NEXT次へ繋ぐ
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TYPEチトセ 26歳
長野市内の和菓子屋の店員
PLACE長野
現場
HOOK現場感を
そのまま読む

上着を貸そうとして、三回断られた。一回目は善光寺下へ上がっていく途中の中央通りで、二回目は同じ通りを下りてくる途中で、三回目は別れ際の角まで歩くあいだに。最初の二回は、断る前にちゃんと「寒い」と言って、気温の数字まで付けてきた。

長野は二回目だわ。八月は仕事の二泊で、今回は自分の休みの一泊。土曜の夕方に着いて、日曜の昼には帰る。相手はチトセ。イククルの長野県の日記に、毎朝の気温を書いてる人。出発の前の週に、俺がその日記へ一行だけコメントを付けたのが始まりで、会ったのが18時半、別れたのが21時40分。次の朝に、LINEで少しだけ続きがある。

Scene 01

「6時。店の前、14度。」の日記に、東京の22度でコメントした

宿を取ったその夜に、イククルのプロフの一行を「来週の土曜、一泊で長野」に書き換えた。着く前に日程をプロフに置いとくのは八月もやってて、もう手癖みたいなもんなんだよ。そのままエリアを長野に切り替えて、長野県の日記を上から読んでいった。出発の前の週の、夜中の1時すぎ。

イククルは、俺の中では出張先の夜に開く掲示板で、料金から業者の見分け方まで通しで見たレビューでも夜型の掲示板って呼んでる。ただ、行き先が決まった最初の夜は、板の前に日記でその街の暮らしをのぞく。出張の前にやっておく段取りを順番に書いた回でも、板より先に日記を開く順番にしてる。日記なら読むのもコメントを付けるのもptは要らない。

チトセの日記は、並んでるほかの日記と比べて、やたら短かった。一行目が毎回、時刻と気温だけ。その夜いちばん新しかったのは、一行目が「6時。店の前、14度。」で、二行目が「今日から栗のが並びます。」。日記はそこで終わってる。ほかの人の日記は、休みの日に行った店の話とか、仕事の愚痴が何行も続くのが多くて、その中でチトセのだけが天気予報みたいに見えた。

さかのぼっていくと、九月の頭は19度、半ばで16度。それがこの朝は14度まで下がってた。毎朝6時に同じ場所で見てるらしくて、一日も数字が抜けてない。何の店なのかは、何日か前の「おはぎ、昼で終わり」でやっと見当がついた。たぶん和菓子屋。

コメントは一行だけ付けた。「東京は今朝、まだ22度ありました。」。気の利いた一言を足そうとして、何も出てこなかった。向こうが数字で始めてるんだから、こっちも数字で返しとくか、くらいの軽さで送ってる。

コウ
コウ

コメント、東京の気温だけっすか(笑)

アキ
アキ

それしか手持ちがなかったんだよ。向こうも気温と栗のことしか書いてないし。

次の日の夕方に開いたら、チトセからメッセージが来てた。

チトセ

22度は、こっちだと昼の気温です(笑)

チトセ
チトセ

プロフ見ました。来週こっち来るんですね

チトセ

一行目がまた数字。そのうえで、俺のプロフの「来週の土曜、一泊で長野」まで読んでから送ってきてる。ここから先は、俺が一通送るたびに7pt、円にすると約70円ずつ引かれていく。一通目は、日記の二行目の「栗の」を聞き返す形にした。

アキ
アキ

「栗の」って、栗の何が並ぶんですか。土曜の夕方に着いて、一泊だけします

チトセ

栗きんとん。あと、土日だけ栗おこわ

チトセ
チトセ

和菓子屋なんです。言ってなかった

チトセ
アキ
アキ

おはぎの日記で、たぶんそうだろうなと思ってました。笑 土曜の夜、一杯だけどうですか

二通目は、おはぎの話の後ろに土曜の夜の一杯を足した。返ってきたのは時刻の話だけで、断る理由はどこにも無かった。

チトセ

土曜、店が5時までなので。そのあとなら

チトセ
アキ
アキ

18時半に、善光寺口の地図の案内板の前で。夜の善光寺下って、早い時間なら開いてる店あります? 八月に行ったら真っ暗で

チトセ

坂の上の蕎麦屋が、8時まで

チトセ
チトセ

あと土曜の夜、たぶん15度。上着いります

チトセ
アキ
アキ

持っていきます。八月は半袖で来て、駅を出た瞬間に腕さすってたんで

イククルは18歳未満お断りのサイトで、高校生もお断りの側に入る。

Scene 02

善光寺口の案内板の前で、同じ瞬間に顔を上げた

土曜は17時すぎに長野に着いて、駅前の宿に荷物を置いた。八月は権堂の目の前に泊まったけど、今回は日曜の昼に帰るだけだから駅前にした。上着は薄いのを一枚、今回はちゃんと鞄に入れてきてる。

