ペアーズで出会った3つ年上のお姉さんと大人デート→お持ち帰り
ペアーズで出会った3つ年上のマユ(29・メーカー勤務)。落ち着いてて余裕があって、ガツガツ系とは真逆の大人のお姉さん。こっちが少しペースを崩されながら、昼カフェからワインバーへ。年上の包容力に受け止められる側になった大人デートをアキが実況するペアーズ体験談です。
メーカー勤務PLACE現場
現場レポHOOK会う前提の
導線
今回はペアーズの話。しかも相手は3つ年上、29のお姉さんだった。普段は街でもアプリでも、こっちが場を作って引っ張る側なんだけど、今回ばかりはちょっと勝手が違った。年上の余裕にこっちがペース崩されるっていう、めずらしい回。先に言っとくと、これはこれでめちゃくちゃ良かった。
ペアーズって、アプリの中でも真剣め・大人多めの層なんだわ。タップルが「とりあえずサッと会う」系だとしたら、ペアーズはもうちょい腰据えてる人が多い。だから20代後半〜30代の、落ち着いた女性が普通にいる。今回会ったマユ(29・メーカー勤務)も、ザ・大人のお姉さんって感じだった。
ペアーズで「3つ年上」にいいねした理由
マッチングアプリ体験談の入口、現場での空気、会った後の動きまで。場面ごとの温度を拾いながら、アキの現場感をそのまま読む記事です。

正直に言うと、最初はマユのプロフ、スルーしかけた。写真がカフェの窓際で外見てるやつで、めちゃくちゃ自然体。盛ってない。気取ってもない。逆にそれが、若い子のキメ顔ばっか見たあとだと、妙に目に留まった。
自己紹介もシンプルだった。「メーカーで働いてます」「休みは美術館か、家でコーヒー淹れてのんびり」「年下でも年上でも、落ち着いて話せる人だと嬉しいです」。この「落ち着いて話せる人」の一文で、あ、この人ちゃんと大人だなって伝わってきた。

アキさん、年上って攻めにくくないすか?なんかこう、見透かされそうで…

それな。だから普段あんま行かない。けど、見透かされるのが嫌で避けてるだけだったなって、今回ちょっと反省したわ。
年下の子だと、こっちがリードして場を作るのが基本ムーブ。でも年上のお姉さんは、その「リードしようとしてる感じ」を一発で見抜く。だから下手に格好つけるより、最初から肩の力抜いて行ったほうがいい。…っていうのは、後から分かったことなんだけどな。笑
ペアーズは共通の趣味タグみたいなのがあって、マユには「美術館めぐり」と「コーヒー」が付いてた。俺、美術館はそんな詳しくないけど、コーヒーは好きなんで、そこ拾っていいねした。
メッセージで早々にペースを握られた話

マッチして最初のメッセを送ったら、返ってきた文章が、もう落ち着いてた。
いいねありがとう。コーヒー好きなんだ?どういうの飲むタイプ?


浅煎りの酸っぱいやつが好きっす。深煎りのガツンと系はちょっと苦手で。
ふふ、わかる人だ。浅煎り派、意外と少ないんだよね

なんかこう、ペースが向こうにある。普段は俺が質問して場を回すんだけど、マユは自然に聞いてきて、自然に受けて、こっちが喋りやすい空気を勝手に作ってくる。年上って、こういうとこが上手いんだなって。
調子に乗って俺が「マユさんって落ち着いてますね、年上だからっすか?」みたいな、ちょっとイジる感じのメッセを送ったら、
ふふ、若いね(笑)そういうとこ可愛いよ


……(イジったつもりが、逆に手のひらで転がされてる)
これだわ。年上のお姉さんは、こっちのちょっとした生意気を「可愛い」で包んで返してくる。怒るでもなく、ムキになるでもなく。余裕がある。この時点で、あ、この人とは普通に会いたいなって思った。変な駆け引きしなくていい安心感があった。

「可愛いよ」って言われて、アキさん照れてません?