18時20分、善光寺口に出た。ビルの電光の温度表示が16度。八月に22度台を出してて二度見した、あの表示なんだよな。駅前は八月と同じで、階段に座って誰かを待ってる人が何人かいた。上着を羽織って、地図の左の端に立った。地図の上を中央通りがまっすぐ北へ伸びてて、その先に善光寺の印がある。

18時27分、「案内板の前、着きました」と一通送った。これで5通目、合わせて35pt。送った指を画面から離したところで、一通入ってた。

チトセ

着きました。案内板の右側です

チトセ

右側。スマホから顔を上げたら、地図の右の端で、同じように顔を上げた人と目が合った。あいだにあるのは、長野市の地図一枚ぶんの幅だけだった。

アキ
アキ

……チトセさん?

チトセ

はい。今、同時でしたね

チトセ
アキ
アキ

送ったのも同時だったっぽい。笑

チトセ

16度

チトセ
アキ
アキ

え?

チトセ

今の気温です。16度

チトセ

生成りの薄手のカーディガンの下に薄い紫のシャツで、髪は肩にかかるくらい。上着は無い。で、さっきの電光の表示は、チトセの真後ろのビルにある。

アキ
アキ

後ろの電光、いま振り返って見たでしょ

チトセ

見てないです。背中にあるもん

チトセ
アキ
アキ

じゃあ、なんで分かんの

チトセ

毎朝言ってるんで(笑)

チトセ

笑い声は、「は」の一回で切れた。笑ったのか息を吐いたのか、慣れるまでちょっと分からないくらい短い。

そのまま北へ歩いた。石畳のまっすぐな通りが、駅から離れるにつれてゆるく上っていく。土曜の夜で、駅から出てきた人の流れはだいたい権堂のほうへ吸い込まれていく。八月の平日よりずっと人が多くて、一軒目を終えたらしい集団の笑い声が、前のほうから流れてきた。歩き出して5分くらいで、チトセがカーディガンの袖を手の甲まで引っぱった。

チトセ

さむ。15度

チトセ
アキ
アキ

上着、貸そうか

チトセ

いいです。この格好で出てきたの、私なんで

チトセ
アキ
アキ

理屈は通ってるわ。笑

チトセ

寒いのは寒いです

チトセ

遠慮して断ってる人の言い方じゃなかった。寒いのも本当で、借りないのも本当で、その二つがチトセの中ではまったくぶつかってないらしい。

右手に権堂のアーケードの入口が見えたところで、チトセがちらっとそっちを見た。

チトセ

権堂、寄らないんですか

チトセ
アキ
アキ

八月に二晩とも入ったからな。今日は上に行く

八月の二晩は、権堂と善光寺下の夜を順に歩いた回に出てくる。一晩目に坂の上まで上がったのは22時台で、今日は、それより3時間早い。

権堂の入口を過ぎて、さらに5分ちょっと。飲み屋の看板が目に見えて減って、黒い壁の蔵と、宿の玄関の灯りに入れ替わっていく。19時前だと、まだ土産物屋のシャッターが半分上がってて、中で片付けてる人の背中が見えた。

Scene 03

坂の上の蕎麦屋は、20時で暖簾を下ろす

蕎麦屋は、蔵造りの並びの一軒だった。引き戸を開けたら出汁の匂いが顔に当たって、外との温度の差で耳だけ先に熱くなる。テーブルが五つで、埋まってるのは二つ。奥のテーブルに向かい合って座った。壁に品書きの札が並んでて、隣のテーブルの年配の夫婦は、もう蕎麦湯を飲んでた。時計は19時ちょうど。

店の人

お蕎麦は7時半までなんですけど、いいですか

店の人
アキ
アキ

大丈夫です。先に飲んでていいですか

店の人

どうぞどうぞ

店の人

坂を上がってきたぶん、背中がうっすら汗ばんでて、俺は生ビール。チトセは熱燗。

チトセ

15度で冷たいのは無理です

チトセ
アキ
アキ

俺は今、その15度の中を上ってきて暑いんだけど

チトセ

それは上着のせい(笑)

チトセ

板わさと、天ぷらを少し。天ぷらはきのこが多めで、塩で食べた。

チトセ

坂の上まで上がってくるの、ずくありますね

チトセ
アキ
アキ

ずく?