照れてない。…照れてないって。笑
アポは、わりとあっさり決まった。「美術館の近くに、いいコーヒー屋さんあるよ。今度行く?」って、マユのほうから軽く誘ってくれた。年上の人は、誘うのも誘われるのも慣れてて、変に駆け引きしない。これが楽だった。ガツガツ口説く必要が、最初から無い。
デート当日。年上の余裕に、こっちが緊張した

当日は休日の昼、美術館の最寄り駅で待ち合わせ。マユは時間ぴったりに来て、写真のまんま、落ち着いた大人の女性だった。きれいめのニットに、薄手のコート。香水じゃなくて、たぶん柔軟剤のいい匂いがした。
で、正直に書くと、俺、ちょっと緊張した。普段は年下相手にリードする側だから、年上のお姉さんと二人で立ってると、なんか自分が試されてる気がして。最初の挨拶、ちょっと噛んだ。

あ、えっと、はじめまして…っす。すいません、ちょっと緊張してて。
ふふ、無理しなくていいよ。ゆっくりで大丈夫

この「無理しなくていいよ」が、効いた。年下相手だと俺が言うセリフを、逆に言われた。包まれてるっていうか、受け止められてるっていうか。緊張がスッと抜けた。
コーヒー屋に入って、マユおすすめの浅煎りを頼んで、向かい合って座った。話してて気づいたのは、マユは聞き上手だってこと。俺がストナンとかアプリの話を、まあ多少ぼかしつつ喋ったら、ジャッジせずに面白がって聞いてくれた。
へぇ、そういうの全部自分でやってるんだ。行動力あるね


いや、行動力っていうか、ただの暇人っす。笑 マユさんは、こういうアプリって慣れてます?
んー、慣れてはないかな。でも、いい人いたら普通に会いたいし。会ってみないとわかんないじゃん

この「会ってみないとわかんないじゃん」が、すごく大人だなって思った。若い子だと、もっと探り合いとか、駆け引きがあるんだけど、マユは最初からフラットに見てくれてる。こっちもそれに合わせて、変に格好つけるのをやめた。
このへんの「会った後どう自然に距離を縮めるか」って話は、相手が年上だろうが年下だろうが結局おなじで、前に初アポの組み立ての記事でも書いた。段取りより、相手のテンポに乗れるかがぜんぶ。今回は乗るっていうか、乗せてもらった感じだったけど。笑
美術館をだらだら歩く時間が、いちばん良かった

コーヒーのあと、本命の美術館へ。正直、俺は絵のことなんて全然分かんない。でもマユは、好きな作家の話を、押し付けがましくなく、ぽつぽつ教えてくれた。
これ好きなんだよね。なんか、よくわかんないんだけど、ずっと見てられる


わかんないけど見てられる、いいっすね。俺もそういう感覚、嫌いじゃないっす。
でしょ。難しく考えなくていいんだよ、こういうの

並んで絵を見ながら、ぽつぽつ喋る。沈黙があっても、全然気まずくない。年上のお姉さんとの時間って、この「沈黙が気まずくない」のが最高なんだなって。年下の子とのデートは、間が空くと俺が焦って埋めにいくんだけど、マユとはその必要がなかった。向こうが、間ごと受け止めてくれてる感じがした。
歩いてる途中、人混みでマユがちょっとこっちに寄ってきて、肩が触れた。年下の子なら、ここで「お、距離近いな」って俺がスイッチ入るんだけど、マユのは自然すぎて、むしろこっちがドキッとした。完全に主導権が向こう。

アキさん、完全に受け身になってません?

……うるさいわ。笑 でもな、たまにはこういうのも悪くないんだって。
美術館を出る頃には、もう打ち解けてて、初対面の硬さは完全に消えてた。マユが「お腹すいたね、軽く飲みに行く?」って言ってくれて、二軒目へ。これも向こうから。ほんと、終始ペースは向こうだった。
静かなワインバーで、距離がゆっくり近づいた

二軒目は、マユが知ってるっていう静かなワインバー。カウンターだけの、落ち着いた店。年上のお姉さんは、こういう店をいくつか持ってるのが強い。俺が知らない大人の店に、さらっと連れてってくれる。
ワインを頼んで、横並びのカウンターで、距離が自然に近い。アルコールが入って、マユの口数と笑う回数が、少しずつ増えてきた。昼のきりっとした感じより、ちょっと柔らかくなった。
あなた、最初すごい緊張してたよね。可愛かった(笑)


いや、バレてたんすね…。年上の人と二人って、なんか緊張するんすよ。
ふふ、素直でいいじゃん。そういう人、好きだよ

「好きだよ」が、軽くてずるい。重くないトーンで、でもちゃんと刺さる。年下の子の「好き」とは、温度が違う。包み込むみたいな言い方をする。俺、完全にこの人のペースに気持ちよく転がされてた。
しばらく飲んで、いい空気になったタイミングで、俺から「この後、もう少し話したいっすね」って、めずらしく自分から一歩出た。普段はもっとスマートに流すんだけど、なんかマユには、変に格好つけたくなかった。
マユはグラスを置いて、ちょっとこっちを見て、ふっと笑った。
ふふ、かわいいこと言うね。…うん、いいよ。もう少し、一緒にいよっか

慌てるでも、もったいぶるでもなく、自然に受けてくれた。年上のお姉さんは、こういう時の返しが、ほんと余裕がある。

結論だけ言うと、そのままいい雰囲気になって、お持ち帰りは成功。ここから先は、さすがに省くわ。笑
毎回書いてるけど、これは合意のある大人同士の話。マユのほうがむしろ余裕があって、終始リードされてたくらいだから、無理とか押しとかは一切なし。年上だろうが年下だろうが、相手が乗ってないのに進めるのは無し。これは絶対。今回は、こっちが受け止めてもらった側だった。
その後。年上のお姉さんとの連絡は、追わないくらいでちょうどいい

マユとはその後も、ゆるく続いてる。年上のお姉さんとの連絡は、追わないくらいでちょうどいい。これが年下の子と決定的に違うとこ。
年下の子だと、ある程度マメに連絡して存在感出したほうがいいことが多い。でも年上のお姉さんは、自分の時間も生活もちゃんとある大人だから、ベタベタ連絡すると逆に重い。だから俺は、マユには週イチくらいで、軽いのを送るだけにしてる。「美術館でまた良さげな展示やってたよ」「この前の浅煎り、家で淹れてみた」みたいな、返事に困らないやつ。
ちゃんと浅煎り淹れてるんだ(笑)えらいね


マユさんに教わったやつっす。…また飲みに連れてってください。
いいよ。今度はもうちょっと、緊張しないでね(笑)

俺は会った子のことをメモwith Evernoteしてて、マユの欄には「3つ年上・終始ペース向こう・包容力タイプ・連絡は追わない・浅煎り好き」って書いてある。次に会うときの取説。記憶力ないんで、こうやって補ってる。笑
連絡の頻度そのものの感覚は、LINEの追い方の記事に書いたのと考え方は同じ。会った直後にベタベタしすぎない、既読即長文をやらない。ただ年上相手だと、その「追わない」のレベルを、もう一段引いて考えるイメージ。向こうの生活ペースを邪魔しない。
ペアーズみたいな真剣め・大人多めのアプリは、こういう落ち着いた年上のお姉さんと、普通に会えるのがいいところ。ガツガツした出会いに疲れた人とか、年上に包まれたい人には、こっち系の層が合うと思う。アプリの細かい比較は、ちゃんと紹介できる準備ができたら、また別で書く。
普段は俺が引っ張る側の出会いばっか書いてるけど、たまにはこういう、年上のお姉さんに気持ちよくペース握られる回も悪くない。っていうか、めちゃくちゃ良かった。たまにはリードされる側に回るのも、いいもんだなって。
会った後の流れまで、次に読む。
アプリで会ったあとに失速しないように、連絡、待ち合わせ、次のデートへ繋がる記事を置いています。