チトセ

やる気、みたいな。めんどくさいことをやる力

チトセ
アキ
アキ

それなら八月の夜に、この坂で一回使い切ってる。笑

和菓子屋に入って8年。高校を出てすぐ入ったって言うから、26でちょうど計算が合う。朝いちばんにシャッターを開けるのがチトセの係で、開けたら最初に軒下の温度計を見て、その数字を奥の親方に言う。

チトセ

14度、って言うと、親方が水を変えるんです

チトセ
アキ
アキ

水?

チトセ

餅の。寒い日と暑い日で、かたさが変わるから

チトセ
アキ
アキ

じゃあ毎朝、数字を言う係なんだ

チトセ

8年言ってます

チトセ
アキ
アキ

それで日記の一行目も数字なのか

チトセ

ほかに書くことないんで(笑)

チトセ

日記の数字も、毎朝親方に言ってるのと同じものを、そのまま打ってるだけらしい。適当に言ってる数字が一個もない人の言い方だった。

一回だけ、チトセのほうから聞かれた。

チトセ

東京の人って、朝なに見て家出るんですか

チトセ
アキ
アキ

時計

チトセ

時計だけ?

チトセ
アキ
アキ

時計だけ。気温は外に出てから知る

チトセ

それで22度って書いてきたんだ

チトセ
アキ
アキ

あれは、コメント打つ前にわざわざ調べたんだよ。笑

19時25分に、店の人が蕎麦をどうするか聞きに来て、ざるを二枚頼んだ。チトセは二本目の熱燗を頼むか一回迷って、お茶にした。

19時50分、店の人が暖簾を外しに表へ出ていった。坂の上の店は、坂の下の飲み屋がにぎやかになる前に灯りを落とす。

先週の夜中に日記の下へ打った一行には、ptが一個もかかってない。7ptずつ減りだしたのは、チトセから来たメッセージに返したところからなんだよな。

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Scene 04

中央通りを下りながら、気温の当てっこで負けた

19時55分に外へ出た。店の中との差で、首のうしろが一気に冷える。蔵の黒い壁が街灯の色を吸って、通りがさっきより一段暗く見えた。土曜の20時前なのに、聞こえるのはもう二人の靴の音くらい。

チトセ

13度

チトセ
アキ
アキ

また下がった?

チトセ

2度。坂の上は、日が落ちてからが早いんで

チトセ

下り始めたところで、ふと思いついた。

アキ
アキ

当てっこしよう。チトセは長野の今の気温、俺は東京の今の気温

チトセ

私、もう言いました

チトセ
アキ
アキ

言ったね。じゃあ俺、東京は23度

チトセ

外れたら?

チトセ
アキ
アキ

外したほうが、次の店を決める

スマホで天気を出した。長野市、13度。東京、20度。

チトセ

は(笑)

チトセ
アキ
アキ

3度外した。自分が住んでる街で

チトセ

毎朝、時計しか見ないから

チトセ
アキ
アキ

それ、さっき俺が自分で言ったやつ

コウ
コウ

東京住んでて東京外すんすか(笑)

アキ
アキ

今週はずっと暑かった気がしてたんだよ。気がしてただけだった

外したほうが決める、って言い出したのは俺じゃん。負けたのも俺。石畳を下りながら、上りで見た蔵の並びが今度は左手に流れていく。坂の途中で振り返ったら、上のほうはもう蔵の黒と街灯の色しか残ってなかった。チトセがまた袖を引っぱった。

チトセ

13度は寒いです

チトセ
アキ
アキ

だから、貸すって

チトセ

勝ったのに借りたら、変じゃないですか

チトセ
アキ
アキ

勝ち負け関係あるの?笑

チトセ

あります

チトセ

勝った人のほうが寒いのを我慢する、っていうのがチトセの中の決まりらしい。いつどこでそう決まったのかは、聞きそびれた。

権堂の入口を左に見ながら、さらに下る。中央通りは夜まで開いてる店が少ないから、負けた俺が選べる数は、そもそも多くない。駅に近いほうまで下りてきたところで、通り沿いに黒板を出してる居酒屋があった。チョークの字の上から三番目が「馬刺し」。

八月の一晩目、権堂の屋根の下で、俺は馬刺しを置いてる店を聞いて声をかけて、会釈ひとつで終わってる。その字を見た時点で、ほかの店を探す気がなくなった。

アキ
アキ

ここにする

チトセ

決めるの早っ(笑)

チトセ
Scene 05

負けたほうが選んだ二軒目と、上着のポケット

奥に小上がりがあって、手前は細長いカウンター。真ん中の二つだけ空いてたから、そこに並んだ。20時25分。

店の兄さん
店の兄さん

どうぞ。外、冷えてきたでしょう

チトセ

13度です

チトセ
店の兄さん
店の兄さん

細かいな(笑)

馬刺しと、熱燗を二合。馬刺しは赤身で、おろし生姜が添えてある。並んで座ると、さっきの向かい合わせよりチトセの声が近い。おちょこを持つ指先が、少し赤かった。

アキ
アキ

指、赤いね

チトセ

朝の水です。今の時期から冷たくなるんで

チトセ
アキ
アキ

14度の朝の水か

チトセ

水は、もっと冷たい(笑)

チトセ
アキ
アキ

今日、何時から店に立ってたの

チトセ

6時から、5時まで

チトセ
アキ
アキ

11時間じゃん

チトセ

ごしたいです

チトセ
アキ
アキ

ごしたい?

チトセ

疲れた、ってこと。東京だと言わないですか

チトセ
アキ
アキ

言わない。でも今の顔で、だいたい意味は分かった。笑

アキ
アキ

そんな日の夜に、よく出てきてくれたね

チトセ

東京の数字、聞いてみたかったんで

チトセ
アキ
アキ

数字のために?笑

チトセ

22度でコメントしてくる人、初めてだったから

チトセ

馬刺しの皿が空くころに、チトセが一個だけ自分の話をした。栗きんとんは、毎年九月の半ばすぎに店に出る。最初の一個が並ぶ朝だけは、温度計を見る前に一回外の空気を吸ってから、シャッターを上げるんだって。

チトセ

今年は、それが14度の日でした

チトセ
アキ
アキ

俺がコメント付けたやつだ

チトセ

そう(笑)

チトセ
アキ
アキ

LINE、聞いてもいい?

チトセ

いいですよ。日記より早いし

チトセ
アキ
アキ

日記は日記で読むけど

チトセ

読むんだ(笑)

チトセ

21時15分、チトセがカウンターの下で、ふくらはぎをさすった。

チトセ

足、そろそろ限界です

チトセ
アキ
アキ

じゃあ出よう。11時間立ってた足だもんな

会計は半分ずつ。21時25分に外へ出たら、通りはさっきよりもう一段冷えてた。チトセの家は、駅の手前で中央通りを西に入ったほうらしい。その角まで並んで歩いた。チトセは両手をカーディガンの袖の中にしまってる。

アキ
アキ

上着は

チトセ

いいです

チトセ

そう言った次の瞬間、右手が袖から出てきて、俺の上着の左のポケットに入った。

チトセ

これは借りてないです。ポケットだけ

チトセ
アキ
アキ

ポケットも上着の一部なんだけど

チトセ

は(笑)

チトセ
コウ
コウ

上着は断って、手は入れるんすね

アキ
アキ

本人の中では、ちゃんと線が引いてあるっぽいんだよ

左のポケットは一つしかないから、俺の左手は行き場がなくなって、結局同じところに戻した。西に入る角の手前で、チトセが立ち止まった。ポケットの中で、指が一回だけこっちの手に当たって、そのまま離れなかった。二人とも、そのあと一分くらいは気温のことを忘れてたと思う。

手が抜けていって、チトセが一歩下がった。

チトセ

明日の朝は、たぶん9度

チトセ
アキ
アキ

当たったら?

チトセ

当たります

チトセ

チトセが西の路地へ入っていったのが、21時40分。宿へ戻る途中、駅前の電光は12度を出してた。

Scene 06

「明日の朝は、たぶん9度」

日曜の朝、6時40分。宿のベッドから出る前に、イククルでチトセの日記を開いた。今朝のぶんが、もう上がってた。一行目は「6時。店の前、9度。」で、二行目が「栗の、今日もあります。」。別れ際に言ってた数字と、一個もずれてない。

LINEのほうに、俺から送った。

アキ
アキ

9度、当たってた

チトセ

外、出ました?

チトセ
アキ
アキ

出てない。日記で見た

チトセ

そこで見るんだ(笑)

チトセ
アキ
アキ

出たら寒いのは、もう分かってるからな

チトセ

上着、着てってくださいね。9度はいります

チトセ
アキ
アキ

昨日一回も着なかった人に言われてもな

チトセ

私は店の中なんで(笑)

チトセ

八月の長野は、板の返事が二件来て、どっちも続かないまま帰る日になってる。今回は、日記の下に付けた一行のコメントが先だった。

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東京に戻ったら、家を出る前に一回、外の気温を見てから出ることにする。

NEXT ROUTE

この流れの次に読む記事。

読み終わったあとに動きやすいように、連絡、街での流し方、次の場づくりに近い記事を置いています。

気になった動線から、そのまま次の記事へ。関連記事
ABOUT ME
アキ
ナンパ歴10年ちょい。アプリ・ストナン・相席・遠征までなんでも行く30代。実際に行って出会って、どうなったかをそのまま書いてます。